« 2007年07月 | メイン | 2007年09月 »
2007年08月29日
HEAVY METAL
イベント参加予定、刊行物更新。
夏コミ新刊載せました。今のところ、コミケ以外のイベントは思案中。
今、Dreamweaverと格闘しています。ねじ伏せたら、サイト改装希望。
コミケ終わってから大脱力。コミティアにもグッコミにも行かず、家に籠もるも、往復五時間かけて友達の家に猫がベッドの下で怯えるのを観察しに行ったり、なかなか有意義な日々……なんだろうか。
TUTAYAに行ったら、懐かしのHEAVY METALがあったので借りる。
1981年度作品。アメコミ誌を元にした、枠物語。公開当時、劇場で見ました。
雑誌の名前がHEAVY METALで、音楽はHEAVY METAL……をはじめとするROCK。
謎の緑色の球体をトリックスターとする連作。枠になる話は、緑の球体と、球体を持ち帰った男の娘の会話。
最初のエピソードは(我が心の)BOC ブルーオイスターカルトのVeteran of the Psychic Wars(作詞はマイケル・ムアコックなのさっ!)がBGM。他、ドナルド・フェイゲン、チープトリック、ナザレス、ジャーニー等々。サントラ持ってましたぜ。
貞操観念の薄い、おっぱいの大きいねーちゃんや、ハードボイルドだったり筋肉がわさわさだったりのにいちゃんてんこもりのアメリカンコミック。
この時代は、アニメーションのアンダーヘアーも、全てぼかしが入っていたのに、今は問題なく公開できるのだなあ、とか、薄汚い未来都市のイメージは、1981年の公開当時から今に至るまであんまり変わってないなあ、とか、この当時はアメリカでも会議の参加メンバー全員男性で女はタイピスト一人だったんだなあ、とか、ザブングルのグレタ・カラス登場シーンでターナ(ジャケの姐さん)のパロディやってたなあ。楽しかったなあ。とか。懐かしさに浸りました。
思えばこの当時、日本でもアニメは子供向けを越えて発展していく時代。動きを犠牲にして絵がきれい(ってか、今で言うオタ絵っていうか萌え絵っていうか)な紙芝居方面に発達した日本アニメも、ここのところCGのお陰か、新しいステージに行っているようなことであるなあ。と、年寄りは感慨に耽るのでした。
投稿者 なまこ : 21:01 | コメント (0) | トラックバック | サイト /同人 /感想
2007年08月20日
おうちに帰るまでが。
そういうわけで、コミケレポート行きます。
19日朝、始発のバスで最寄りの駅に行き、8:02有明着。
名物コミケ仕様駅貼り広告を見ながら改札へ。なんだかやけに人が多い気がする。
今回のスタッフ腕章は青。橋を渡ったところの準備会テントには、一年前は紅白幕が貼られていたっけ。「カタログ売り切れ」の表示を見て、夫と「ここに置いてある分が売り切れたのかね」と会話。まさか、この時点で全部完売だったとは。
久しぶりの西。今回のスペースはシャッター前外周……の対面。スペースに着き、チラシを整理し、設営を開始しようとするとスタッフが来る。見本誌や参加証を出そうとすると、受付のスタッフではなく、対面のシャッター前サークルに出来る列についての注意事項。
設営中、どんどん男列がふくれあがるのを見て、恐怖と観光名物を見られる幸せをかみしめる。「米澤さんの葬式の時と列の動かし方が同じだ」と、夫が本末転倒なことを言う。
出力を頼んでいた看板を持ってきていただく。いつも感謝。
設営終了後、サークル待機時間になる間の時間を利用して、友達のスペースにシールの出力代を取り立てに行く。歴史系Y氏とK氏のサークル。この人達は、シールの原画と一緒に何故かみりめとる・小田扉氏の「ゾンビママ」を送ってきた。うちには当然のようにある本なので理由を問い質すと、K氏が一読して私が気に入ると思い、Y氏が「絶対に持っているはずだ」と主張したものの、念のために送って来たのとのこと。理解してくれる友人を持っている幸せ。特に高校時代からの友人Y氏の理解は深い。もっと私を理解するように。
