最近巷で話題のドラゴンボール映画化について友人と意見交換。
後半のナメック星編やセルゲーム編を元にするなら馬鹿映画にしかなりませんが、
レッドリボン編のあたりなら面白そうみたいな話になりました。

見たくないスカ自分の投げた柱の上に乗る桃白白。
ベロで頭をぶち抜かれて死ぬブルー将軍。炸裂するんちゃ砲。（ぉゃ？

展開的にも最後は基地を吹っ飛ばすなり何なりで派手にできそうだし。
ブラックがレッドを裏切るなんていうドンデン返しもあるし。（知ってたら意味無いけどさ）
ちょっと端折ってボラを生き返らせるところで大団円とすればホロリときそう。

まあ……多分そうはならないだろうけどね。

折りしも今日は４年生の成績発表だったらしく。
構内は春休み中にあるまじき混雑具合。
……あれもう発表だったっけと一人で焦っていたのは内緒。

成績証明書発行マシーンに夏目さんを投入し纏めて何枚か刷ってカバンに叩き込む。
イヤそんなに使う機会があるのかとかは聞かないで下さい。
本人もかなりそう思ってます。

その後はサークルの同僚ヨガ氏と待ち合わせをして部室へゴウ。
セガの面接に持っていく履歴書を書くつもりでしたが、
昨日の無理がたたったのかヨガ氏を尻目に爆睡してました。南無。

「テメエ今日も昼番だよゴルァ♪」「な、なんですと！」

いい具合に右往左往しつつもなんとかプレイ開始。
家でやりこみまくりのＫＥＮに手ほどきを受ける俺とＩＫＯ。

うん、確かにＵＯに比べてわかりやすいのがいいですね。
次に何処に行けば良いのかは常に参照する事が出来るし、
敵を倒して経験値を稼げばレベルが上がるのも慣れ親しんだシステムです。
戦闘に関係ないスキルがないのもシンプルで良いです。
鯖代がかからないのもグッド。その分ソフト本体が高いですが。

一通りディアブロを楽しんだ我々は何故かポトリスにシフト。
何故Ｎｅｃｃａまで来てフリーソフトで遊んでるんだろう我々はと思いつつ
そのまま退店まで没頭。うわコレ面白ェ。家帰ったら落とさなきゃ。

うちのオカンの友達の旦那さん（遠いなオイ）が松本ヒロさんとゆう芸人の方で、
今日はそのヒトのソロ・ライブがあるということなので、
それの鑑賞すべく親と一緒にえっちらおっちら新大久保まで。
この方昔は「ザ・ニュースペーパー」という、
政治風刺系コントを得意とする集団に居たのですが、
先ごろ独立なさったそうで。ええ。厳しいらしいです。いろいろと（何が

そんなに有名ではないと思いますが、このヒト芸はしっかりしてますよ。
長年磨かれたパントマイムの腕前は相当なもんだと思います。
受けなかったネタは次回講演時に修正を加えてしっかり完成させてきますし。

最近めっきり話題の出なくなったフォース話ですが、
フォースというゲームの戦術に対してもかなり研究が進んできている昨今、
誠に遺憾ながら機体性能の限界にぶち当たってる気がするのです。

最近のフォース対戦風景において、ＫＯ勝ちはまず見れません。
見れたとしたらそれは運悪くライデンレーザーに焼かれたか、
リードされて焦ったところを狙われたものでしょう。
晩期のオラタンがそうであったように、
いよいよ減点型のゲームである向きが強まってきました。

そうなるともっとも重視されるべき機体性能は機動力なのです。
攻撃能力も重視されますが、その際に最も重要なポイントは
「隙のなさ」そして「命中しやすさ」となります。
「回避のしにくさ」「察知のしにくさ」と言い換えても構いません。
いくら高威力でも当たらなければ意味がないのです。

今まで僕の主戦機体であるところのアファームドとは300戦以上付き合ってきましたが、
そのポテンシャルを僕が100%引き出せているとは言えません。
ですが仮にそれを100%、あるいはそれに近いところまで引き出せたところで、
現在幅を利かせている他の機体と比べると、
「機動力」「攻撃能力」について劣っていると言わざるを得ません。

