2005年02月20日
虹の向こうに
今月前半、なんかやたらと忙しく、日記書くのもさぼっていました。コミケ申込み完了時に修正したサイトトップのタグが間違っているのに暫く気が付かずに放置していました。
なんとか落ち着いたら、妙に弛緩してしまってひたすらぼーっとしています。
やらなければならないこと沢山あります。
岡本喜八監督が亡くなりました。
実は「ダイナマイトどんどん」も「独立愚連隊」も見ていないのですが、「ジャズ大名」や「大誘拐」や、何よりも「殺人狂時代」、大好きでした。
「殺人狂時代」の原作「なめくじに聞いてみろ」の作者、都筑道夫氏に続き、メインストリームではなくとも時代の壁を超えて自分の作品を生みだして居た人の訃報は残念でなりません。
大誘拐で嶋田久作がやった間抜けな警官、よかったなあ。
今月のハガレン
・兄の理論が、前向きで良いなあ。
死者は蘇らない→アルの魂は取り戻せた→だからアルは生きている、の三段論法
「あれ」は母ではなく、アルの魂はエドが錬成したわけではなかったって、連載初期からの設定だと思っていたものが覆されたわけで、これからもどっちに転ぶかわからないけど、エドとアルには幸せになって欲しいです。
・弟は可愛いなあ。元に戻るかなあ。元に戻って、空の鎧を猫タワーとして部屋の隅に置いて欲しいなあ。
・頑張れ、ハボ。あなたは、このまま埋もれるようなキャラじゃない。
・大佐は大家族の家父長か山塞の頭目のようであるなあ。
それにしても、作者の荒川弘先生、上手いと思うのが、主要登場人物の心理描写を殆どせずに、台詞と行動で表現すること。キャラが何を考えているのかは読者の想像次第なわけです。
三国志がバックボーンにある作家なだけに、歴史書を読みながら、歴史上の人物の心情を想像するような風情があって楽しい。