2010年07月30日
サエキけんぞうのコアトークvol.79「追悼:加藤和彦を語ろう」(ミカバンドについて覚え書き)
サエキけんぞうのコアトークvol.79「追悼:加藤和彦を語ろう」2010.7.23(Fri)
ちょうど一週間前に行ってきました。
主催者サイドで、ちゃんとしたまとめが出来るとは思いますが、ミカバンド関連事項のみ印象に残ったことを書きだしておきます。
整理番号一桁台だったので、前の方の席が取れました。三年前、映画「サディスティック・ミカ・バンド」の試写会のトークショウに行ったときとステージまでの距離が同じくらいでした。
1974年の渋谷公会堂のライブのテープを聴きながらの小原礼氏の談話からの抜粋。
以下、ランダムに覚え書き。基本的に敬称略です。敬意は込めてありますので含みおき下さい。
・小原は、サイクリングブギの録音に参加している。(メンバー変遷の詳細は覚えていないとのこと)
・つのだひろは「自分も加藤和彦になりたい。ミカバンドに居たら、加藤和彦にはなれない」と言って辞めた。替わりにユキヒロが入った。
・小原は「ミカバンドの曲で怪傑シルヴァーチャイルドが一番好き」と仰っていた。
・小原は自ら歌った「ロックンロールバンド」のことを覚えていない。「ダニー・ハサウェイみたいなことがやりたかったんだろう」とのこと。
・「塀までひとっ飛び」は、当初、「黒船」に入る予定はなかった。が、レコーディング中にライブを聞いたクリス・トーマスが急遽録音させた(この曲は入れなきゃだめだ)。
・ユキヒロはシャッフルが嫌い。
・服部メロディを集めて企画された幻のアルバム「駅前旅館」は、数曲録音されている。時期は「黒船」の前。(小原は覚えていないようだが、録音に参加したってことは間違いないだろう。さっき気がついたんだけど「BEST MENU」のライナーにも「黒船の前」と書いてあった)
・トノバンはグルメで料理上手で、レコーディング合宿のときに、道具一式を持ち込んで本格的な料理を作ったのは有名な話。しかし、夜中にお腹が空くとカップ焼きそばを食べていた。ペヤングが一番美味しいと仰っていたとのこと。
・VITAMIN-Qは「トノバンが居ないからもう無い」
・1974のライブでのギタリストの件、サエキ氏は永井充夫と主張(当日の資料による?)。客席から高中であるという意見(当時ギンガムに確認し写真も撮ったので間違い無いとのこと)。小原は最初はわからないということだったが、後で「(レコーディング終わった後のライブだから)高中」と発言。
「黒船」発売前の音楽雑誌で、2ndのタイトルが「ロックンロールベイビー」とした記事を読んだ覚えがあるので、その件について質問しましたが、小原さんにナニソレナニイッテンノ? という感じで否定されました。私の記憶違いなのかガセ記事なのか他の何かなのかは分からないけれど、小原礼様御自ら長年の疑問に答えていただけて幸せ。サエキさんCDありがとうございます。
「ヘーイ! ごきげんはいかが?」初期バージョンでは歌詞も曲もかなり違いがありました。HOT! MENUで「夢を見ていることだけで」と歌っている部分はライブインロンドンと同じ「歌を歌っているだけで」でした。
(それとは別に、皆様、歌詞を派手に間違えていらっしゃいました。)
初代ミカバンドのライブに行けなかった私にとって、本当に嬉しい内容でした。
サエキけんぞう様。関係者ご一同様。本当にありがとうございます。
河出書房のムック、文藝別冊「追悼加藤和彦」の年譜は、記事の量は多く、価値はあるものだとは思うのですが、一次資料や関係者の証言にあたらずに、既出のものを集積したのではないかと思われます。ミカバンドのメンバー変遷に誤りがある(ユキヒロが小原を誘ったのではなくその逆だし、ハイベイビーに永井、今井は参加していないはず)、ドーナッツレーベルから発売された秋川リサ「私のレコード」のプロデュースの件が抜けている、再結成のきっかけの一つだった、小原礼のピカレスク・ツアーのことが抜けている。VITAMIN-Qのレコーディング場所が間違っている、また、京都でのライブの記述なし。etc.ざっと見ただけでも、これだけあります。
ミカバンドのメンバー変遷については、解散後まとめられたものの全てが何かしら間違っているという体たらくなので、今度こそ決定版と思っていたら、残念な結果だったので、今後の研究に期待するしかありません、が、当時のメンバーがまともに覚えていないとか、当時の印刷物や発言も鵜呑みにはできないとか、こうやって、史実(ああ、史実っ!)は有耶無耶になっていくのだなあ、と、思った次第。
何を大げさなっ! と、我ながら思います。
サディスティック・ミカ・バンド。「NARKISSOS」がなければ「中学生の時に大好きだったバンド」だったかもしれません。
でも、NARKISSOSを聴いた後では、「中学生の時から三十数年間、ずっと大好きなバンド」なのです。
歌を歌っているだけで、救われることもあるかもしれないと思う。
Go! ROCK'n'Roll!!!!!
2011/6/11 このエントリーのurlが某所に貼られておりました。先方の迷惑になる可能性があるので、urlが記載されたコメントを非公開にします。
投稿者 なまこ : 23:15 | コメント (0) | トラックバック | ミカ・バンドとか、そのあたり
2009年11月07日
ヘーイ ごきげんはいかが ?
ちょうど三週間前の土曜日、遅めに起きて、洗濯して掃除して、前日に買ったEPSONのプリンタのセッティングをして試し刷りして一段落したので野菜炒め作って食べる前にmixi繋いだらミカバンドコミュに新着の書き込みが在ったので覗いてみたら、加藤和彦が亡くなったという書き込みがソース無しで出ていたのです。それが13時半頃。多分NHKニュースで第一報が流れた直後。慌ててTVつけてネット検索してもこの時点では何の情報も出てこない。「加藤和彦が死んだみたいだ」と喚きながら、おろおろと検索続けて五分ぐらい後に各種ニュースサイトに情報がアップされて自殺だったということを知りました。思わずTwitterに登録したり情報確認しながらご飯食べて、夫に酒買いに行くように頼んで、日の入り前から呑んで、音源聞く気力が出たのは、翌日の午後遅く。 HOT! MENUの「ヘーイ ごきげんはいかが 」が頭の中をぐるぐるします。 ── I 've never seen you but in a dream ── そして、ミカエラバンドの映画のDVD見ながらまた延々呑んでました。
遺書が公開されてからずっと、暗澹たる思いでおりました。
(各種報道では見事に無視されてる)所謂ヨーロッパ三部作をはじめとするソロの傑作の作詞家であった奥様安井かずみさんがが亡くなってからソロ活動を辞めてしまい、しばらく休眠の体だったものの、21世紀に入ってから、フォークル再結成に始まり、ミカバンド再々結成、加えて和幸やVITAMIN-Qといった新規ユニットでも活動をしており、わたくしとしてはミカエラバンドやVITAMIN-Qに関しては、自分がミカバンドを好きになった頃にやっていた1970年代のブリティッシュサウンドを踏襲する流れであったため、「加藤和彦、もう60だし、好きなことだけやることにしたんだな」と、驚喜し、ライブを見に行き、「またやるみたいだし、楽しみだな~♪」と本当に幸せであったので、意外を通り越して、自分はずっと間違っていたのかとすら思い、ずっと思い悩んでおりました。
高中の追悼演奏に、あまりの高中らしさに泣き、ユキヒロさん一言でいいからなんか言ってくれと心配し、憲司の死の時に続いて今回も日本に居なかった小原の心中慮っても何もわかるはずはありませんが、ブログの前向きなコメントにひとまず安心し、富澤一誠(メッセージフォークシンガー崩れで、社会現象としての音楽という観点から歌詞の分析ばかりしていた評論家でありミカバンドの1stは華麗にスルーした)が憶測だけで偉そうなコメント出すのに激怒し、追悼報道で安井かずみとの死別後の再々婚を罵倒したなかにし礼の正直さに苦笑し、加藤和彦を「食い詰めた昔の一発屋」だと思ってるような各種コメントに嘆息しながら飲み続けておりましたが、香山リカのコメント、大意「鬱病の症状だからしょうがない」を読んで少しだけ救われました。加藤和彦の音楽が無意味だったら、意味のあることなんて殆ど無いと思ってしまいます。でも「意味なんて無いといけなくはない(Sadistic Twist より 奥田民生の歌詞)」のです。