つまり今僕はフォースというゲームにおいて勝つために、乗り換えを画策しています。

「チキソがァー勝てねえからアファ乗り辞めんのかクラァー」と言われると辛いとこですが、
今までのシリーズではそれがイヤだった故にアファに乗りつづけ、
勝てないからそのゲームから遠ざかっていってしまったんですよね。

前置きが長くなりましたがつまるとこ今日の午前中は、
新たな機体を模索してフォースのCPU戦を黙々とやっていました。
強キャラと呼ばれているスペ罪やフェイ、ガンマなども、
自分で使ってみると弱点も見えてきます。
それも収穫ではあるんですが、さーてどれにすんべかな……

夕方、バイトの時刻が近づいてきたので帰宅する。準備をして出かける。
「テメー今日中番だよ？今更どの面下げてナニしに来やがった？」
店に入るなりレジのＳ氏に睨まれる。
マガジンなら「！？」とか出てそうな感じです。
事務所に駆け込んでシフト表を確認。マジだ……

ていうかそれに気付いたのがつい一昨日。

企画書を提出せねばならない、というのは以前から知っておったのですが、
まさか初めてセガに行ったその日に提出せねばならないとは思っておりませんでした。
漠然としたネタは脳内に蓄積されていたものの、
ソレを文書として明確に綴るとなるとこれがまた別問題。
書けば書くほど企画の問題点は如実に見えてくるし、時間はないし、
試験公開したものは友人にぼこぼこ叩かれるし、
おまけに何とか完成させて印刷しようと思ったら紙がなかったり。

徹夜で作って紙を買いに走り、プリントアウトすると既にタイムリミット。
大鳥居へと向かう電車の社中で数点の書き忘れに気付きましたがとき既に遅し。
まあその数点が書いてあったところで大した企画ではないのですが。
そんな感じで、セガガガでもおなじみのセガ本社入り口を通過し、内部へ。
いきなり左手にバーチャやらモンキーボールやらの試遊台が置いてあるのが見えます。
もちろんフリープレイ。

……あっ、何ですか皆さんその目は。
幾ら僕でもこんな日に試遊台で遊んだりしませんよ。僕はね。

空気って奴を弁えなさいよそこに並んでる連中。

会場入り口でアンケートと課題の企画書を提出し、中に入って着席。
あとはナムコとあまり変わりませんでしたね。
人事の方が事業内容について説明し、現場のプロデューサーやエンジニアの方が
実際の業務内容について話をする。

ナムコもそうだったんですが、人事の方がぴしっとお話をするのに対し、
現場の方はどうしてもぶっちゃけた話し方をする人が多かったですね（ｗ
あ、会社説明のビデオで各職種の方が一人ずつ登場して喋ってたんですが、
サウンドの光吉しかわかりませんでした（ｗ；；

しかし噂には聞いておったんですが質疑応答の時間は凄かった。

皆質問する前に自分の大学と名前を言ってから発言するんですが、
その質問内容の酷い事酷い事。
おそらくは本当に質問がしたいのではなく、
自己紹介して目立ちたいだけなんだとは思いますが、
せめて内容を考えてから手を挙げろ。正直見苦しくてかないません。
手を挙げて、立ってからなぜ君は言葉に詰まるのですか。

回答者である向こうのスタッフも質問者の発言が日本語になってないために
回答に詰まる事がしばしばあったように見受けられます。それ逆効果じゃねえ？

まあ着るものやらなにやらは揃っておったのですが、
この期に及んで靴がないという事実が発覚するこの有様。
いかに就職する気がないかがわかり、自分でも泣けてきます。

前日遅かったために起床は昼過ぎ。サクッと着替えて近所のデパートに。
普段殆ど気にしてないだけに吃驚だったんですが、靴の値段て本当にピンキリですねえ。
２万近くするものから3000円で買えるものまで。
とりあえず間を取って8000円くらいの靴を買ってきました。

店の事務所に運び込まれる食材やらホットプレートやら。
主役が到着する前からビール缶の蓋を開け料理をつつく一同。
わりと近くにあるほかの系列店の人や、既に辞めた人などもやってきて祭に参戦。
なんか胴上げとか始まってるし。あんたら本当に社会人かと。
大学生の飲み会とノリが全然変わらないんですけど。

あ、床掃除の業者の人が異物を見る目でこっちの方見てますよ店長。
でも気にしなくて良いですよねあはは。

自分の出した攻撃が相手に当たるかどうかって言うのは、
攻撃判定が発生するフレームまでに相手が動くかどうかを見極める事にあると。
端的に言うと攻撃が当たった後より当たる前の瞬間を捉えなくてはならんと。
やった！大発見！俺天才！（※みんな知ってます