通路を埋め尽くす男川に恐怖しながら、開会のアナウンス。それに被るように拍手。列は外に移動。流石、準備会。この列整理の技術を絶やしてはならない、と、思う。
「一冊も売れなかったらどうしよう」の兆候が出始めるも、15分頃に、新刊を買ってくださった方がいて、症状が和らぐ。いつもありがとうございます。
企業に回って「ぴくせるまりたん」他を買ってきた夫と売り子を交代し、買い物に。身辺雑布を買うための列に並んでいる途中で、財布を忘れたことに気付きスペースにもどる。やはり、私、碌に機能していません。今日は東に行くのは止めようと涙を飲んで決心。
西1、オリjuneスペースに行くと、人口密度が異様に高い。目的地で買い物したところで力尽き、這うように(気分の問題であり、実際には二足歩行している)友達のスペースに挨拶に行き差し入れのお裾分けをいただく。クッキーの缶に極彩色の009はじめ石ノ森キャラの絵。しじみ入り味噌味「しみじみクッキー」。なんて素敵な食べ物。
ここのところ、東ばかりだったので忘れていたが、西のトイレは混んでいる。東の良いところは女子トイレががらがらなことです。
暑さは覚悟していたが、全開のシャッターから吹き込む風で凌ぎやすい。その代わり、張り紙類がしょっちゅう剥がれるのが難点。東から買い物に来てくれた人が、「ここは涼しいですね」と言って涼んでいく。「黒いいきものの本」と言って買いに来られた人が居る。全部黒いと言えば黒いので、どれのことかとなやむが、中身を確認して、「わらちゃん」の新刊を買って行ってくださる。
今回は(も)、準備の無計画さと体調不良のせいで、3日目のみしか参加できず、御本も碌に見て回れなかった。打ち上げもパスした。男波は乗り越えられても寄る年波には勝てない。でも楽しい。そろそろやめようかと思っても、参加するとあたり前のように次回申込書を買ってしまう。
「家に帰るまでがコミケです」のアナウンスとともに、終了。撤収。
通路でA.オリゼーたちに醸された柱を撮影し、りんかい線へ。何故、海パン一丁の男が並んでいますか。気のせいだと思いたい。
まあ、そんなこんなで這うように(気持ちの問題であり、実際には電車やバスに乗ったり、二足歩行したりしている)家に帰る。
次回の申し込みまでが、コミケです。
投稿者 なまこ : 22:59 | コメント (0) | トラックバック | 同人
コミケ終了
「家に帰るまでがコミケです」
のアナウンスとともに、昨日、コミケ72、無事、終了しました。
参加された方、お疲れ様。スペースに来てくださった方、ありがとう。
詳しいレポートは、また後ほど。
しあわせになれ。
投稿者 なまこ : 14:25 | コメント (0) | トラックバック | 同人
2007年08月17日
新刊@経過報告
新刊二冊目
それほどには恐ろしくないわらちゃん
インクジェット24P頒価500円

投稿者 なまこ : 02:26 | コメント (0) | トラックバック | 同人
新刊@経かほうこく
プリント出来ない画像をEPSで保存し配置することで凌いだ。
心臓に悪いぜ。軽く死ぬるわ。で、編集終了。刷る。
投稿者 なまこ : 01:42 | コメント (0) | トラックバック | 同人
新刊@けーかほーこく
わらちゃんデータ完成
試し刷り中。
一ページ、出力出来ないページがありやがります。
原因調べてる暇ありません。
なんとかする。
投稿者 なまこ : 00:02 | コメント (0) | トラックバック | 同人
2007年08月13日
新刊
「それほどには恐ろしくないわらちゃん」引き続き作成中
きっと間に合うと思う。
先にごあんないした「ねこわり」頒価を400円に訂正させていただきます
プリントしてみたら、インクの消費量が、予想よりかなり多かったのです。ご容赦。
マシン替えたせいか、原稿のせいか。
投稿者 なまこ : 18:56 | コメント (2) | トラックバック | 同人
2007年08月12日
瓶の中の
暑くてぢめぢめしているので嫌な感じですので、引き続き、わらちゃん作成中。
間に合えっ!
