とりあえず雑記だけ復活させてみました。突貫工事も良い所ですな。
ともあれ日々ネタは積もっていく一方でもありまして。
まあいい加減吐き出さんと抱えきれん状況でもありました。
ほいじゃま少し長くなりますが、付き合いたい方はドウゾ。(何から書こうかな……)
まずは最新のニュースから。
まあ遅かれ早かれこうなるかと……年末発売予定(←ミソ)のFFT2やら、
FF12の後に松野氏が手がけるというオウガバトルサーガの新作も、
クエストとの共同開発……という形ですらなくなるっつーことですな。
まあオウガのクレジットにスクウェアの名が刻まれることが確定した時点で
ファンとしてはもうどうでもいい感じがします。
スタッフが変わったわけではありませんし、
スクウェアの後にクエストと付こうが付くまいがあんま変わりません。
でもクエストつうブランドがこれで完全消滅してしまうと思うとちと寂しいですな。
ARMS21巻購入。
終盤ダレてた感がありましたが、もともと序盤はグイグイ引き付ける力を持っていただけに
クライマックスともなると昔のテンションが帰ってきたような感があります。
展開としてはベタですが、
3人のARMSが還ってくる見開き3連打のシーンでは久々に鳥肌が立ちました。
とか言おうと思ってたら22巻も出ちゃってたし。
上がったテンションを維持したまま最後まで持ってった感じですな。
終わり方は少々拍子抜けでしたけど、
もともとベタな展開の漫画なだけに許容範囲内かなと……
脳内をちょっと「グランディア」とか「ワイルドアームズ2nd」辺りがよぎりましたが。
まあアレらもベタな展開が売りのゲームだからな……
ベタでも良いものは良い。うむ。(自己完結)
そういえば「高槻 巌(涼の父親)=暁 巌(スプリガン)」説は、
結局デマでしたということでファイナルアンサー?
あのおっさんアーマードマッスルスーツは着てそうにないしなあ。
そういえばひたすら森ミステリィを読んでました。
もうすぐS&Mシリーズは読破できます(※現在10巻)。
最近は諸事情(※駐禁切られますた……)によりお金がないのでペース押さえ気味ですが、
「詩的私的ジャック」〜「今はもうない」辺りはペースがやばかったです。
ほとんど1日1冊でした。
森作品は面白いことにはすこぶる面白いんですが、
「すべてがFになる」以降切れ味は鈍る一方なのではと、
友人たちと話したりしております。
他の作家とは一線を画しているのは変わってないんですが。
「夏のレプリカ」なんかは、トリックが最後のどんでん返しに、
すっかり呑み込まれちゃってますしね……。
上に挙げた5冊のうちでは「幻惑の死と使途」が、
物語として完成度が高くて一番面白かったですが、
森っぽいかつうとあんまりそうでもない感じ。
S&Mシリーズ(個人的には、この呼び方かなりしっくりこないのだが、
一般的にそれで通ってるようなので)は
当初5冊予定だったらしいですが、10冊に水増しされたとの話。
間は知らないけど、最初と最後の構想くらいは最後から持っていたはずです。
……と思いたいです。
「すべてがFになる」で見せてくれた切れ味を、
この10巻でもう一度見せてくれはしまいかと期待してます。
ともあれ、森はこの10巻でしばらくお休みしようと思ってますが。
携帯ゲーム機でやりたいものが増えてきてしまったので、
森読んでると余暇をそちらに回せないんですよな。
とりあえず「白夜の協奏曲」「マジカルバケーション」「黄金の太陽」
「封印の剣」「フロントミッション」辺りを。
トレス台買いました。意外に安いモンなんですな。
トレス台と言うと別名ライトボックスとも言いますから、
デカい箱に蛍光灯が入ってるようなヤツを想像して買いにいったんですが、
最近は何やら特殊な管を走らせた薄いタイプの物もあるんですな。
かつては「大は小を兼ねる!」と言い切って、
予算の追いつく限り大きいものを買っていた私ですが、
そのポリシーはタブレットによって脆くも崩れ去りました。
……タブレット、左上1/4しか使ってません。あーあ。
というわけでトレス台も部屋のスペース、
机のスペースなどと相談して、B5のものを買いました。
管は10000時間ほどで使えなくなる(※交換不能)とのことでしたが、
10000時間て……1年間点けっぱなしでも8760時間ですよ?
