添い寝か(ベビーベッドなどの)一人寝かという選択は、どちらにもメリットデメリットがあり、窒息などの注意勧告も毎年のように何度も少しずつ置き換わるなど
住宅事情も加え一概には片付けられない部分もあります。
また、畳(和室)での添い寝またはベビーベッドなのか、大人はベッドでの添い寝あるいはベビーベッドをくっつけているのか、などパターンもいろいろです。
また、日本では夫だけ赤ちゃんがうるさいからと別部屋で寝るという特殊な習慣があり、添い寝文化圏(アジアなど)の中でも異質で目立っています。
西洋では赤ちゃんの時から夫婦と完全別室というところもあります。
和室でも洋室でも一番大事なのは窒息対策です。布団だけでなく、ベッドの隙間、親が覆いかぶさるなどの対応をまず第一に考えましょう。
赤ちゃんは生後6カ月ごろから寝がえりをうつようになり、狭いベビーベッドでは頭を打ち付けて泣いておきたり、添い寝ではベッドの隙間に落ちて窒息したりします。
大人のベッドの横に備え付けるには、ベッドの隙間に赤ちゃんが落ちないよう市販のセーフティベルトなどを取り付けましょう。
今いろいろなベビーベッドが販売されていますが、(下は一例です)現在の家事情とすり合わせて安全な方法を見つけられることをお勧めします。
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