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2005年03月31日
スペシャル
SCCのサークルスペースをUP。
21日にコミケスペシャルに行って参りました。
27日にHARUコミックシティに行って参りました。両方とも他サークルの売り子です。
21日。
コミックマーケット30周年記念スペシャル。
参加時間が事前に分からない、時期的に当日は仕事が休めない可能性がある、開催の要項からして学生ばかりになりそうで年寄りには気が引ける、などの諸事情により、サークル参加の申し込みはしなかったが、私よりも少しだけ年寄りなお友達が、サークル参加、しかも、第一部第二部通しの企画参加をするので、これ幸いと親切ヅラをして手伝いに行くことにする。
事前準備の労無く、お祭りだけ楽しもうという卑怯な行動。
21日の午前零時〜二時半が会場設営、その後に企画参加の設営開始ということで、20日二十三時半頃に、りんかい線国際展示場前駅に到着し、友達と合流。
コミケにしては少ないがこの時間にしては十分に多数の人間に混ざり、焔の錬成陣の上半分のような形の象徴的な建物に向かって歩くと、階段の下くらいでスタッフに呼び止められる。
「みんな張り切って設営に来てくれたので」人員が予定数オーバーしたので、入場時間まで時間を潰してくれとのこと。
近くのマクドナルドで飲み物食べ物を買うも座席は満員、ホテルのドアの中でしゃがんで飲んでいると、ホテルマンが「まことに申し訳有りませんが、座り込みはご遠慮下さい」と注意に来る。最近の若い者には老婆をいたわる精神はないのかと愚痴りながらも、じゃあ立っていればいいのねと立って、しばらく雑談していると、今度は「まことに申し訳有りませんが」と退去命令。
暖かい日とはいえ、春まだき夜も夜中の湾岸、海風ビル風渦を巻く中、次なる地を求めて彷徨い歩くも、ベローチェは満員、あきらめてサンクスで暖をとる。陳列棚を見ると、おにぎり、弁当、パンは既に陰も形も無い。外には在庫が沢山あったとおぼしきカップ麺を持ち、お湯を求めて並ぶ男たちの長蛇の列が出来ている。
男ばかりがカップ麺を啜る脇で、妙齢の婦人3人、背中にカイロを貼って暖をとる。ローレライがどんな風に面白いかのレクチャーを受けながら待つと、やっと2時半。
館内に入るととても暖かい。予定の三時になるも、西4の設営が遅れているため、まだ、サークル設営は出来ないとのこと。
設営に集まったらしき人混みがなにやら集会をしているのを見ながらベンチに座って待つとやがて設営開始、真夜中のビッグサイト西館。企画スペースは赤いテープでバミられている。
スペースの方針がわからず殆ど役に立たない私は、他の二人が設営をしていくのをぼーっと眺めたり、ちらしを折ったり、半畳を入れたりする。
やがて六時。サークル参加者入場開始とともに開会の合図。
拍手とともにハッピーバースディディア・ヨネザワの歌が流れる。
一般開場は八時、人が少ないうちにとスペース主に促され、展示を見に行く。
西4。
考えてみれば、コミケでここに入るのは初めてだ。スタッフによる男メイドの群れが麗しい。
老頭児のお祭りの様相。フォークギターを掻き鳴らしアニソンを歌う群れ。SF大会の歴史、四国の同人事情などなど。
目当てのコミケット30年史とイタリア・ビエンナーレの展示に迷った末辿り着く。入ってすぐのところに有ったのに、なぜ迷ったのかは謎。コミケは、やっぱりカオスだ。
グッズサークルが作ったスタンプのよう見えるサークルカットが並べられた配置図を見下ろしながら歩く、各国からのメッセージを見る。初期からのコミケカタログ。コミケが拡大するさまが見えるのが面白い。
私は、まだ1000サークル未満だった頃にコミケに参加し始め、晴海に移ってすぐに止めて、有明に移った年にまたもどったので、コミケが爆発的に拡大したC翼ブームから後十年ちょっとの時期を知らない。「1000スペース越えちゃったから、もうそろそろ終わりかなあ」と思っていた記憶が朧気にある。
カタログの背表紙展示台の横に歴代紙袋が吊るされているのを見つけ、描かせていただいた第60回のを探し出して感慨に耽る。なんだか、初代ガメラの避難する人のモブの中で一瞬だけはっきり写る人の類のような心持ち。
青焼き工房に、何故か「シベール」が一冊置いてある。持ってきた人がいたので展示してあるとのこと。捲ってみる。懐かしい。一段高くなったところに袈裟を着て座り、延々と円周率を唱え続ける人が居る。その前の床に本が並べられ賽銭箱の如き頒価を入れる箱が置いてあり、信者とおぼしき人々がありがたい円周率の詠唱に聴き入っている。「宇宙鏖」(宇宙塵に非ず)という本を一冊とり、箱に百円玉を二枚投じ、手を合わせ、祈る。