購入してからもう1ヶ月以上経ちますが、累計稼働時間は2時間ほど。
このペースでは死んでも使い切れません。
まあ多少パゥワーが落ちてきたりはするんでしょうけど。
あ、使い心地は良好です。主人が怠惰なだけで。
そうそう、夏コミは落ちますた。
9月のコミティアにもさしあたって参加の予定はありません。
ただし学校のサークルの方が学慢スペースで通っておりますので、
そちらで何か描くつもりで居ります。
個人誌ではない(※……多分。つうか皆原稿描いてくれ)ので、
量を抑えて密度を濃くする方向で考えてます。公証とか背景とか。
あと何らかの形でコンピュータを使うと思います。
イコールでデータ入稿かと申しますとそうでもないですが……。
あ、でもカケアミは使いますよ。
ちょっと前各所で話題になった韓国のイラストレーター、
「キム・ヒョンテ」氏の画集を買いました。
ええ。買いに行きましたとも。学校サボって。
わざわざ秋葉くんだりまで出掛けましたとも。……流石にド平日の午前中に、
メッセサンオーの前に立つ自分を認識したときは鬱になりました。かなり。
でもまあ、それくらい価値のある本だったとは思いますよ。うん。
正確には氏がキャラデザをした「The War of Genesis V」つうゲームの画集なのですが、
まあ大差はないかと。
しかしコリアンのパワーには驚かされます。
友人ヨガ氏曰く「奴らは日本が'80年代に持っていたパゥワーを継いでいる」
とのたまっておりましたが、確かにそんな感じがします。
我々が失ってしまったハングリーさが向こうにはありますからな……
文字通り命がけで描いてる感じがしますよ。サカーファンには申し訳ないですが、
日本がトルコに負けて韓国がイタリアに勝つのも、その辺の差ではないかなと。
誤審は置いといて。
しかしゲストで描いてる連中やこの人本人も含めて、
揃いも揃って村田蓮爾&寺田克也テイストが溢れまくりなのはどうにかならんもんかなー……
友人に見せたらゲストページだと気づいてませんでしたからね。いやマジで。
しかしこれ見てるとゲームのほうも欲しくなってくるんですよな。
勿論、当然のことながらテキストはオールハングル。
ただし豪華特製200ページに及ぶ設定資料付き! アホや……
本気でハングル学びたくなってきてる自分が恐いです。かなり。
「ピルグリム・イェーガー」の1巻買いました。……なんか物買った話ばっかりですね自分。
YKアワーズに連載されてる漫画ですが、
残念ながら私はアワーズに愛想をつかしてしまった身。
トライガンとコミックマスターJとエクセルサーガが、
昔と同じくらい面白ければまた買うのになあ(※暴言)。
そんなわけで単行本待ちの日々だったのですが先日ようやく発刊されましたので即購入。
……おもすろいです。
伊藤真美の絵柄とゴシック的な雰囲気って良く合うなあ。
……どっちかつーとミスマッチなんだろうけど。
氏が描くアクションシーンは爽やかさと凄惨さが同居してる感じがします。
昔からスキだったけどますますスキになった感じです。
これでエストポリス伝記3さえ出てくれてれば完璧だったのに!(ぉ
お約束に違わず、友人と「少林サッカー」見てきました。ヴァカかと。アフォかと。
「少林足球」とタイトルが出た時点から……いや正確にはその直前からもう駄目です。
映画始まる前からトバしすぎです周星馳! 地球!頭!ボール! バーカバーカバーカ!
