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■1204 / 親記事)  流産体験、妊娠悪阻による中絶等の体験談
  
□投稿者/ 管理人 -(2014/11/27(Thu) 17:32:27)
    妊娠悪阻が悪化の一途をたどり、母体に危険と考えられた場合は中絶を選択されるケースがあります。
    何カ月も苦しんだ後のさらに辛い選択にかける言葉もありません。

    また、流産中のつわりに関する体験談もこちらです。

    心身ともにご自愛ください。
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■1234 / ResNo.1)  Re[1]: 流産体験、妊娠悪阻による中絶等の体験談
□投稿者/ あーちゃん -(2019/01/24(Thu) 01:36:47)
    1人目、5年後の2人目の妊娠共に重症妊娠悪阻で6週3日から激しい悪阻に襲われ、病院に言った時にはケトン体4+で即入院しました。胃の中は空っぽなのにとめどなく襲ってくる吐き気。
    胃液も吐き切っても更に緑色の胆汁の様なものから炎症を起こした末の血混じりの胃液を吐き続けました。約2ヶ月ずつの入院でした。入院してる間割と体調が落ち着いている一時もありましたが、食べると必ずその晩下痢をして、下痢と吐き気に襲われました。
    吐き気、嘔吐、気持ち悪いのに空腹だから余計に気持ち悪くなる。よだれつわりもあり全てのつわりが一気に襲ってきたような感じです。
    そしてまた5年後のこの前の年明けに3人目の妊娠が発覚しましたが、5週目半ばから倦怠感と胃のムカムカが3日続き寝込みました。その間あまり上の子供たちの世話は出来ず、で四日目にまた一日中吐き続けました。上の二人の時は周りのサポート等受けられたおかげもあり、つわりに耐え産むことが出来ましたが、今回状況的に私が入院してしまうと家庭が回らなくなることもあり、家族で悩みに悩んだ末に中絶を選びました。水曜日に手術の予定を組んでいましたが、吐き続け、脱水になっているのが分かり、日曜日に緊急入院となり、翌日中絶手術を行うことになりました。
    私は元々血管が細いらしく、上の二人の子供たちの時も2ヶ月の点滴で血管を酷使してしまったせいか、今回入院した日しか1箇所の点滴に耐えられず、手術後も何ヶ所か失敗された跡があり、やっと刺さった箇所も退院時に抜いた時が限界であったことが分かりました。今回は襲ってきたとめどない吐き気で早くも気が狂いそうになりました。今回耐えていても、この先の2ヶ月の点滴に血管が耐えられなく、遅かれ早かれだったのかもしれません。術後は激しい嘔吐気持ち悪さ吐き気から解放され、安堵しましたが、退院後はやはりメンタル的にもきつく、せっかく来てくれた命を無駄にしてしまったんだということへの罪悪感やら悲しいやらで毎日泣いています。重症妊娠悪阻を軽減する薬が開発されないものかと切に思います。
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