で、恒例今月のハガレン感想、ネタバレです
・エドの出番冒頭のみ。ぞんざいな図解が愛しい。
・アル君出番無し。哀しい。アル君および、ヨキ様御一行の運命や如何に。
・キンブリーの掌の錬成陣を塗りつぶしてはどうか。
・二ヶ月ぶりのオリヴィエ姐さん。大胆不敵傲岸不遜な態度が素敵。このまま中央軍部掌握しないかしら。
・オリヴィエ姐さん、中央に居るとなると、アームストロング家に滞在するのか。するってーと、日々、弟をいびったり、弟をいたぶったり、弟を虐げたりするのだろうか。
・ブリッグズ、頭もがれたと思いきや、そうでもなさそう。姐さん、さながら飛頭蕃のよう。弟が間に合わなかったとして、ヨキ様御一行が要塞に辿り着いたとしても、状況が悪化するとは限らないということか。
・増田とホークアイ。情報を人前で伝達する方法としては悪くないと思うが、ハボックがそこはかとなく哀れであり、また、食事中に濡れた靴下の話をしてはいけないと思う。
・それにしても軍の食堂の料理は不味そうであり、また、ホットドッグとシチューの組み合わせはなんだかなあと思う。
・ヴィトーさん、ダブリスの肉屋を監視していたのかしら。きっちり伏線回収して回ってるなあ。
・肉屋夫妻はどこを旅しているのかしら。旅先でホーエンハイムとか、東方組の誰かとか、ヨキ様御一行とか、アル君とかに出くわしたりしないかしら。
・お父様の夢からの推察
【パターン1】(本命)23号=ホーエンハイムでフラスコの中身=お父様。
【パターン2】(対抗)23号=ホーエンハイムでフラスコの中身=プライド。→お父様がその場に居ないのが気になる。→ a.お父様とホーエンハイムは元は同一人物だった。b.お父様はホーエンハイムの記憶を共有している。c.お父様はホーエンハイムからの伝聞でこのことを知っている。
【パターン3】(対抗)23号=お父様でフラスコの中身=プライド→23号の名がヴァン・ホーエンハイム→お父様は後から作った/生まれた兄弟の父に自分と同じ名を付けた。
【パターン4】(大穴)23号=お父様でフラスコの中身=ホーエンハイム。→名前を新しく考えるのがめんどくさいので、フラスコの中身はホーエンハイムを名乗るようになった/23号にホーエンハイムと呼ばれた。
【パターン5】(邪道)回想でもなんでもなくて単なる夢であって現実にあったことでは無い。
次回はどんなお話かしら。一ヶ月は長い。
投稿者 なまこ : 06:09 | コメント (0) | トラックバック | ハガレン
2007年08月10日
ゆびぬき
原稿中。化け猫の絵本刷りつつ、わらちゃんの御本作ってます。
間に合うよう祈りながら作ってます。
そこはそれとして、夢見が悪かったので記す。
指をひっぱっていたら、左手小指の第一関節からすぽんと抜けてしまう。
痛まないし、指が短くなってるけど目立たないからそのままにしようかと思うものの、筋者とまちがえられると困るし、土曜日だから、午前中しか医者やってないから急がなきゃと、健保組合に電話をかけ、指をくっつけてくれる病院を教えてもらう。
そこに連絡すると「うちではやってません」と言われ、やっているところを知らないかと聞くと「知らない」と言われる。
その後、自分は昔の職場(とは似ても似つかないが)のビルのマシンルームの隅でどうしようかと悩んでいる。
ディテールは忘れた。
なんだこれは。
起きたら、ちゃんと指があったので安心しましたが。
投稿者 なまこ : 18:42 | コメント (0) | トラックバック | 同人 /雑
2007年08月02日
駄目になった王国
新刊作成中。まず一冊。あと二ページっ!
「ねこわり」
12P インクジェット絵本 頒価300円くらいの予定→頒価400円 2007/8/13追記
![]()
村上春樹に「駄目になった王国」という短編がある。
「立派な王国が色あせていくのは、二流の共和国が崩壊する時よりずっと物哀しい」
という文で始まるその話は、主人公が昔のちょっとした知り合いに偶然再会する話。
素晴らしい青春の中に居た青年が、何年か後再開したとき、プールサイドでちんぴらタレントのご機嫌を取るTVマンになっている、という話だ。
昔、好きだったものや、素晴らしいと思っていたものが、なにか違うものになっているのに気付いたとき、きまって、この短編を思い出す。
近頃、また、そんなことがあった。
唐沢俊一盗作事件交渉決裂。
単なるミスだったと言い張る姑息さが、哀しい。
氏の文章は、以前は、確かに面白かった。