「香港人にCG」ってのは「キ○ガイに刃物」と同じ意味だと思いますた。
未見の方はぜひ一度ご鑑賞を。
スターウォーズと入れ替わるところが多いでしょうから急いだほうが良いですよ。
内容は敢えて話しません。タイトルから内容を想像してみてください。
その通りの内容です。
まあ公開前からDVDぶっこ抜きのムービーが出回ってたのが泣けましたけど……。
まあ現地では半年以上前の映画だしね。
極めて私事ですが本棚の整理を決行しました。
「捨てるものは買わない」というのがポリシーの私ですが、
今回は泣く泣く処分を決意したものもありました。
「ユーズド・ゲームズ」バックナンバー十数冊。
創刊号から付き合ってきた私でしたが、最近はめっきりパワーも落ち、
ついに昨年あたりから購入を見合わせるようになりました。
だって明らかに「CONTINUE(大田出版)」の方が面白いんだもんなあ……
「CONTINUE」はいずれバックナンバーも全て購入する予定です。
て、それじゃユーゲー捨てた意味ないじゃん。
最近ゲーセンには行くこと自体が少ないのですが。
まあ行ったら行ったで「頭文字D」とか「GGXX」とかやってます。
あと未だにガンダムもか。
「頭文字D」はすごく良く出来たゲームだと思いました。
アニメ見てないんでどうかと思ってたんですが、
意外に峠とユーロビートの食い合わせが良いです。
あと何より負けると悔しい!(笑)
これは原作読んでるからかもしれませんが……
で、まあ、負けるときって言うのは敵車のほうが自分より前にいるのですよ。
つまり敵車の走りを後ろから見ることが出来るわけです。
どうしても曲がれないカーブがある。
そんなときは敵車を先行させて走行ラインやブレーキタイミングをコピーします。
その回は負けるかも知れませんが、次回同じ走りが出来れば敵車には抜かれません。
もちろんそれが最良のラインではありませんが、負けないためには十分なのです。
何故ならこのゲームはスタートで必ずアドバンテージを取ることが出来るからです。
そして、このゲームでは一定以上の速度・角度で壁に激突すると、
スピードはそんなにダウンしませんがエンジンの吹き上がりが悪くなります。
つまり壁にぶつからないことが最重要なわけです。
あ、テールがかするくらいならセーフです。
このゲームではミスをしないことが重要です。
ミスをしなければ勝てます。終盤はそうもいきませんけど。
うーん、よく出来たゲームだ……。
「GGXX」は前作とあんまり変わっていません。
我が持ちキャラであるジョニーの旦那は弱体化が目立つ所為かめっきり使用者が減りました。
まだまだイケるとは思うんですが……3強と目されている、
エディ・ファウスト・カイに立ち向かうにはツライかな。
まあハメも無くなったので堂々と使えて嬉しいですけどね、個人的には(w
ただ、やはり新鮮さが皆無なので……前ほど熱上げてはやってません。
負けてもあんまり悔しくない……引退かのう。
そういえば伝説やるために引っ張り出したサターン様で、
「プリンセスクラウン」やってたりしました。
コミケに落ちた腹いせに20時間くらいぶっ続けでやってクリアしました。
結構期待してたんだけど、ちょっと期待はずれだったかなあ……
グラフィックは期待通りの綺麗さだったしシステム面とかも悪くないんだけど、
如何せん話がイマイチ、イマニ、イマサンくらいでした……ええ。
これじゃキャラゲーと呼ばれても仕方ないかな。
実はサターン様には手をつけてないゲームの不良在庫が沢山あったり……。
まあリグロードサーガとかシャイニング・ウィズダムなんかはすでに諦めの境地ですが、
せっかく買ったバロックとかバトルガレッガはそのうちやりたいもんだけれども、はてさて。
他にもいろいろあったはずですが今は思い出せません。思い出したらまた書きましょう。
さて、最後になりましたが実は今回の改装は、
サイト名(サークル名)を変えよう……と思って始めたものだったのです。
「Truth and Falsity」の名前にも愛着はあるのですが、
「Recreant Skirmish」の名前はもっと前から使ってます。
(※「Recreant Skirmish」でゲーム攻略・紹介のサイトもあります。
気が向いたら検索でも掛けてみてください)
ところが最近ゲームに対する熱意も、ゲームをやるための暇も、
ネタとなるべき面白いゲームも無くなってきています。
このまま「Recreant Skirmish」の名を埋もれさせてしまうのも惜しいなあと思い、
こっちに持ってくることにしました。
そもそもサイト名の由来が、初期の「Recreant Skirmish」内に於いて、
ゲーム系コンテンツを「True side」、
イラスト系コンテンツを「False side」と分けていたのが始まりでした。
そして長年借りていたジオシティーズを移転するにあたり、
その二つをまとめて「Truth and Falsity」としたのです。
まあその後も紆余曲折あって現在の形に収まるのですが、
心機一転の意味も含めて昔の名前に戻そうかなと。要はそういうことです。
関係各者様にはお手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。