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真綿のワカメ染め

ここに賞味期限切れの乾わかめがあり、
わかめ
使用期限切れの過酸化水素水がある。
過酸化水素水

ときたら、やっぱり、『だれでもできる 最新 草木の染色教室』を見て以来、一度やってみたかった「オキシドール脱色法」をやってみるしかないでしょう!
本で紹介されていたのは乾燥きくらげでしたが、コラムでワカメなどにも有効と書いてあったのですよ。

ちなみに、過酸化水素水は写真の通りコンタクトレンズの消毒液ですが。成分を見ると、
確かに過酸化水素水
間違いなく過酸化水素水で、3.0W/v%なので、オキシドールと同じ扱いでいいかと考えました。まあpH調整剤が入っているようですが。

といっても消毒薬は125ccしかなかったので(本では500cc使っています)、それに合わせて、乾ワカメも本の乾燥きくらげの1/4の量を使いました。

しかし。ワカメを消毒薬につけて一晩。別に脱色された風でもなく、ただ単にワカメが戻りました。うーん、乾ワカメではだめなのか、消毒薬が古くて効果がなかったのか、pH調整剤が悪いのか。

わかりませんがせっかくなので、消毒薬で戻したワカメで、染料を抽出しました。

とりあえず何となく色は出たので、ミョウバン媒染済みの真綿を投入。

これは染め終わって、放置冷却を始めた時点の写真ですが、おや、なんとなく色が出たような。
ワカメ染め放置冷却中

一晩放置して、水洗い・脱水して干した状態がこれです。
真綿のワカメ染め

黄色というか薄いオレンジでしょうか。なかなかいい色に染まっています。


染めたもの
ミョウバン媒染済みの真綿 10g
染料
乾ワカメ 12.5g
染め方
オキシドール脱色法
参考書籍
『だれでもできる 最新 草木の染色教室』



参考用語
あ行:オキシドール脱色法
ま行:真綿、みょうばん媒染
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いただいた花束の濃色の花で真綿を花びら染め

4月からお手伝いをしていたお仕事が終わりまして、最終日の6/7に打ち上げがあり、その際に花束をもらいました。
もらった花束
何でもイメージの色を言って花束を作ってもらったとか。私のイメージは紫とピンクだったようです。
ちなみに他に花束をもらった中では、真紅の薔薇をもらっていた人がいました。……一体、どういうイメージを持たれていたのでしょう、彼は。

せっかくいただいた花ですので、ここはやはり染めをしますよ!
というわけで、飾った後、悪くなりかけた花は順次冷凍し、6/23に染めました。

濃色だったのは、濃いピンクの薔薇と濃いピンクのカーネーションと、紫の何だかわからない花。
何だかわからない花は、花だけ見た時点では薔薇かなと思ったのですが、葉っぱはカーネーションの方がまだ似ているようです。蕾時点では薄い緑色の花なのですが、これが何の花だかご存じの方いらっしゃらないでしょうか?花束の写真の左側に大きく映っているやつです。その下の薄緑のものがその蕾。

酢酸80%+水で花びらをもみだしたところにぬらした真綿を投入。
花びら染め中の真綿

鍋に入っているのが薔薇で、左下のがカーネーション、じゃないかな……。うーん、入れた時は「わかる」と思ってメモをとらなかったのですが、一週間経ったら自信がなくなりました……。
カーネーションは液が出た時「蛍光色っぽい」と思ったので、多分左下のがカーネーションで合っているはず!
右側の濃い紫のものが、何だかわからない花です。

そして、結果は、
花びら染めした真綿。カーネーション・濃いピンクの薔薇・紫の何か。
左から、カーネーション(多分)、何だかわからない花、薔薇(多分)です。

とても淡い色ですが、可愛い色に染まりました。

そしてずっと言い続けているようですが、たまり続けるだけの染まった真綿を(紡いだものもあります)何にしたらいいのか……。


被染物
真綿
参考書籍
『誰でもできる草木染めレッスン』
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ラベンダーで真綿を染める

週末、染料が悪くなる危機感を覚えて、
・絹糸200gと真綿50gをまとめてみょうばん媒染し、
・ハンカチタオルを染めて、
・ラベンダーを酸性抽出しました。

大昔に多分北海道のお土産でいただいたラベンダーのポプリでした。
香りが感じられなくなったので、染めてみようと思っていたのでした。

5g位あったので、マグカップで酸性抽出24時間。
その後、みょうばん媒染した真綿を投入。……のですが、考えてみれば酸性抽出だったので、無媒染でもよかった……?
ラベンダーマグカップ染め