加藤和彦がらみの音源聞くとやめられなくなって飲み過ぎて支障を来すので、あんまり聞いていません。他の音楽は全然聞く気になれません。矢野顕子のDVD届いたのに開封してないや。まあ、そのうち聞けるでしょう。
まあ、そういう感じです。誰にも求められなくても好きなことやろうと思います。冬コミには触手の御本つくります。だいたいは鮹な感じです。
投稿者 なまこ : 17:19 | コメント (0) | トラックバック | ミカ・バンドとか、そのあたり
2009年10月25日
一週間以上経って
加藤和彦氏の死から一週間以上経ちました。
昨日、カラオケでミカバンドやフォークルのナンバー歌って来ました。
いろいろと思うことや書きたいことはあるのですが、うまくまとまりません。
とりあえず、天才の上、鬱病だった人の遺書を私の頭で理解できるはずがないと割り切って、これからも好きでいようと思います。
twitterはじめました。IDはnamako_shiohiru、登録名 潮干珠生姑です。よしゅうに。
とりあえず、庭に掘った穴のような感じで使ってますが、いまいちよく分かってません。
庭に掘った穴が世界中に繋がってるのは恐ろしいです。試しに「おーい、出てこい」と叫べばよかった。
投稿者 なまこ : 22:13 | コメント (0) | トラックバック | ミカ・バンドとか、そのあたり
2009年10月18日
加藤和彦が死んだ。
ヘイ ヘアイブシンキィオブオンリユ アイネバシーニュバッインナドリーン
悲しすぎてどうしていいのかわからない
ミカバンドに出会えて幸せだった。
ご冥福を祈ります。
投稿者 なまこ : 01:37 | コメント (0) | トラックバック | ミカ・バンドとか、そのあたり
2009年02月04日
I Know It's Only Rock'n'Roll but
私はティーンエイジャーになるやならずやの頃に、ミカバンドの1stでRock'n'Rollに目覚めた人間なので、そして、ミカバンドのRock'n'Roll成分は、加藤和彦(トノバン)と小原礼に起因していると信じているので、トノバンと小原(以下敬称略)が新しいバンドをやると知って、歓喜したのでした。
そのバンド、Vitamin-Qのアルバムを二ヶ月前に買ってから、既に100ぺんくらいは聞いているのでした。
クリス・モスデル曰く。バイタミンではなく、ビタミンなのです。
で、行ってきました。渋谷AXでのデビューライブ。昨日、2月3日節分。
夫の忠告を無視して間違った方向に歩いたのが災いして到着したのが遅かったので後ろの方の席でしたが、小原とトノバンがばっちり見える場所だったのでした。
というか、席は無いこと覚悟していたので、椅子があってめっけもんです。スタンディングきついからと思って二階席にしなくて本当に良かった。
聴衆の半分くらい関係者と招待客だったという噂もありますが、先行発売初日にチケを買った私には関係のないことなのでした。
で、感想。
わーい、あんな近くで演ってるよ。幸せです。とても、幸せ。
小原礼(50代後半)、屋敷豪太(40代後半、VoのANZA以外では最年少)の派手なことは何もやらない一聴地味(されど深い、でもベースのチューニングはしない……)なリズム隊と、ナチュラルに格好いいトノバン(還暦)と、ビジュアル系格好いい土屋昌巳(50代後半)のぎゅんぎゅんいってるギター。ANZAさん、格好いいよ。
土屋昌巳の妙なハイテンションは、25年ぶりに遭った憧れのベーシストにバンドに誘われたのが原因らしいのでした。(「小原さん、チューニングしてください」と訴えて聞き入れられず……)
土屋昌巳は、ハイテンションなMCとともに、アイ シャル ビー リリーストを歌ったのでした。
アンコール二曲目、ラストは、アンファン・テリブル、小原の曲なのでした。
MCで故大村憲司の名前が出たときは、懐かしさ震えました。遙か昭和の時代のKYLYNやカクトウギ・セッション。生で見られたのは幸せでございました。
Vitamin-Q。
グラマラスという言葉が一番似合う気がします。
ANZAのイメージも「グラマラス」(グラマーガールという意味だけでなく)だなあ。と、思います。
メンバーみんな、とても、とてもとても楽しそうでした。多分、演ってる人たちが一番楽しんでいたのだと思います。
そして、その場に居られて、私はとても、とてもとても幸せなのでした。
若い頃、ミカバンドやストーンズやロキシーやパープルを聞いていると、親に「こんなうるさい音楽は後の時代に残らない」と言われました。
でも、年を取っても、そういう音楽が好きであることはなんら変わらないのでした。
それは、味の好みと同じように、良いとか悪いとかではなく、理屈が通じない部分に染みついているのだと思います。
ややこしいことはわかりません。but I like it, I like it, Yes I do! なのです。
ああ、しあわせっ!
ええと。デビューライブってことは、また演るんだよね。ねっ!?
2/5追記。
・椅子有りとはいえ、ほぼ立ちっぱなしだったので、いまになって筋肉痛が出てきた。年には勝てない。
・で、私は背がとても低いので、ドラムセットの前に座っている豪太さんはよく見えなかったのですが、途中、ストーンズなどのカバーを演った時、ペダル踏みながら、アコギを弾いていたらしい。見たかった。
・オープニング「メタルで塗りつぶせ」で、エンディング「アンファン・テリブル」。両方ともサエキけんぞうの作詞。あの言語感覚はとても好きです。ミカバンドの復活ライブも、アンコールでサエキけんぞうの作詞の曲やったなあ。
・アンコールで小原がコーラスのお嬢さん二人両脇に抱えてて出てきた時は、らしいなあ。と思うと同時に、奥様も多分来ているだろうに、と、いらぬ心配をしてしまった。
2/6更に追記
土屋昌巳のMC、よりによって70年代の政治の季節にすら政治的な発言はせずにナンセンスな歌詞うたう傍らでしれっと「イムジン河」やるようなメンタリティの加藤和彦に政治薦めるのは大笑いですむけど、なんか妙にひっかかると思ってたら、大村憲司の名前出した側から「僕は早く死ぬ」と言ってたのがひっかかってたんだと気付いた。
憲司が生きていたら、小原とバンドやってたかなあ。叶わぬ夢だけど、見たかった。
2009/10/18 更に更に追記
まさかこんなことになるとは。
信じられない。もう見られないんだ。
投稿者 なまこ : 18:33 | コメント (0) | トラックバック | ミカ・バンドとか、そのあたり
2008年12月13日
キメラ
コミケには二日目と三日目に友達のスペースの手伝いで参加します。
ということで、あいかわらずVITAMIN-Qヘビーローテの日々です。
捨て曲1曲もありません。全て、いつかどこかで聞いたけれど何とは特定しがたい曲の高濃度なモザイクのよう。スペクターサウンド大好きトノバンはもとより、土屋昌巳のボウイのようだったりする曲が格好いいことこの上なく、最後の豪太さんのちょっとトム・ヴァーレインみたいなドラマチックな曲も素敵っす。
いかにも小原って感じのTAKE THE WILD WAY HOMEのサビのコーラス、ANZAさん、こういう歌い方もできるのかと思ったら、小原の奥様がこの曲だけクレジットされてました。そういうことかい。
おいといて。
今月のハガレン、ネタバレです。
・ガンガン表紙の性格悪そうな赤鼻のトナカイを駆るエドの衣装が赤くない分、サンタスタイルのアルが猫といっしょに煙突に嵌っているのが、あいらしいことこの上ない。
・アームストロング少将、本領発揮。
・腕裂いた上に、傷口に刃を食い込ませて。痛い痛い痛いって、本当に痛そうです。
・マダムクリスマスの店の女の子達の「屈強なボディガード」って、アームストロング弟さんではなかったのね。
・クーデター興ってるのに、女子供まで外に出て見物している。戒厳令とか出てないのか。
・ブロッシュ、お約束に美味しい役をっ!
