つわりで苦しんでいるすべての人を
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英語圏のサイトででよく見られるつわりに関する薬品です。日本とは違うものも多いです。たくさんの種類がありますが、すべて効果があるというわけでもないようです。また、つわりで悩む人のすべてがこれらの薬品をとっているわけでもありません。胎児の週数によって控えることもあります。
なによりその人の状態と照らし合わせてなるべく薬は最小限に出されるべきですので、自分の判断で購入せず必ず医療機関でご相談ください。
国によって薬品の規格は違います。
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にだけ投与されます。
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日本と同じ。つわりでの対処で一番一般的なのは点滴です。
具合がよくなるかどうかには個人差があります。たちどころによくなったという人やなんの変化もない人、点滴の途中で吐き気がひどくなる人(病院でご相談ください)さまざまです。
なにより飢餓状態、脱水状態を予防することは重要です。
海外でつわり治療によくその名を聞かれる抗ヒスタミン剤です。坐薬か錠剤であることが多いです。協力な眠気をともなうこともあるので注意が必要です(育児、仕事に支障がでることがあります。特に運転に注意)。 小柄な女性は、その量を減らすよう指示があるかもしれません。
日本の欄と同じです。 吐き気止めです、嘔吐のひどい人に症状に合わせて使われます。点滴の中に入れられていることもあります。昔から使われ、妊婦にはほぼ問題はないとされていますが、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にだけ使われるようです。眠気をもよおすこともあるようです。
吐き気と嘔吐の治療に。
抗ヒスタミン剤。座薬が多いです。Tiganはコンパジンやフェネルガンにアレルギーがある場合、効かない場合に使われるようです。
吐き気と嘔吐の治療に。
抗がん剤用の吐き気止め手術やがんの化学療法のあとの吐き気を抑えるために使われている薬です。非常に高価です(高価故に購入できない人もいます。そして、高価ゆえに勧められるのだという考え方をする人も).
その他
Ranitidine
Famotidine
Hydroxyzine(Vistaril)
Benedryl
など
子供向けの家庭常備薬によくみかける砂糖シロップです。嘔吐吐き気止めです。
海外ではルーチンでビタミン剤(葉酸を含む)が与えられます。(しかし、出生前ビタミン(Prenatal Vitamin)を飲むと吐いてしまったり、つわりが強くなると感じる人もときどき見られます。)
つわり対策として大量のビタミンB6(ピリドキシン)も与えられることがあります。
一般に睡眠を促す市販の薬です。当然眠気を催すので、仕事や育児に差し支えることもあります。そのため飲まないと言う人も。
ベンデクティンはビタミンB6(ピリドキシン)10mgとdoxylamine10mg を混合した薬品でした。以前訴訟によって出荷中止になりましたが、胎児に影響が見られないとの専門家の声もあり、カナダではDiclectinの名前で販売されています。一般に手に入るDoxylamine(ユニゾム)とビタミンB6をとると同じことなります。
ジフェンヒドラミンDiphenhydramine (ベナドリルBenadryl)
ジメンヒドリナートDimenhydrinate(ドラマミンDramamine)
メクリジンMeclizine(Bonine, Antivert )
シクリジン Cyclizine(Valoid)
などいろいろあります。ただし、薬は最小限にすべきなので、医療機関でご相談くださいとあります。
妊娠期間によっても制限されることがあります。ご注意ください。
資料不足でここまでしか調べられませんでした。もう少しいろいろ見てみたいと思います。
以前募集したものです。投稿、ありがとうございました。
いろんな方が病院でどのような対応をうけたかを見ることができます。ぜひご覧ください。
引き続きあなたが受けた海外でのつわりの処方を募集しています
このページをつくるにあたって以下のサイトを参考にさせていただきました。ありがとうございました。
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Am I Pregnant
BabyZone
Family Practice Notebook
hyperemesis.org