まるで飲み物のようですが、違います。真綿をマグカップに投入したところです。古いから色でないかなあと思いましたが、意外にちゃんと紫色の液が出ました。
これもこのまま24時間くらい放置したかな……。

引き上げて、真綿を洗ったら。
ラベンダーで染めた真綿
……まったく染まっているように見えませんね。一応少し黄色っぽくなっています。染まったというより、汚れたかのように見えます……。

ちょっとがっかり。

尚、マグカップでやってみたのは、より手軽な染めを実践しようと思って、『ハーブ染めレッスン』に載っていた方法を真似たのですが。……酸性抽出なので、熱不要で、レンジでチンすることもなく。何故マグカップで染めたのかよくわからないことに……。まあ、深さがある分、よく浸かったのは利点でしょうか……。


被染物
真綿 2.3g
媒染剤
生みょうばん
参考書籍
『ハーブ染めレッスン』
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バラの花びらで真綿を染める

Studio A Weekのオープンイベントでいただいた花束のうちバラの花びらを乾燥させました。

これを使って真綿を染めました。
花は濃い赤で、液もピンクっぽかったと思うのですが。
時間と共に赤みが抜け、液も染めた真綿も紫に。

バラの花びら染め
しかし最初に抽出できた液の薄さの割には濃く染まりました。写真は現物より更に濃く映っていますが。


染めたもの
真綿 2.14g
染料
乾燥したバラの花びら 3.19g
抽出
酢酸80% 1.5cc程度を水1リットルに投入、花びらを10分もんだ
染め
ぬらした真綿を数時間つけた
参考書籍
『身近な素材で楽しむおうちで草木染め』


紫色の点々は花びらのかすと思われます。不織布のゴミ袋に入れてもんだんですけど、間から出てきちゃいましたかね。真綿にまとわりついていますが……紡ぐ時に無事、カスが落ちるかどうか。


参考用語
ま行:真綿
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ヤマモモの実で真綿を染める

我が家の近所には、街路樹として、又は公園の中に、ヤマモモがかなり植えられています。実が落ちて道路がかなり汚れるので「なら、とってあげた方がむしろ親切だよね!」とばっかりに、毎年7月頃ヤマモモとりを行います。
それで果実酒とかジュースとかジャムにするわけですが。

その際「これは使い物にならない」と廃棄するものを今年は冷凍してとっておいて、染めに使ってみました。
実ものの染めということで、酢酸と水でもみだしました。そして真綿を投入。

ヤマモモ染め

写真は若干赤っぽくなりましたが、実際にはこんなに赤味が強くない紫に染まりました。

……さて真綿で色々染めていますが、何にもしないままどんどん褪色させているので(……)何かにしなくては……。
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退治推奨・ナガミヒナゲシ染め

最近街中でよく見掛けるようになったナガミヒナゲシ。
ナガミヒナゲシの花
一見ポピーに似て可愛らしいのですが、実は外来種で退治推奨です。
そんなわけで、去年も蕾をせっせと摘んで、家で一日堪能したら捨てていましたが、『草木染め大全』で、この退治推奨花で花びら染めが出来ると知りました。

それはー染めるしか。

というわけで、せっせと摘んで、花瓶に入れて一日堪能したら、花びらを冷凍してためました。
尚、オレンジの花びらなのに、冷凍室の冷気に触れるとあっという間にピンクになります。

で、ためた冷凍花びらがこちら。
ナガミヒナゲシの花びら
これを使って4/24に花びら染めを行いました。
冷凍花びらだと何グラムあるのかがよくわからないので、てきとーな量の酢酸を加え、てきとーに水も加えてもみだしました。
もみだした液がこちら。
ナガミヒナゲシの花びら液

この液で、我が家の花びら染めの定番・真綿を染めました。
ナガミヒナゲシ染め
一応、右側が最初に染めた分で、真綿3.05g。
残液でまだまだ染められそうだったので、真綿1.48gを染めたのが写真左側。

なかなか美しい、薄紫〜ピンクに染まりました。
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チューリップで真綿を染める

新年のお花は啓翁桜とチューリップでした。
チューリップは相当濃い色の花だったので、花びらを冷凍してとっておきました。そして、2/21に染めました。
こちら冷凍後の花びらの画像。
チューリップの花びら
測ったら3gありました。
ここにてきとーに酢酸を注ぎ、水を加えて、もみました。出てきた液はこちら。
チューリップの染液
ちょっと画像の色がよくありませんが、このまま置いておいたら、父がワインと間違えて飲みそうな色でした。ロゼ?
例によって真綿を染めました。
チューリップで染めた真綿
画像はちょっと黄色が入っちゃったかな。薄い紫色です。
まあ、花びら染めらしい色ですね。けっこう濃い色が出たので、いい気になって水を足しすぎたかなと懸念したのですが、それなりに染まりました!