・独裁者の元には、小利口な無能が集まるってのは定番かしら。
・不死の軍団の人たちの、産まれてくる痛みの叫びがおぞましい。
・不死の軍団の人たちは、一つ目だから立体視できなくて、兵士としては不向きだと思う。
・それ以上に、コントロールできないのでは、見境無く荒らすことしかできないと思う。お父様の目的には適ってるのかしら。
・あの場に於いてもギャク面を忘れないエド。あの場に於いても錬成した扉に悪趣味な装飾を忘れないエド。
・ホーエンハイムさん、一人で何やるつもりだろう。
・死んだ時のまま放置されてるバリー=66が。完全に腐りきってないのが、SO IT GOSEな感じを煽ります。作者は、本当にキャラを大切にする人なのだなあ。
・パパパパ痛いよ~。の人たち食い止めるのに、エド組しばらく足止め喰うとして。ホーエンハイムの行動、お父様を破壊することが一義として、方法がいまいち不明。
・モールス信号か。あまりに子供らしい行動なので、気付かなかった。
・スラムにて、キンブリー、セリムを奪回、アル君拉致られるか。
・ハインケルさん生死不明 マルコーさんが残ったってことは、ハインケルさんを助けるためか、アル君の窮地を連絡する為か。それとも、キンブリー+プライド相手に華々しく散るためか。連絡だけなら、ヨキでも役に立ちそうだし。
・今月出てない人たち。
a 大総統行方不明
d グリリン、世界の王になるって行ったきり、不明。(フー爺さんとランファンが別々に捜索中)
f メイとパンダとエンヴィー、中央に到着しているか?
g 主婦はどうしているんだろう。北組といっしょか。ファルマンも北といっしょかしら。
e 東方合同演習組、その後の描写なし。
f 増田組、先月に引き続き活動中の模様。
奇絶、壮絶、また快絶。刮目して次号を待つ。
投稿者 なまこ : 02:22 | コメント (0) | トラックバック | ハガレン /ミカ・バンドとか、そのあたり
2008年12月04日
Rock'n'Roll Band 再び。
Picaresque発売記念、芝のライブ会場で小原礼が「Tokyo Rock'n'Roll」と叫ぶのを聞いたのは、昭和の終わりでございました。
その直後、再結成されたMica Bandは、さほどRockではありませんでしたが、20年後の再々結成MiKaela BandはまさにROCKでございました。ROCKはおじおばの音楽でございます。
で、VITAMIN-Q
年を経て甲羅を経て、みなさん、やりたい放題でございます。
まるで、文化祭で、後輩で一番可愛い女の子ヴォーカルに誘って、自分たちの好きなバンドのコピーみたいなの、オリジナルと言い張って演ってる高校生のようです。
もちろん、褒めているのです。
私は、「小原とトノバンこそがミカバンド」という偏った思想の人間なので、二人が一緒に演ってくれるだけで感涙ものなのですが、ミカバンドみたいな大看板背負ってない分、やりたい放題に拍車かかってる模様。
ANZAさん、Cuteです。歴代ミカより嵌ってる感じっす。ブロンディのように、というのも宜なるかな。
歴代ミカ達よりANZAさんの方が沢山唄っているにもかかわらず、やはり、リーダーでリードヴォーカルはトノバンであるのだなあとしみじみ思います。
ミカさんが、ちゃんとミュージシャンだったらなあ、と、しみじみ。
小原-GOTAの無敵のリズム隊の上で、無茶苦茶楽しそうに弾きまくる土屋昌巳@50代後半ビジュアル系が素敵っす。
すんげえ、楽しい。楽しいアルバム。
ライブが楽しみ。
投稿者 なまこ : 17:47 | コメント (1) | トラックバック | ミカ・バンドとか、そのあたり
2008年11月24日
穏やかな週末
マシン立ち上げたら、てけけけけけけけという異音がする。無事立ち上がったものの、キー入力を受け付けない。
マシン落として、キーボードとモニタ接続し直しても状況変わらず、おろおろしつつ、キーボード持ち上げようとしたら、タブレットのコードがテンキーの上に鎮座ましましていた。そして、立ち上がると同時にひたすらマイナスキーが入力される仕組みになっていたのです。-(てけ)------(ててててて)--------------------------------(とてててててててててててて♪)てな感じで。
マシンのハードもソフトも無事だという僥倖のもと、悪天候を顧みずに、都会に出て、VITAMIN-QのCD予約して、ユニクロの週末バーゲンでヒートテックとフリース買って、荒川弘の連載目当てで買ってるウンポコで気になってた潮須磨子の、「アランとドロン」買って、年末ジャンボの売り出し告知見てサマージャンボの結果確認してなかったの思い出して、確認したら7等300円が当たってて、なんとも呑気な週末でございます。今年はコミケにはサークル参加しないので、この時期なのに、穏やかな日々なのです。
でも、友達の手伝いで三日目に参加するので、来年夏の申込書は買う予定。
VITAMIN-Q、ステッカープレゼント対象店で予約したのです。
ミカバンド再々結成つながりかメンバーは加藤和彦と小原礼。それと屋敷豪太と土屋昌巳とANZAです。他のメンバーも豪華絢爛ですが、トノバンと小原が居るなら、当然聞かねばならんのです。
ANZAさん、知らなかったんだけど、セラムンミュージカルでうさぎちゃんやった人だったのね。
当然、来年二月のライブ行きますが、一日日程がずれていたら、年に数回しかない「絶対に定時では上がれない日」だったのです。
本当に、運が良かった。
生きてるって幸せだなあ。
投稿者 なまこ : 18:28 | コメント (2) | トラックバック | ミカ・バンドとか、そのあたり /同人
2008年03月08日
あの日から早一年
といっても、35年と比べなくても1年なんてあっという間。
再々結成サディスティック・ミカ・バンドのライブは、2007/3/8のことでした。
それからというもの、脳内麻薬が間欠泉のように思い出したように溢れてきます。
昨日、Amazonから、DVDの初回限定版が届きました。
ライブではなく昨年公開された映画のDVDです。
これの初回限定版おまけの本編より長いDVDが楽しかった。
本編よりもずっと高中が喋ってるとか、レコーディング風景やリハーサルでの演奏とかいろいろありますが、NARKISSOSの途中で入るコーラスで「Space is over」と歌ってるように聞こえて驚愕。
私は英語のことはよくわからないのですが、NARKISSOSはBig_Bangから宇宙の終焉までのアルバムだったのですね。
これ以外に、普通にライブのDVDも出して欲しいっす。切に。
投稿者 なまこ : 12:49 | コメント (1) | ミカ・バンドとか、そのあたり
2008年01月09日
だって、しかたないじゃない。
一昨日は、友達と女二人で新年会と称して串揚げ食べ放題飲み放題二時間コース(残った串の数は50本を超えたが、どちらが何本食べたかは謎)→カラオケで熱唱二時間(友達は椎名林檎に電気グルーヴ、私はミカ・バンドにムーンライダース)→お茶しながら優雅に会話。
楽しゅうございました。
で、待ち合わせまでの時間に書店で、サディスティック・ミカ・バンドのオフィシャルブックボックスセットを確認。ほとんど情報が無くて、内容がわからなかったので、現物を確認してから買おうと思い予約していなかったのです。
立派な黒いモノリスの如き箱の表面にメンバーの姿が浮かび上がるそれが、何冊か積まれているのを発見。シュリンクかかってる。中、確認出来ない。とりあえず帯を確認。気がつくと、私はレジで本体価格5500円+消費税を支払っていたのでした。