コミケ汁と30年史を買って、「ホリエモン、コミケ買収」と描かれたちらしをもらって、友達のスペースに戻ると、展示を見る人が集まってきている。アンケート用紙を渡したり、簡単な質問に答えたりしながら過ごす。
展示は、本の販売以外に、パネルに原画、グッズの展示、完売本の座り読みコーナー、ジャンルの資料のファイル、等々。
舞台を模した飛び出す絵本は、自分で見るのも、人が見ているのを見るのも楽しい。
意識が朦朧として来たので、十一時頃に会場を後にする。
27日。
HARUコミックシティ。
ハガレンスペースの友人の手伝い。
朝起きて朝電車に乗っていけばいいのでとても楽。
りんかい線の中で偶然友達に出会う。
男ばかりだった先週とはちがい、こんどは女性ばかり。
とても暖かい。天気に恵まれたイベントは久しぶり。コミケスペシャルも晴れていたような気がするが、夜中の印象が強すぎて天気が悪かったような気になっている。
スペースの中でまったりと話をしながら過ごす。萌え語りは楽しい。スペースには他サークルの委託も多く、素敵な装丁の本が沢山並んでいる。
本が売れているのを見るのは、自分の本でなくても嬉しい。
途中、買い物に出る。十二国本を買い、鎧弟本を買い、先週手伝った友達のスペースに遊びに行くと、この間極限まで疲れていた友達が更に疲れている。東2でブルーベリーサプリの無料配布をしているというので、もらいに行く。無料配布はいいなあ。きれいなお姉さんがコラーゲン飲料の当たるスロットを勧めてくれる。3連敗した友達を後目に、昔鍛えた目押しの腕で一発GET。
赤ブーは「肌が荒れて目がしょぼしょぼの女性ばかり集まるスポット」としてシティを売りこんで出店を募っているのだろうか。気が利くじゃないか。
別の友達のところに行くと殆ど死んでいる。徹夜で突発コピー本上げたとのこと。流石だ。
2時頃撤収開始。雄豚(比喩に非ず)に騎乗することの楽しさを聞きながら宅配の長い列に並ぶ。暑い。
みんなでお茶して帰る。濃い話を沢山聞けて、楽しい。
5月には久々のサークル参加。今度は、御本を作ります。
投稿者 なまこ : 00:58 | コメント (0) | トラックバック | 同人
2005年03月26日
The DAYS Of TAKO
本当はコミケスペシャルのレポートを書く予定だったのに、それどころではありません。
二足で歩くことによって解放された六本の触手で道具を巧みに操れるようになった蛸が地球の支配者になる日も近いのだなあと思います。
投稿者 なまこ : 20:40 | コメント (0) | トラックバック | いきもの
2005年03月18日
Rock'n'Roll Band
イベント参加予定更新。コミティア、今週あたまに無事申込みました。
21日は、コミケットスペシャルに企画参加する友達の手伝いで、真夜中から有明に行きます。
コミケ30周年のお祭りです。お祭りはいいなあ。
お祭りと言えば夏祭り。今から三十年ほど昔のこと、J-POPどころかニューミュージックという言葉さえ無かった昔、「日本のロックバンド」を沢山集めて一週間以上ぶっつづけでコンサートが行われました。「郡山ワンステップフェスティバル」といいます。日本初のロックフェスと呼ばれています。私は、その頃まだ産まれていなかったなどという白々しい嘘はつきませんが、年端も行かぬ子供だったので、コンサートの噂を聞いて、大人はいいなあ、と、思っていたのです。海水浴をしていたら、上空を宣伝用の飛行船が通ったのを覚えています。船体に描かれた絵は横尾忠則だったでしょうか。それとも岡本太郎だったでしょうか。飛行船を南の方から飛ばせて日本列島を縦断し開催日に郡山に到着するようにするという企画だったような気がしますが、既に記憶が風化しています。
あの頃、私はサディスティック・ミカ・バンドが大好きだったのです。
先日、そのコンサートのライブCDとDVDが発売されました。
ミカバンドのCD未収録曲が入っているなら欲しいと思うものの、DVDは五千円CDは八千円以上もするので駄目もとで買うのは辛いです。アマゾンで調べても収録曲の情報が出てこないので、HMVに行って直接確かめたら、ジャケットに参加アーティストの名前はあるものの、収録曲目が書かれていません。
検索かけたら、収録曲目紹介してくれているページが出てきました。
ミカバンドの曲は「塀までひとっとび」と「タイムマシンにお願い」の二曲のみ。
CDに収録されていない「いま、あいつがゆめみていて、おれを、さそったよ、ロケンロールで」というような歌詞を小原礼が歌っている曲(多分「ROCK'nROLL Band」というタイトル)も、ミカさんの音はずしまくったポーカルの「銀座カンカン娘」も入っていない模様。
どうしよう。買うの止そうかな。でも、サンハウスの「レモンティ」やかまやつひろしの「バンバンバン」は聞きたいぞっと。シュガーベイブも居るし、はちみつぱいも居るし。ああ。