誤字・脱字・誤表現の多さに吃驚。どれくらいかというともう門前払い級に。
300枚あるという原稿用紙の１枚につき、３箇所は突っ込みどころが存在します。
フフフ腐っても国文学科を甘く見るなよ！（腐りすぎです

しかしながら、逆に言えば一見してそれだけのペナルティを背負っている事が明らかでなお、
１次選考を突破するだけの魅力は備えているという事なんですよな。
事実ハナシ自体は面白いですし、日本語の用法が間違っているといっても、
……なんつったら良いのかな、
「あー言いたい事はスゲエわかるがそれ日本語になってねえ」
といった表現が多いので、読むのにそんなに支障はなかったりするし。

まれに致命的なのも幾つか埋もれてますが。

まあ何をするにしても金が必要なので夢見るだけで終わるんですが。

正直なところ僕の部屋にも蔵書（※マンガ本）が増えてきまして、
どうにか部屋のスペースを有効活用して収めていかねばなりません。
捨てる？冗談じゃねえ。

……実際のとこ捨てなきゃならんようなマンガは買いませんし。

画を描き始めて早ウン年。今になって模写やらスケッチやらを始める。
とりあえずテキトーに雑誌見ながら人物の顔とか模写ってたんですが、イヤ面白い。
普段どれだけ骨格やら筋肉やらを無視して描いてるかが身に染みてわかります。

別にすべての漫画はキチンとデッサンが取れていなければならない、
なんてことは言いませんけれども、
漫画を描く上でキチンとデッサンを取る技術を習得していることは、
決してマイナスに作用するはずが無いのです。少なくとも俺はそう思います。
バリバリにデフォルメさせた漫画描いてる人でも……「でも」ってのはおかしいかな。
そういう漫画を描いてる人「ほど」、
しっかりそういう技術が身についている、ような気がします。

正直カセットを差して、電源入れてゲーム始めた時の第一印象は
「うわー金かかってなさそうだなオイ」
だったんですが、やり進めるうちにFC版思い出してちとホロリと来たり。

フィールドの曲とか超イイ曲〜。たまに疲れるとぼーっと１ループ聞いてみたり。

いや戦闘シーンの音楽と都の建物の配置の変わりっぷりにだけは納得いかないのだが。
（※マップも曲もFC版のほうが絶対良かったって……）

ゲームシステム自体は古臭いし、最近のゲームに比べれば
（FC版からは多少改良されているとはいえ）まだまだフレンドリーであるとは言い難いし。
村人Ａに裸に剥かれたりとか、村人Ｂに騙されたりとか、
村人Ｃに話し掛けるといきなり戦闘とか……。
今のゲームじゃお目にかかれない現象がバリバリ起こります。

しかしソレが決してゲームとして、
マイナスに作用しているとは思えないのがこのゲームの凄い所。

主人公の少年（少女）は、ただ竜使いになりたい一心で竜の卵を盗んで村を抜け出します。
その見通しは開幕30秒で脆くも崩れ去ってしまうわけですが、
宿屋で騙され、ヤクザに剥かれ、みずねこに殴殺され、
ぼろぼろになりながらも少年は幼竜の世話を続けます。
そこには英雄の物語のようなスマートさは欠片もありません。

やがて少年はついに一介の竜使いとして旅立ちます。
最初のうちは「村の恥」と少年を罵っていた故郷の人たちも、
成長した姿を見せると「ばあちゃんに心配かけるんじゃないよ」
と優しい言葉を言ってくれるようになります。

もちろん竜使いとして旅立ったとはいえまだまだ新米。
竜は命令を聞いてくれないことも多く、三流もいいところです。

基本的に少年は強くなりません。敵を倒してもレベルが上がるのは竜だけです。
それだけに強い敵を倒せるようになるという事は、竜が強くなったという事、
つまり竜使いとしてレベルアップしたという事になるのでス。

まあ自分でも面を見るとかなり年配の方に見えるのは重々承知しているので、
あえてオヤジ臭いスーツを選んでみた所為もあるとは思うのですが。
スーツ着ると10くらい上に見えますが、10年後になれば歳相応に見えるはずでス。多分。