だってしかたないじゃない。帯に「付録CD加藤和彦、高橋幸宏、小原礼参加~」って書いてあったんだもの。(文中ほぼ敬称略)小原の名がここになければ多分、もう少し躊躇してから買ったと思う。我ながら行動原理がわかりやすすぎて天晴れ。
家に帰ってからシュリンク破いて箱を開ける。三冊のブックレットのうち、一冊は1975年イギリスツアーの写真集で再々結成ライブのパンフの中の一冊とほぼ同じ、もう一冊は2007年NHKホールのライブの写真集、これだけだと流石に悲しいが、残る一冊がドキュメンタリー映画のインタビューの完全版(ユキヒロさんの公式ページによると「ほぼ完全版」とのこと)。加藤、高橋、小原の三氏及び、鋤田正義、今野雄二、スティーブ・ジャンセン。ユキヒロさんとリリー・フランキーの対談。加藤小原井筒監督の鼎談(というより会話?)といった内容。
これが読み応えありました。ただし、映画と同じく、高中のインタビューは無し。おまけCDは、東京FMのリスナーへのプレゼント用に録音された音源とのこと。1986~7年。最初の再結成の2~3年前。ギターはあの大村憲司(合掌)。
トッド・ラングレンの「I Saw The light」とボビー・ウーマックの「If You Don't Want My Love Give it back」のカバー。タイトルじゃピンと来なかったけど、聴いてみると懐かしい。トッド・ラングレンのアルバム、持ってたなあ。で、リピートで聴いています。小原のベースに憲司のギター。もう聴かれない組み合わせ。この二人、何でカミーノ解散して以降パーマネントバンド組まなかったんだろう。
CDよりも通常版のDVDよりも高いブックボックスは、私のような頭に血が上ったファンにとって5500円+消費税出すだけの価値は充分にあったのです。
次は、三月発売のDVDも初回限定版で買ってしまう予定。
再々結成LIVEのDisc3の件といい、微妙な商売してるなあと思わないわけではないです。
が、仕方ないのです。そういう仕組みになってるのです。だって、NARKISSOS発売からこっち、頭沸いてるんだもの。
投稿者 なまこ : 23:17 | トラックバック | ミカ・バンドとか、そのあたり
2007年10月21日
パーティは終わらない
あれは、春でございました。
渋谷の町は日が暮れる頃で、冬の名残の冷気がわだかまっていたのでございます。
ミカバンドのコンサートに行くのを夢見てお年玉の千円札を何枚か折りたたんで大切にしまっていた頃、それが適わぬとこに失望し落胆し悲嘆したころから三十と何年か経って、まさかと思った再々結成。
こんどこそ、子供の頃の夢が適うのだ、と、前回、17年前の再結成のときに感じた喜びの何倍かの期待を、脂肪でふくらむ胸に抱き、NHKホールに急いだ半年前のあのわくわく感。
で、シネカノン有楽町二丁目に、ミカバンドの映画、見に行った。
映画「サディスティック・ミカ・バンド」公式サイト
試写会には行ったものの、試写会場は音響があまり良くなかったので、ちゃんと劇場で見たかったというか、とにかくまた見たかったというか、凄くまた見たかったとか、そういう理由。
プログラムは作っていないとのこと、ポスター(小)を買い、席へ。
シネカノンは70人程度のキャパシティ。半分強の席が、30年前は青年やら少年やら少女やらだったような客で埋まっている。30年前はまだ生まれていなかったような人もちらほら見える。
上映前の映画館には、「黒船」のA面が流れている。嘉永六年六月三日と四日の間に諸注意のアナウンス。そして20分に及ぶ予告編とCMの後、映画が始まる。
三月のライブを中心にしたリハーサルやレコーディングの映像を中心に、メンバー(高中以外)と関係者のインタビューで構成され、70分強。
まず、ライブ当日の観客のインタビュー、続いて、前日の公開ゲネプロ終了後帰るメンバーへのインタビュー。
「疲れた。ベリベリタイアド」(トノバン)
「イントロ間違えるかもしれないし」(ユキヒロ - ゲネプロで黒船の出だしをとちった)
「楽しんでやれればいい」(小原)
高中へのインタビューは無い。
過去のアルバムなどの紹介に続き、ライブ「黒船」。
ライブ映像と、インタビュー、レコーディング風景などが交錯する。
以下、印象に残った断片。順不同。うろ覚えご容赦。
「当時は(ローディとかPAとか)音楽やるためのインフラがなかったから、そこから作るしかなかった」(トノバン)
「言葉でせつめいできないけど、アブソリュートグルーブが体の中にある」(小原)
「歳をとったからできるんじゃない。血になったからできるんだ」(ユキヒロ)
「良い音楽、悪い音楽とは考えない。好きか嫌いかだけ」(小原)
「バンドっていいね」(レコーディングで高中。他、高中の台詞、全部で五つくらい?)
「高中星の大統領」(小原が高中のことを)
「たこで~す」(高中 - 高中星人発言を受けて)
「こんな曲になると思わなかったでしょ。リズムとか」(NARKISSOSのこと? トノバンが高中に)
「トノバンは最高級、ユキヒロは最先端、僕は知る人ぞ知るが好き、高中は我が道を行く」(小原)
「ユキヒロは必要な人だから。音楽的にというのではなくて」(トノバン)
「トノバンはユキヒロが『空が青い』って歌うと悲しいねと言う。わかってくれてるんだなと」(ユキヒロ)
「世界でも最高のベーシスト」(トノバン - 小原について)
「みんなかわらないけど、一番変わってないのは高中」(トノバンも小原も同じようなこと言ってた)
「どんなギターを持っても、音が変わらない」(トノバン - 高中について)
「(ライブは)ロンドンの場末の劇場みたい(な演出)にしたかった」(トノバン)
・高中とは反対の意味で柔軟(ユキヒロ - 小原について)
・「どの曲でもできるって言うんだよ。きっと、全部練習している」(トノバン - 高中について)
・「自分の見せ方をわかっている。プロ」(ユキヒロ - カエラちゃんについて)
・NARKISSOS。レコーディング、このノリを忘れないうちに、と、トノバン・ユキヒロ・小原三人でマイクに寄って「パーティイズオーパ」「ハーレクリシュナ」と。
・いろいろ書き込まれた歌詞カード。カエラちゃんに歌いながら駄目だしする小原とユキヒロ。
・トノバンの自宅。マントルピース、布張りのカウチの上に積まれた本。座り心地のよさそうな椅子。絨毯。欧羅巴な調度品。エメラルド色のシャツ。
・小原の自宅。ホームバー。女性のポスター。いいかげんに選んだようなポロ。
・ユキヒロ(自宅ではないらしい)。バーのカウンター。いつもの帽子。ハードボイルドの探偵のような雰囲気。濃茶と白の菱形の模様の壁。カウンターで水を飲む。
・レコーディング合宿、夕食を作るトノバンのシェフ姿が。(ちゃんとシェフ装束を着て)
・トノバンとユキヒロの釣りの光景が。
・塀までひとっとびは格好いいなあ。扇子掲げる高中。カエラちゃんの「ふたつぅ!」。そして小原。
・30年の時を隔てて、まったく変わらない赤いスーツの高中が。
・高中の手元を映し出す頻度が高いような気がする。
・高中、弦が切れても全く音が変わらない。
「自分の声や歌い方がいつもと変わってるのがわかる」(カエラ)
「メンバーがそろうと、(レコーディングの時と同じ)ミカバンドの音になる」(堀江)
「世界初のパンクバンド」(今野雄二)
「ある意味、ビートルズに入ってプレイするような」(民夫)
・アンコールラストのタイムマシーンにお願い。高中が客席を走る。民夫が跳ねる。とちったカエラちゃんが咄嗟にマイクを客席に向ける。そして、サイクリング・ブギ、ピクニック・ブギ、ダンス・ハ・スンダのブギメドレーにスタッフロールが重なり、映画は終わる。
映画が終わり、灯りが点き、よろしくどうぞ~どんたく。「黒船」のB面が流れ、みんな、席を立つ。