昔憧れていたものは記憶の中で何処にもない素晴らしいものとして発展している可能性があり聞いたつもりで想像を廻らせるのが幸せなのかもしれないあの音はきっと酸っぱいんだ、と、なるべくお金を使わないですむネガティブな方向に考えようと努力してみるものの、そこにあるのはきっと私などの想像も及ばないものであるとの囁きをうち消すことができません。そのうち、確実に、買ってしまうことでしょう。
………TUTAYAに入るかしら。
投稿者 なまこ : 22:45 | コメント (0) | トラックバック | ミカ・バンドとか、そのあたり /同人 /雑
2005年03月13日
腐っても鯛だと喰らう人は居る
やらなきゃならないことが沢山あるのに、寝てしまいます。
花粉がいけないのだと思いますが、違うかも知れません。
で、夜明け前に起き出して、アル君のねじを巻いてしまうのです。
とっとこアル太郎、ではなくて、ガンガン全員プレゼントのねじまきアルフォンスが届きました。
応募して良かった。激烈に愛らしいです。
今月のハガレン(ネタバレ注意)
・ヨキが「ヤンス喋り」をしている。スカーの下僕としての地位になじんだのか。
・パンダにしては小さすぎる。なにか秘密があるに違いない。
・アル君が腐っていてもそれでも可愛いかもしれないけれど、腐っていないほうが望ましい。
・リンの大食いには何か秘密があるのか。
・仮説に基づく推論→穴だらけの計画の立案→計画に対する問題点の指摘→協力者登場、タイミング良く問題点をカバーする提案がなされる→計画の発動→大人による制止→計画の問題点を再確認するも既に手遅れ→大人、巻き込まれる→大人、悪のりする。
イデッオットプロットすれすれでも読ませ方によってはオオケエという好例。漫画はおもしろいなあ。
・乳母車がブラック魔王のマシンのようだ。
・後部座席はアルでいっぱい。ホークアイは子供のおいたをあきらめている母親のようだ。
・「中央軍」と書いて「セントラル」と読む。アメストリスは軍事国家なのだなあ。
・兄弟並んで柏手を打っているが、うぉぉぉぉぉぉぉぉと叫びながらなので、初詣のようには見えない。
・新キャラで眼鏡メイドと眼鏡女教師が出ている。
・セリムくん(増田似)は、豆に会うために脱出して危険な場所に行ってしまうのではないか。
・大総統の命は一つなのか、それとも、眼帯が何かのシールドになっているのか。
・ランファンを助けるために治癒系練丹術発動か。
・来月は、セリム君やウィンリィやヨキやパンダ娘も巻き込んで、オールスター錬金術大戦か。
10巻
・兄単独の表紙は初めてだなあ。
・ブレ子ちゃんは可愛いなあ。
・連載時の増田の台詞「美人看護婦」が「美人看護士」に変わっている。微妙だ。
また、エドの台詞「寝殿」が「神殿」に変わっている。こちらは素直に誤植だったのだろうと思う。
・ハボックの煙草を銜えるラスト姐さんは色っぽい。
・鎧兄と弟は萌えだ。
投稿者 なまこ : 03:52 | コメント (0) | トラックバック | ハガレン /ハガレン
2005年03月05日
さむけ
昨日は、雪でした。這い出す蟲も難儀なことでしょう。
私はいつも徒歩で通勤しています。バスを使えば徒歩五分程度+バス五〜十分なのですが、十分間隔のバスが十分遅れることがざらなので、リスクを避けるため、そして何よりもバス代を節約するために三十分歩いているのです。
でも、昨日はバスに乗ろうと思いました。堅く決心して行ったバス停には人影がありませんでした。
なので、発車してしまったばかりなのだと判断し、歩くことにしました。
十五分ほど歩いたところで一台、バスが私を追い抜いていきました。先日見た駅伝を思い出し、私があの選手たちのような脚を持っていれば、追い抜かれずにすんだかもしれないと嘆きながら、傘の雪を払い、ストールを巻き直し、あのバスはきっと酸っぱいに違いないと呟きながら、てくてくとまた歩き始めました。
いつもは三十分弱の道のりを四十分かけてあるきましたが、その後、一台もバスを見かけませんでした。辛かったけれども何かを成し遂げたような気がしましたが、あと十分くらいバス停で待ってりゃよかったと思っても、後の祭なのでした。
明日もまた、雪です。寒気団がきているのです。間違って「さむけ団」と読むと、日曜の朝の番組に出てくる悪い人達のようだなあと思います。
昔、友達とニュースを見ていました。日本国民の識字率についてのニュースを聞きながら、二人同時に声を上げました。「あー、あれ「ぶんもう」って読むと思ってた」
昔、友達と教育問題について、議論していました。「がいつてきなのって良くないよね」といった友達を「かくいつてきでしょ?」と笑った私は「すさまじきものは宮仕え」と言って失笑されました。
「おおぶり」という漫画の話題を振られて、オオブレネリを題材にした何かだと思ってしまいました。
とても、寒いです。