善峰寺 −よしみねでら−京都 西京区
阪急東向日駅からバス(一日四本)で30分。終点の小塩から坂道を歩くこと30分。そこに駐車場があり、そこから門までは更に山道を10分登るらしい(^^;。かなり不便なところにある。

拝観料は400円。

件の桜と楓の合体木は、桂昌院のお手植えで、樹齢300年。桜はJR東海のポスターに使われた程の立派な枝垂れ桜。(というか、JR東海のポスターによってこの木の存在を知ったのだが)

木の傍にある歌碑には、
 春ははな
 秋はもみじの
 むすび木は
 この世のしやわせ
 めでたかりけり
と書かれており、たいへん花流人の煩悩をくすぐる(笑)。
春の合体木 春の合体木。
上のピンクの木は枝垂桜。下の緑の木は、丸く刈り込まれていてわかりにくいが楓。
根元ではたくましい桜の幹に細目の楓の枝が何本も寄り添っているとのこと。
秋の合体木 秋の合体木。
歌碑 噂の歌碑(笑)。

情報及び画像提供はすべてOさんです。(ハンドル名があまりにも本名だからとりあえず匿名にしておきます(^^;)
有難うございました〜。