感想というかなんというか、ああ、みんな格好いいなあ、また見たいなあ、また再結成しないかなあ。また17年後だとトノバン喜寿だしキリがいいよなあ。やったら年金貯めて、見に行こう。高中はもの凄く愛されているってか、ひょっとしてこの映画の主役って高中? みたいな。高中がいくら好き勝手暴れてもまったく揺らがない無敵のリズム隊? なんか、ある意味、高中はリードボーカルみたいなものなんじゃないかという気がした。リーダーは、多分、全員だけど。
この映画、ファン以外には面白いんだろうか、という疑問も無いではないが、ファンである私はしあわせ。
DVD出るよなあ。出なかったら、泣く。
投稿者 なまこ : 11:32 | コメント (0) | トラックバック | ミカ・バンドとか、そのあたり
2007年10月04日
無敵のロックンロール
映画sadistic mica bandの試写会、見に行きました。
事前にトノバンこと加藤和彦氏の挨拶があることは知っていたものの、蓋を開けると、ユキヒロと小原もっ!(注:以下文中敬称略)+滝本監督の四人をゲストにトークショウ。張りのある声でひたすら喋るトノバン。気遣いの人でありながらきわどいことを喋るユキヒロ。要所要所で「特にありません」(byエリカ様)を連発しながらも喋る小原。殆ど喋る機会の無い監督。困る司会者。約30分。この調子で喋りで二時間でも私は嬉しいと思いつつも映画本編始まればライブ映像+インタビュー主体のドキュメンタリー。会場の音響に多少難ありで、台詞が聞き取りづらいところもあったものの、やはり堪能いたしました。1STのジャケットが映ったところで、心はもう明後日の世界に飛んでます。『アロハのドーナッツ! ロンドン帰りのミカ・バンド』。私、ダブルジャケットのLP持ってますよ。あれが私のロックンロールの原点。中ジャケに兄にボールペンで落書きされたけどね。帯は取ってない。まさか、35年たってもこんなに好きだとは。
トノバンの自室は欧羅巴のお城のようであるとか、いろいろありましたが、興奮していてうまく感想がまとまりません。
みんな、すんごく、かっこよかった、です。
こんどは劇場に見に行かなければ
ちゃんとした感想はその後で。
ああ、凄く、しあわせ。
2007/10/5追記
アロハのドーナッツ→1stアルバムの帯のキャッチコピー、映画には出ない。
正確には「「ムーグ野郎のギンガム集団 アロハのドーナツ ロンドン帰りのサディスティック・ミカ・バンド 」らしい
記憶なんていい加減なものだということで、ひとつ。
投稿者 なまこ : 23:52 | トラックバック | ミカ・バンドとか、そのあたり
2007年09月29日
嬉しくてやりきれない
突然の気温下降の中、自己管理のなってない私はお約束どおり体調崩してフリース着て寝っ転がって「よつばと!」全巻読み返してます。いいなあ。どこにも無い、でも、どこかにありそうな、しあわせの国。
体調悪いなりに、そこはかとなくしあわせ
で、
ミカバンドの映画の試写会当たりました。
素晴らしく、しあわせ。
投稿者 なまこ : 23:22 | トラックバック | ミカ・バンドとか、そのあたり
2007年05月29日
Cの謎
サディスティック・ミカ・バンド LIVE in TOKYO
発売日に新星堂より届く
やたらと長い箱。
ポスターが入っている。
これが欲しくて、わざわざいつものAmazonでなくて新星堂で買ったのさっ!
前回の再結成のときのポスターは、ぼろぼろになって、箪笥の隙間に丸めておいてあります。
今回のはどうしよう。
それから、トークイベントの申し込み葉書。これは予想してなかった。嬉しい。
そして本体。
何故、MICA なのか。
MIKAELA でも MIKAでもなく何故MICAなのか。
1975年神田のせいか。
MICAとは、ミカさんやカエラちゃんに限定されない、所謂「ミカ役」の総称なのか。
……にしては神田はMIKAになっているのに、NHKホールがMICAなのが解せない。
おいといて。
CDをトレイに置き、本体に飲み込まれるのを確認してから、さあ、このスイッチを……スイッチは回さない。CDのスイッチをプッシュする。……このスイッチを少し強めに押したら♪ 墨絵の国へが始まり♪ 「タカナカ」「ユキヒロ」の声援♪ 変~拍子のドラムが……
元へ。墨絵の国へのオープニングに続いて、変拍子のドラム。黒船。当日とその前日は、これ聴いて泣いたな。
やっぱりというか、残念なことにというか、ゆるゆるだらだらべたべたなMCは全てカットされている。
黒船からのラインナップは圧巻。「颱風歌」好きだ。続いてカエラ登場。新しい曲。ユキヒロの曲。「虫系」のくだりだけでも、MC入れて欲しかったなあ。「King Fall」。ひたすら格好いい。マンドリン、ちゃんと入っている。アンコールでやったリテイクの方かしら。トノバンの「小原、オハラレイ!」の声でDisk1終了。Disk2。NARKISSOS、タカナカのギターはスタジオ録音より、ライブの方が好きだ。続いて。ブギメドレー。楽しい。「アリエヌ共和国」最高。ラスト「塀までひとっとび」ふくれあがるリズムセクション。暴れ回るタカナカ・ギター。嗚呼っ! アンコール。「Low Life and high Heels」やっぱりミカ・バンドはトノバンが主役。最後の最後「タイムマシーンにお願い」カエラちゃんがとちったところがそのまま入ってるのが嬉しい。すかさずマイクを客席に向けたのが素敵だったよな。
3/8のライブ終了。NARKISSOS収録の曲が、黒船や1stの曲と並べても全然違和感なく、同じバンドの新曲に聞こえることを改めて認識。
そして、Disk3。神田共立講堂1975。
秋川リサのアナウンスで始まる。ああ、あの時代だ。私は「私のレコード」ブラックディスクのシングル盤持ってます。おいといて。やっぱりミカさん素敵だ~。ああ、あのころのミカさんが戻って来たらなあ。まあ、そこはそれ。
難をいうなら、事前にオーディエンス録音だということをもっと、はっきりと言って欲しかった。
確かにさりげなくOfficial Historical Bootleg(音質には期待するな)と書かれてはいるが、ちと、表記がさりげなさすぎ。ミカバンドの濃いファンなら、神田共立講堂はライブ用に録音されていたことを知っているわけで、当然そっちを期待するわけで。
私は、ミカバンドのものなら、ブートだろうが多々難アリだろうがぜんぜん構わないのだが、別の意味で不満。
ブート音源リリースするつもりがあるなら、幻の2ndアルバム「駅前旅館」に入るはずだった「銀座カンカン娘」や「Vacation」とか、「塀までひとっとび」とセットで演ってた「Rock'n'Roll Band」とか、ヴィッキーがいた時の音源とか、細野さんがベースやった時のとか、持ってる人、居るでしょ。居るはずだ。そういうのを広く探して、リリースして欲しい。してくれ。してください。お願いします。音は良いに超したことはないけど、多くは望みません。私は、聴きたいんだ~っ!!!!!! おまけにワンステップフェスの映像とTVKの「Hi Baby」の映像付けてくれれば尚良。ああ、出ないかなあ。
そう思いながら、三枚続けて何度も繰り返し聴くこの一週間です。
それにしても、何で、SADISTIC MICA BAND なんだろう
投稿者 なまこ : 18:21 | コメント (7) | トラックバック | ミカ・バンドとか、そのあたり
2007年04月09日
ながくてまがりくねった
Movabletypeを月送りカレンダーに変えようとして失敗。
またトライします。
植木等氏の特集番組をNHK教育で見る。
戦後はジャズの時代。伊勢佐木町のネオンが眩しい。
親の「子供には子供向けの番組を見せる」という方針のため、シャボン玉ホリデーはほとんどしらなかった私がクレイジーを認識したのは、大滝詠一のGOGOナイアガラだったなあ。