参考書籍
『草木染め―Enjoy! Natural Dyeing』
『草木染め大全』

参考用語
さ行:酢酸
は行:花びら染め
ま行:真綿
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ストックとシクラメンで真綿を染める

先日父がもらってきた花束の中にストックがあったので花びらを冷凍してためておきました。
また、年末に買った鉢植えのシクラメンの花も、冷凍してためておきました。

4/10の土曜日に、それで花びら染めを行いました。
量がさほどなかったので、真綿を染めました。まあ花びら染めならシルクが染まりやすいのと、量の加減がしやすいので、少量でもOKな辺りから、花びら染めでは真綿ばかりを染めていますね。

水に酢酸を入れたものに花びらを入れてもみました。上がストック。下がシクラメンをもんで出た液です。
ストックの酸性抽出
シクラメンの酸性抽出

これで真綿を染めたところ、こんな感じに……。
ストックとシクラメンの花びら染め
濃い方がストック、薄いほうがシクラメンです。

この色を見て、母が「薄い方はともかく、濃い方、イヤな色ねえ」と言いました……。

ところでうっかり「真綿色したシクラメン……」とか歌いながら作業をしてしまいました。でも真綿をシクラメンで染めただけで、真綿色なわけでは……。


さて、真綿染めして紡いだ糸がそれなりにたまってきています。が、そのまま木枠にまいてあるだけなので、何だかそのまま退色してしまいそうです。ていうか今時点でけっこう薄い色に……。
……退色しきる前に、何か織ってあげるべきでしょうか……。


参考書籍
『草木染め―Enjoy! Natural Dyeing』

参考用語
か行:木枠
さ行:酢酸
は行:花びら染め
ま行:真綿
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フリージアで真綿を染める

八丈島に行った時、ちょうどフリージア祭りをやっていて、20本まで摘み取り無料でした。
で、家へのお土産となったわけですが、せっかくそんなに沢山あるんだから、と花を冷凍で保存してためました。
「染まったらラッキー」位のつもりで、染めてみようと思ったんです。

そして、25日にようやく冷凍フリージア染めを実行しました。
ま、赤や紫系の花は、やはり花びら染めの手法でしょう、と思って、酢酸を入れた水で花をもんで色を出し、漉したそれに真綿を約4g投入しました。
フリージア赤い液
赤や紫の花を選んだのですが、花の先は赤いけど、下は黄色という花もまじっていたせいか、液は橙色です。

次にそれ以外の色の花です。それ以外は、「まー染まらないかな」と思いつつ、普通に煮染めをしてみました。やっぱり真綿4g位で、媒染はみょうばん。
フリージア黄色い液
おお、黄色い。まあ、問題は定着するかどうかです。

さて、液から出して流水で洗った後です。
フリージア染め真綿
右:赤系の花
左:黄色などの花
……赤い色素はどこへ行ったのでしょう……。どちらも黄色く染まりました。

しかしまあ思ったより濃く染まりました。堅牢度はどうかわかりませんが。

参考用語
か行:堅牢度
さ行:酢酸
な行:煮染め
は行:媒染、花びら染め
ま行:真綿、みょうばん媒染



(以下、2009/4/30追記)
「フリージアは赤や紫の花なら、花びら染めで染まるかもしれないけど、ほかはダメだろうなあ」と思いつつ、他の花も試してみたのには実は理由があります。
一応、ネットで検索をかけたんですよね。そうしたら、染まるといっているところが一箇所あったんです。ただ、リンク集を集めたようなサイトにヒットして、検索に出てきただけで、元々のブログがどこだかわからなかったんです。でもまあ、染まるとおっしゃる方がいるんだから、と染めてみたら、本当に染まった、と。
今日また検索かけてみたら、元々のブログを突き止めることができました。こちらです。
イロガミチル --色彩と原毛フェルト--
ありがとうございます、おかげで捨てずに染めを試せました。
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またまた花びら染め

家族がもらった花束での花びら染め・第六弾。

3/21でしたか。もらった花束の残りの花で花びら染めを敢行しました。染めたのはまた真綿。
花びら染め6-1花びら染め6-2
花は……カーネーションと、何だかわからない花です。
カーネーションは色がついていないかのようですが一応薄いピンクです。

参考書籍
『草木染め―Enjoy! Natural Dyeing』

参考用語
は行:花びら染め
ま行:真綿
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