連続技レシピ集

しゃがみSP→立ちSK→弱ヴァンガード→セカンドB→OA
動画ナシ

いわゆるアラン基本コンボ。セカンドはAでもいいがBの方がダメージ効率がいい。
最初に小技を挟むと基底ダメージ補正が掛かって大幅に安くなってしまうので、
確定状況では確実にS攻撃始動からきっちりダメージを奪っておきたいところ。
もちろんL攻撃でしか反撃が間に合わない状況などは別ですが、
その場合はOAではなくサードに繋ぎ、ゲージを温存するというのも手ではあります。

また、IB後のコンボはダメージ1割増の補正を受けるので、
IB後の反撃に用いる場合はL技始動の場合でもOAに繋いでしまっていいと個人的には考えます。

ちなみに極僅かだが立ちSK→しゃがみSPと繋いだほうが総ダメージが上がります。
ただしリーチの都合で最初がダッシュSKでないとそのあとが繋がりにくい。参考までに。


(画面端限定)ブローランサー→弱ヴァンガード→セカンドA→サードA→OA
動画(420kb)

中段のブローランサーからのコンボ。サードからOAを最速でキャンセルしてしまうと繋がらない。
サードで吹っ飛んだ相手が壁に当たった直後に暗転するようOAにディレイをかけると繋がる。
ブローランサーをIBされたりGダッジでかわされたとき、AAを出せるようにしておくとなお良い。


強ヴァーチカルストライク(1段目ブロウ)→追加入力→ダッシュしゃがみLP
→立ちSK→弱ヴァンガード→セカンドA
動画(353kb)

アランのブロウコンボ。ちょっと難しいですが慣れればすぐできます。
自在に使えるようになれば守備力が劇的に上昇しますので、ぜひ身に付けてください。
ポイントはヴァーチカルの追加入力にギリギリまでディレイをかけることと、
ダッシュからの追撃をアドリブで決められるようになることです。
動画では最適な間合いから決めていますのでキレイに最後まで入っていますが、
ヒットさせたときの間合い次第では内容を省かなくては繋がらない場合が多いです。
だいたいの場合で、SKを省いてLPSPヴァンガード〜とすれば、
かなり安定して繋がるようになると思います。


(画面端限定)サードストライクC→OA
動画(391kb)

画面端でなくとも最速キャンセルなら連続ヒットしますが、ヒット確認ができません。
画面端であれば吹き飛びの降り際にも追撃可能なタイミングがありますので、
ヒット確認をしてからOAに繋げることができます。


(画面端近くで)
ジョルトアタック→ジャンプSK→ジャンプSK→(着地)弱アクセルストライク
→しゃがみSP→立ちSK→弱ヴァンガード→セカンドA
動画(315kb)

ジョルトコンボその1。端限定とは言うものの、
アクセルを投げた時点で端に到達していれば繋がるので、
かなり決められるチャンスは多いと思います。ポイントはジャンプ攻撃のディレイ。
アクセルヒット直後まではジョルト効果でリカバリー不可ですが、
その後の攻撃にもきっちりディレイをかければリカバリー不可高度を維持できます。

OA後の起き攻めでアクセルを重ねた後、最速でジョルトに繋げると相手がガードしていた場合確定します。
リバーサル無敵技には弱いですが、確実にダメージを奪いたいときに重宝します。

(画面中央部付近で)
ジョルトアタック→弱アクセルストライク→弱アクセルストライク
→ハイジャンプLP→LK→SP→LK
動画(359kb)

ジョルトコンボその2。こちらは画面中央部限定。
画面端だと2発目のアクセルが当たらないので入りません。
アクセル2発でダメージを稼ぐコンボなのでハイジャンプからの追撃はオマケです。適当に。
総ダメージでは端限定コンボに負けますが、相手より着地がだいぶ早いのがポイントで、
うまく追撃したり受身狩りをすることで高ダメージが望めることもあります。
当てて終わりではなく当てた後が重要なコンボです。


弱ヴァンガード→セカンドA→サードB→OA
動画(362kb)

技解析ページでも書いた通り、サードBが3ヒット目までであれば、
CCしてOAに繋げても取り落とすことなく全段ヒットさせることができます。
ディレイヴァンガードで相手の暴れを潰したときに繋げられるといいですね。


サードA→インフィニティストライク(2段階目)
動画(435kb)

ネタコンボ。通常サードA→インフィニティはタメなしでしか繋がりませんが、
画面端までの距離が絶妙であれば2段階目までタメることができます。