あの当時は、フォークやロックは真面目であるべきという考え方が根強くて「ナイアガラ音頭は日本音楽界の恥さらしだ」なんていう文章が音楽雑誌に載ったりしていたなあ。
「真面目」というのは、音楽に対する姿勢のことではなくて、あくまでも、歌詞に反社会的なメッセージが込められているとか、若者の生き様を赤裸々に歌っているとか、なんだか必死で演ってるとかいったレベルのことで、いみなんてないといけなくはない感じのミカ・バンドはクリス・トーマスがプロデュースするまでは評論家受けしなかったよなあ。
そんなことを考えていると、今度は成毛滋氏の訃報。
合掌。
成毛滋というと、高中がミカ・バンドの前にいた「フライド・エッグ」のリーダーという認識だった。
今回、いろいろな記事検索していて知ったのだけど、成毛滋氏の姉妹は漫画家の成毛厚子氏だそうで、フライド・エッグのもう一人のメンバー、つのだ☆ひろ氏の兄は言わずと知れた、つのだじろう氏。
同じバンドに怪奇漫画家を兄弟姉妹に持つ人が半数以上居るというのは珍しい例なのではないかと思う。
と言ったら、夫に「つのだじろうは、怪奇漫画家ではない。忍者あわて丸、怪虫カブトン、etc.」と反論された。私が悪かった。
NARKISSOS、高中の「Sockernos」を聞くと、グレコギターのCMを思い出す。
超絶テクのハードロックフレーズ。
合掌。
投稿者 なまこ : 00:25 | コメント (0) | トラックバック | ミカ・バンドとか、そのあたり /雑
2007年03月16日
誰も知らない
キーワード「ミカ・バンド」で検索をかけると、「小児科をこじかと読む木村カエラ」という記事が沢山ヒットする。彼女は漢字が苦手らしい。
それで思い出したのがBadfingerの「Know One Knows」という曲のこと。
クリス・トーマスつながりで、初代ミカさんが歌詞を日本語に訳して朗読しているのだけれど(「墨絵の国へ」を意識したらしい)、そのなかに「あなたがかわにさせるとき」という謎のフレーズがある。
当時は原詞を読んでも何故そんな訳なのかわからず、中学生の使う辞書には載っていないスラングなのだろうとと思っていた。
「誰も知らない」という邦題のシングル盤は人に貸したら返ってこなかった。悲しい思いでとはいえ、遙か昔のこと故、そんなことは忘れていたが、再々結成をきっかけに思い出して検索かけて、遠い異国のサイトで歌詞をみつけた。
そして、原文はたぶんこれなのではないかと思い当たる箇所を発見。
"when you let if flow"
ええと………
……………
……………flowを「川」と訳しちゃったのかね。
そういえば「あっち(ロンドン)の人は、fashionを流行という意味で使うのよ」という、中学生でも思わずつっこみを入れたくなる発言を聞いたこともあったなあ。
でも、そういうところも含めて好きだったなあ。
狂態も晒し続ければ常態とはいえ、一週間以上もドーパミン大放出していると日常生活に障りがあるので、そろそろ、ヘビーローテでミカバンド聴くのは止めねば。
次は、ボニー・レイットでも聴こうっと。
で、日常がどうのとか言いながら、これはどうかと思いつつも、遅ればせながら恒例の今月のハガレン、ネタバレです。
・ブリッグズ要塞、梁山泊化進行?
・手枷をはめられているから手パンできないのであるな。
・いつかぶった斬るとは思ったが、まさかこんなに早くとは。オリヴィエ姐さん、期待を裏切らないお方。周りの反応も素敵なのさっ!
・すかさず手渡される替えの手袋。きっと良くあることなのに違いない。
・「こんなこともあろうかと」は思考停止フレーズであるなあ。
・「作戦完了」にて「演技とはいえ不毛な会話を云々」。マイルズさんは、やはり熱血系でも粗暴系でもなかったようだ。
・今回も姐さんとキンブリーの接触無し。お楽しみはこれからなのさっ!
・マスタングさんは、本当に女好きなのか、それとも単に情報集収集のためのカモフラージュで実は全然もてないのか、そのあたりをはっきりさせて欲しい。
・マスタング+東方組は、山塞……でなかった、ブリッグズ入りするのだろうか。そして、姐さんにあごで使われるのだろうか。
・小屋に吊されているのはパンダとパンダ娘が狩った鳥か何かなのだろうな。
・飛んで火にいるヒロイン。お土産の磨き油が美しい。こうなったのは、北国仕様のことを知らなかった迂闊さが原因なので、エドは反省すると良いと思う。
投稿者 なまこ : 20:57 | コメント (0) | トラックバック | ハガレン /ミカ・バンドとか、そのあたり
2007年03月12日
マダマダダンスハスンデナイ?
まだ、ミカバンドが体から抜けない。もうおなかも胸もいっぱいで、頭の中を音がぐるぐるしていて、昨日まではCDを聞く気にすらなれなかった。
補足。
いろんなブログを見て回っていると、ユキヒロがドラムを叩いているのに感動したという感想が目立つ。
インタビューなどでしきりに「ユキヒロが生のドラムを叩く」ことが強調されていたのに、私がライブ見まくっていた時期はユキヒロがドラムを叩いているのはあたりまえのことだったので、それが希有なことであると認識できなかった。
あの切れの良いタイトで律儀で華やかなドラムが小原と合わさって、高中はその上で縦横無尽に遊んで。ミカバンドだよなあ。普通にうまいだけのリズムだったら高中に飲み込まれちゃうもの。あのメンバーを、まだ20歳になるやならずやの頃にひっぱっちゃったトノバンは凄いなんて言葉じゃ足りない。
セットリスト、最初、「墨絵の国へ」をイントロだけでなくすべてやったと思っていたんだけれど、勘違いだったかなあ。ライブ版を待たねば。ああ、待ち遠しい。
小原とトノバンが言っていた「35年ぶり」は、「ロンドンツアーでは小原がいなかったから黒船のフルバージョンをこのメンバーでやるのは35年ぶり」という意味であって、再結成が35年ぶりという意味ではない。(「黒船」1974年だから……33年か34年じゃないかなあ)でも、前回の再結成にはほんの一言触れただけだったのは確かだよな。あれはやっぱり、再結成というより企画モノだったのかなあ。(NKホールでの再結成ライブで、アンコールでBoys and Girls 演る前にトノバンが言った一言には「やっぱりなあ」と思った)
それは想定の範囲内だっかから良しとして、「HOT! MENU」からも一曲もやらなかったなあ。小原のベースで「ヘーイ! ご機嫌はいかが?」や「ミラージュ」が聴きたかった。
「HI Baby」や「お花見ブギ」も聴きたかったなあ。
1stから日本最古のレゲエ(?)「恋のミルキーウェイ」や「影絵小屋」や「シトロンガール」も聴きたかったなあ。
細野晴臣がミカさんのために書いたっていう「蝶々さん」も聴きたかったなあ。
CD未収録の昔の曲も聴きたかったなあ。
もう一度やらないかなあ。一度でなくてもいいからやらないかなあ。
ライブCDのおまけ、何かなあ。
未発表音源だったらいいなあ……っておおっ!
投稿者 なまこ : 19:37 | コメント (4) | トラックバック | ミカ・バンドとか、そのあたり
2007年03月10日
一と一夜のダ・ダ・ダ・ダ、ダンスっ♪
それでは、サディスティック・ミカ・バンド ライブレポート、行きます。
平成十九年三月七日
「サディスティック・ミカ・バンド主催」サディスティック・ミカ・バンドの公開ゲネプロ。
木村カエラの出演はありませんとのことだが、無問題。亭主はさすがにつきあってくれなかったので一人でチケット握りしめて渋谷へ。
渋谷は春。天気晴朗なれど、風は強くて陽も落ちて、冷気が上ってくる。
NANIKA GA UMI WO YATEKURU YONA KANJI?
