妊娠から出産までの病院への健診の大まかな流れです。大きな金額が急に必要になることもあるので病院に行く前に注意が必要です。自治体によって母子健康手帳の交付や無料券サービスなどに大きな違いがあるので、その点も気をつけてくださいね
病院によって健診の間隔や診察内容に差はあります。
本人の状況にもよりますので、 あくまで参考程度にしてください。
妊娠検査薬の登場で妊娠の最初の発見はまず家の中になりました。 とはいえ、妊娠検査薬では 正常妊娠かどうかの確認ができません。
産科、産婦人科で診察を受けます。胎嚢(たいのう)や胎児が子宮の中にあるかどうかを確認します。妊娠確定前ですので、保険が効く病院もあります。(ケースバイケース)
心拍確認まで通院(出血や痛みなどがある場合は受診を)
1週間おき、または2週間おきに通います
妊娠初期の目安のひとつ、心拍確認まで待ちます。
心拍確認は妊娠何週でしたか?(アンケート)
血液検査10000円単位のお金が必要です
心拍が確認され、妊娠が確定すると、次は血液検査1万以上の費用がかかる検査を行います。急に一万円以上の請求がありますので、余裕をもって行くことをお勧めします。
○血液型・RH因子、○貧血(赤血球、白血球、ヘモグロビン、ヘマトクリット、血小板)○梅毒血清反応、○B型肝炎、○C型肝炎、○トキソプラズマ抗体○エイズ抗体梅毒検査、などなど多くの検査を行います。
自治体によりますが、無料券、補助券などの援助がある場合は忘れずに利用しましょう。
2週あるいは4週おきに健診します
大きな検査である血液検査が終わった後は、安定期に向け健診の間が開いていきます。病院によって間隔に差があります。
4週おきに健診します
しばらくは4週間に一度の健診になります。
でも、異常を感じるときは待たずに相談を。
2週おきに健診します
出産に備えて徐々に健診の間隔が狭まってきます。
病院によって差があります。
毎週通います。
出産に向けてのカウントダウン。毎週通います。
母親と赤ちゃんの様子によって病院に通う状況は変わります。
このサイトは医療機関ではありません。
あくまで病院や出産に対する考えるサポートとしてお使いください。
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