つわり向けのツボ
生活に取り入れてリラックスしたり、夫に押してもらったり。中にはツボを押すことによってかなり効いた、変化があったと言う人もいます。
ネット上にあるつわり向けのツボを載せているHPを紹介させていただきます。
また、体調が悪くなった場合には直ちに中止してください。
一般によく紹介されているつわり向けのつぼを下に紹介させていただきます。
下の絵は自分で描いた物です。詳しくは一番下にある、専門サイトをご覧下さい。
内関(ないかん)
手首の付け根(しわのあるところ)の中央から指で2つ分の所にあります。(指が1.5〜3本分など本によって変わるようです。自分で手で押してみて、一番効くと思われる所です。
英語圏ではNeiguan(P6 acupoint)とよばれ、日本と同じく乗り物酔いなど吐き気に効果があるといわれています。いくつかの論文等で紹介されているせいか、海外のつわりサイトでツボ刺激といえばこのツボが紹介されていることが多いです。
押し方については各著さまざまですが、「自分で押してみて効くと思われる所を押す」「痛いほどには強く押しすぎず、よい刺激になる程度に押す」「回数については厳密な制限はない。小さい粒を内関に貼り付けておいて刺激し続けたりしてもよい」などの表現がされています。
吐き気止め、車酔い止めとしての内関ツボ刺激バンドなども海外で使われているようです。
 シーバンド
ツボ押しリストバンドはナチュラムさんの画像を参考にさせていただきました。
※つぼ押しリストバンドは医療品ではありません。リンクさせていただきありがとうございました。
| スウェーデンのルンド大学の研究チームは吐き気に苦しむ60人の健康な妊娠している女性にNeiguan(内関)にツボ押しバンドを着用し、吐き気について尋ねました。
被験者達は3グループに分けられ、1.ツボ押しバンド着用 2.プラセボ(偽のバンド) 3.なにもしない の間で比較されました。
研究が始まった1日後に、バンドを着用していた女性はそれほど悪心を感じていないことを報告しました。しかし、偽のバンドを着用していた人々が6日間まで軽減が保たなかった一方、ツボ刺激バンドを着用していた女性は14日後もそれほどにそれほど不快を感じませんでした。
The Journal of Reproductive Medicine 2001;46:811-814, 835-839.
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| 激しい吐き気を伴うHyperemesis gravidarum(妊娠悪祖)はすべての妊娠中の約1-2%に見られます。
PC6の(Neigan)はり治療をhyperemesisを持った33人の女性に試したところ、プラセボ(偽はり試験)と比べ、吐き気の縮小が見られたと報告されました。
J Pain Symptom Manage. 2000 Oct;20(4):273-9. |
裏内庭(うらないてい)
足の第2指(人差し指)を下に曲げてみます。指の先端がつく所です。
肉のふくらみがあるところです。
いい刺激と感じるまで、自分で押します。
妊娠中はだんだん足の裏を自分で押しにくくなってきますので、パートナーとツボを押し合ってリラックスするのもいいかもしれません。
お灸をすえる場所としても使われています。
足の三里(あしのさんり)
絵では分かりにくいですが、膝を曲げると骨によって持ち上げられた下にくぼみがあります。そこが足の三里です。
指で押すといい刺激がおこるところです。
指で押してもなにか物で押しても効果があるといわれています。
足のむくみや疲れ、こむら返り予防にも人気があるようで、妊娠中に足がむくんだりつったりする方にはつわり後も活躍するかもしれませんね。
※三陰交(さんいんこう)というツボもつわり向けによく紹介されていますが、流派によっては妊娠向けでないとされているのでこちらでは省略します。
つわりのツボが詳しく紹介されているサイト
リンクさせていただきありがとうございました。
詳しくはこちらのページをごらんください。
寺子屋お産塾
腕にある内関というツボに仁丹・米粒を利用して刺激します。■こちら
ツボ探検隊
四カ所のツボの位置と押し方を紹介しています。■こちら
お灸
バーチャルツボサイト
お灸も利用したサイトです。■こちら
おおつか治療院
他にもいろいろなコラムがあります。■こちら
つわりだけでなく、妊娠中、出産後、母乳についてのツボもありますので、機会があればご参考にどうぞ。
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