一路会場を目指す見も、フランス坂のあたりで少し迷って、NHKホールに着いたのが六時三十分よりも少し前。
まだ開場していない。周りを見渡し年齢層の高さに安心。
開場。頭の中真っ白。ロビーの展示も物販も確認せず、席へ。(後でそのことを少し後悔)。1階C10列目よりやや後ろ。右寄り。
ステージのセッティングが続いている。
「緞帳、下ります」の声。
否応なく高まるテンション。私は、緊張している。どきどきしているよ。大丈夫か。血圧。
昔、ロンドンからの凱旋コンサートがあることを夢見てお年玉貯めていた頃から、もう三十年以上たっているんだ。
「墨絵の国へ」のイントロ(……と不覚にも信じていたが、こちらのブログ(なお、セットリストはこちらブログを参考にさせていただきました)によると、あの部分は「墨絵の国へ」のイントロでは無い、独立した曲らしい)が聞こえてくる。幕が開く。
メンバーが出てくる。小原(注:敬称略でお送りいたします)の真ん前の席だ。ラッキ♪
静かに一曲目が終わる。怒濤の変拍子のドラム。「嘉永六年六月二日」。初手から黒船だ。
続いて、六月三日、六月四日と立て続けにっ! フルにっ♪
ああああ、ミカバンドだぁ! これが聴きたかったのよお。三十年以上待った甲斐があったわっ!
フルでやったのはレコーディング以来「36年ぶり」と小原は言うが、たぶん34年か35年なんじゃないかな、と年を気にする私は心の中でつっこむ。
「昔の曲をやってもうちの作詞家は許してくれるから」と小原の微妙なギャグ健在。(ミカバンドを生で見たのは17年前の再結成の時だけなので、初代ミカバンドではどうだったか知らないけれど、KYLYNやカクトウギのころは一人でステージ仕切ってたなあ……というか、矢野顕子が仕切って、小原はややズレたつっこみ入れる役だったか。坂本龍一に無理矢理Sleep On My Babyヴォコーダー無しで歌わせたのはアッコちゃんだったか、小原だったか……)「黒船」からの曲が続く、「颱風歌」「どんたく」「四季頌歌」。感涙。"ミカバンド"の加藤和彦だよ。"ミカバンド"の高中正義だよ。"ミカバンド"の高橋幸宏だよ。"ミカバンド"の小原礼なんだよ。やらなかったあの曲は、きっとラストなんだろうな。
ステージはブルーの背景に変わり、上から、NARKISSOSのジャケットの蓮の花が降りてくる。花が開く。へえ、カエラちゃんによく似た代役たてたなあ。水色の衣装が可愛い。うん本当に似ている。似てる? え、あれ、ええ?
「出られないはずだったんですが、すべてのスケジュールをキャンセルして、来てくれました」
おおお、良い子だあ。
TVKのSAKU SAKUでジゴロウさんと会話していた可愛い子がミカやってるなんて。そういえば私が小原のファンになったのは、一見地味だけど豊穣なベースもさることながら……って、当時中学生の餓鬼にはそこまでわかりませんよ。聞いていてなんか気持ちよかった音が小原のベースだったってのに気づいたのは、小原の抜けたHOT! MENU聴いてからだし……TVKの「ヤングインパルス」だったか「ファンキートマトスペシャル」だったかでミカバンドを見てからだと思う。記憶が定かではありませんが。(ミカバンド自体のファンになったのはトノバンがDJしていたラジオ関東の「Oh! シンディ」という番組がきっかけですが)
元へ。カエラちゃんは神奈川県民の誇りだと思っても良いですか。
「Big-Bang,bang」つづけてユキヒロの曲二曲。「Tumbleweed」「 Last Season」 背景に風景が流れる。高中の「Sockernos」小原の「King fall」トノバンの「in deep hurt」 とNARKISSOSからの曲が続く、トノバンと小原の掛け合いMCが楽しい。ちゃんとバンドとして盛り上がってる雰囲気が伝わってくる。そして高中独演会「NARKISSOS」(ハレクリシュナの合間に、一度だけファーンキマージャンって言ってるよな。やっぱり)高中のギターがシルヴァーチャイルドを奏で、帰ってきた酔っぱらいになり、何故か鉄腕アトムに。
そして1stの曲。「サイクリングブギ」「ピクニック・ブギ」「ダンス・ハ・スンダ」のブギメドレー
カエラちゃんのヴォーカルでピクニック・ブギだよ。嬉しい。
ここで、小原が「近所に住んでる作詞の人」がゲストに来ていると呼ぶ。来るかって声かけたら来てくれたんだそうだ。
奥田民生が出てくる。「Sadistic Twist」。奥田民生、なんだか凄く緊張しているぞ。
座り込んだままの客に「楽しかったら立ってもいいんですよ」と言ったのはユキヒロだっけ。「結婚式で演奏しているみたいだ」と立つよう促す小原。
小原に言われればもちろん私は立ちますよ。「アリエヌ共和国」の前奏聞こえてきたし。奥田民生、この曲をコピーしてたって、さすがは、ミカバンドへのオマージュに満ちあふれた詞を書いた人だわ。濃いファンだったのね~。
そして、ラストはもちろん「塀までひとっとび」。嗚呼っ♪
アンコール
「Low Life and High Heels」トノバン格好いい。やっぱりミカバンドはトノバンが居なきゃ。
「タイムマシンにお願い」。カエラちゃん、しっかり「ミカ」だよ。やっぱりミカバンドには「ミカ」役が要るんだ。
物販で、ポスター付きのCDに心誘われるが、全部持っているので断念。三冊ぐみのプログラムを買う。ユキヒロデザインのTシャツは半袖が売り切れて、長袖しか残ってない。7000円以上するので買わずに帰る。
手拍子と拍手のしすぎで、手のひらに青タンできてる。
ああ、楽しかった。しあわせ。
平成十九年三月八日
今日が本番。
昨日がとっても楽しかったので、今日はどうかなあという期待と不安を胸に、亭主と一緒にフランス坂で迷わないように気をつけながらNHKホールへ。もう入場が始まっている。
老いも若きも集まって、昨日よりも、10や20は平均年齢が低そう。親子連れらしき人も沢山いる。
今日は三階席。高中側。センターの二列目だから、ステージ全体が見渡せるので、この席はラッキーなの。負け惜しみじゃあないのよっ!
席に着く。なんだか凄い緊張感。私だけが緊張しているわけではあるまい。
昨日と同じイントロで幕が開き、「墨絵の国へ」でメンバーが集まり、「黒船」。
一抹の不安は杞憂でした。本番はやはり本番だったのです。
なんか全然違う。なんかステージからやばいモノ出てる感じ。高中のギター、炸裂しているよ。
"吹き狂う颱風"
トノバンが不思議なヴィブラートのかかった声で歌ってるよ。ユキヒロのドラムが体に響く。高中のギターが脳掻き回す。小原のベースがお腹に来るわぁ!
そしてカエラちゃん登場。蓮の花がユキヒロのドラムの後ろに大きく花開く。
昨日に続いて蓮に乗りたがってる小原。「後でビンゴやって勝った人が乗る」「罰ゲームでしょう」
「Tumbleweed」の最初で少し音響に不安があったものの、カエラちゃんも昨日よりもずっと良い感じ。
高中の独演会は、帰ってきた酔っぱらいのさわり程度で終わりました。
客席からの「高中MC」の声に、「彼はギターで歌うんです」と、小原の言葉。
トノバン曰く「どんなギターを弾いても、エフェクターがあってもなくても同じ音を出す」高中のギターは原色が弾け飛んでる感じ。一方小原のベースは複雑な色が混じりあって無彩色に見える感じ。無口なのにど派手なプレイのギタリストと、饒舌なのに寡黙な音を出すベーシスト。絶妙な取り合わせだなあ。
再登場したカエラちゃんは、黒いフードの黄色い衣装。
ブギメドレーで立ちたかったけど、周りが誰も立たないので座ったまま、頭の中で、あるいは小さな声で一緒に歌う。
そして、昨日に引き続き奥田民生登場。(おお。今日も来たんだ!)
「Sadistic Twist」、ブギメドレーと「アリエヌ共和国」の間にやっても、全然違和感無い曲だよな。「マダマダダンスハスンデナイ」だもん。「レイの動きにあわせて」の「レイ」は小原の「レイ」と1st中ジャケのハワイアンなフォトのダブルミーニングかしら。大好き。カエラちゃんの手なる「犬だってにゃー」。素敵。
やっぱりこれっきゃない「塀までひとっとび」でラスト。高中が扇子でギター弾いてるよ。そしてアンコール。「Low Life and High Heels」。この曲も1stのティストだよな。
小原が「ハードディスクのトラブルで不本意な演奏だった曲をもう一度やってもいいですか」と言い「King fall」。なんか得した気分。
そして、カエラちゃん登場。「タイムマーシンにぃお~願い~♪」。私、我慢しきれずに立ちましたよ。周りの人、ごめんなさい。
高中がステージから降りて、客席を走り回る。奥田民生、むちゃくちゃ楽しそうに弾いてるじゃん。
カエラちゃん、最後のリフでちょっとタイミングずらしマイクを客席に向ける。あああ、ミカっぽい。カエラちゃん素敵。
昔、わけもわからず初代のミカさんに憧れていた。今にして、ミカバンドにおけるミカというのは何か高エネルギー体のようなものなのではないかと思う。いえ、単なる思いつきですけどね。
オールドファンとしては、カエラちゃんにはいくら感謝しても足りないくらい。
ああ、もう。素敵。幸せ。アインジャストダイングな気分だわぁ~♪
これで最後と言うけれど、アンコールでひっこむ時に小原とトノバンが肩抱き合って歩いていたのを見て、何十年も待ち続け、私が白髪のバアサマになるころにでも、またやってくれるんじゃないかという、夢を見てしまうのです。
余談。昨日買い損ねたTシャツ、今日は最初買うつもりなかったけど、アンコールで小原が着ていたのを見てやっぱり欲しくなったのに、「半袖は売り切れ」のアナウンス。開場後十五分くらいで売り切れたらしい。
でも幸せだからいいんだい。
投稿者 なまこ : 14:19 | コメント (4) | トラックバック | ミカ・バンドとか、そのあたり
2007年03月07日
今日と明日は楽しいピクニックっ♪
昨日美容院に行って、遠足前の子供のように、リュックに双眼鏡やらチケットやらコンタクトケースやら詰め込んで、今日、ミカバンドの公開ゲネプロ行ってきました。
NHKホールは1階センター10列目よりやや後ろの右より。小原礼の真正面。
明日のネタバレになるので子細は省きますが、とてつもなくしあわせっ!
亭主にあきれられながら、一人でも行ってよかった~♪
三十と何年か待った甲斐があったわ~♪
明日のために、早く寝なければ。
投稿者 なまこ : 23:28 | コメント (3) | トラックバック | ミカ・バンドとか、そのあたり
2007年01月10日
MIKABANDライブ決定!
ついにっ!
Wow Wow Wow Wow OHooooooooっ!。
チケット、当選しますようにっ!
投稿者 なまこ : 17:39 | コメント (0) | トラックバック | ミカ・バンドとか、そのあたり
2006年10月25日
大好き 好きな
初代からのリアルタイムのファンとしては、もう歌い踊って祝うしかないわけです。
初代の時は、ロンドンから帰って来たら絶対に凱旋コンサートやるはずだから見に行こうと思ってお年玉貯めてたら解散してしまった苦しい思い出が。
その後、ぴあで当たったチケット握りしめて、今は無き横浜野音でSADISTICS(前座はサザン)を観たり、PIT INN でKYLYNやカクトウギ・セッションを観て、小原にサインねだって予備校の生徒手帳差し出して怪訝そうな顔されたりを経て(あのサインは宝物だった。今もボロボロになって机の底に入っている)、18年前の再結成、桐島かれんの時は、ライブ見に行ったわ。
その後、小原の結婚に涙したり、福井ミカさんの御本を読んで感慨にふけったりいろいろしましたが。
が、が、が、
で、キリンビールのCMのときから、ほのかに期待はしていましたが、遂にっ! 本日発売 CD
NARKISSOS
長生きはするもんだわぁぁぁぁぁっ! WOW ライブやってくれよ〜っ!
トークライブ、小原が出るって知っていたら、もっと早く山野楽器で予約したのにもう後の祭りだったの〜っ!
で、今、聞いています。
ミカバンド
といいますか、Sadistic Mikaela Bandですか。
CMや先日のTV出演の時も思いましたが、カエラちゃん、違和感ありません。
まるで、破壊力が弱冠弱く、そのぶん歌の上手いミカさんのよう。
先日のスマスマのスマップのメンバーは、歌いまくり、また、カエラちゃん以外のメンバーの替わりに画面に映りまくっていましたが(いいから小原写せや)、MIKA BANDへのリスペクトに溢れる発言をしていたので、とても感心で、良いと、思います。
CDの感想、と、言いましても、私は今、全く、冷静さ、を、欠いて、いる の で、感想、が、書けない。
ああ、老けても小原。
ああああああああ、MIKA BANDだぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
Big_Bang_Bang カエラちゃん最高。松山-加藤ペアの曲が格好いい。
70年代ポップカルチャーの香りがする歌詞もMIKA BANDだわぁぁぁぁっ!
わあい、また、小原の曲だ。作詞もしてんじゃん。
こぉいぃのみるき えー。から三十と数年。
全然老けない声がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
ああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
Next song is the last song calledタ・イ・ム・マ〜・シン・にぃ・お・ねがい
……
タイム。
投稿者 なまこ : 17:28 | コメント (0) | トラックバック | ミカ・バンドとか、そのあたり /感想
2005年03月18日
Rock'n'Roll Band
イベント参加予定更新。コミティア、今週あたまに無事申込みました。
21日は、コミケットスペシャルに企画参加する友達の手伝いで、真夜中から有明に行きます。
コミケ30周年のお祭りです。お祭りはいいなあ。
お祭りと言えば夏祭り。今から三十年ほど昔のこと、J-POPどころかニューミュージックという言葉さえ無かった昔、「日本のロックバンド」を沢山集めて一週間以上ぶっつづけでコンサートが行われました。「郡山ワンステップフェスティバル」といいます。日本初のロックフェスと呼ばれています。私は、その頃まだ産まれていなかったなどという白々しい嘘はつきませんが、年端も行かぬ子供だったので、コンサートの噂を聞いて、大人はいいなあ、と、思っていたのです。海水浴をしていたら、上空を宣伝用の飛行船が通ったのを覚えています。船体に描かれた絵は横尾忠則だったでしょうか。それとも岡本太郎だったでしょうか。飛行船を南の方から飛ばせて日本列島を縦断し開催日に郡山に到着するようにするという企画だったような気がしますが、既に記憶が風化しています。
あの頃、私はサディスティック・ミカ・バンドが大好きだったのです。
先日、そのコンサートのライブCDとDVDが発売されました。
ミカバンドのCD未収録曲が入っているなら欲しいと思うものの、DVDは五千円CDは八千円以上もするので駄目もとで買うのは辛いです。アマゾンで調べても収録曲の情報が出てこないので、HMVに行って直接確かめたら、ジャケットに参加アーティストの名前はあるものの、収録曲目が書かれていません。
検索かけたら、収録曲目紹介してくれているページが出てきました。
ミカバンドの曲は「塀までひとっとび」と「タイムマシンにお願い」の二曲のみ。
CDに収録されていない「いま、あいつがゆめみていて、おれを、さそったよ、ロケンロールで」というような歌詞を小原礼が歌っている曲(多分「ROCK'nROLL Band」というタイトル)も、ミカさんの音はずしまくったポーカルの「銀座カンカン娘」も入っていない模様。
どうしよう。買うの止そうかな。でも、サンハウスの「レモンティ」やかまやつひろしの「バンバンバン」は聞きたいぞっと。シュガーベイブも居るし、はちみつぱいも居るし。ああ。
昔憧れていたものは記憶の中で何処にもない素晴らしいものとして発展している可能性があり聞いたつもりで想像を廻らせるのが幸せなのかもしれないあの音はきっと酸っぱいんだ、と、なるべくお金を使わないですむネガティブな方向に考えようと努力してみるものの、そこにあるのはきっと私などの想像も及ばないものであるとの囁きをうち消すことができません。そのうち、確実に、買ってしまうことでしょう。
………TUTAYAに入るかしら。
投稿者 なまこ : 22:45 | コメント (0) | トラックバック | ミカ・バンドとか、そのあたり /同人 /雑