Recreant Skirmish
雑記過去ログ #24
461〜480('03年2月24日〜'03年5月14日)

◆雑記...480◆

能動的に何もやる気が起こらないので受動的に楽しめることをしました。
つまり何をしたかというと映画を見に行きました。

いやー……泣いた。生きてるって捨てたもんじゃないよね。

(03/05/14)


◆雑記...479◆

皆さんご無沙汰です。お恥ずかしい事ですが、
スクウェアの面接の結果が出るまで何もやる気が起こらなかったので、
雑記の更新すら完全に停止する有様でございました。
その罪滅ぼしと言うわけではないですが、恒例の改装を始めました。
今のところトップしか弄ってませんが、
今後全体的に手を入れなおす予定ではあります。
ていうかリンクページが機能してないのはいくらなんでもヒドいので。

んで、スクウェアの結果ですが幸か不幸か選外でございました。
「んーバイトとしてですら俺はゲーム業界には要らん人材なのか」
という事実を突きつけられかなり凹み気味の現在ではありますが、
ともあれ一つの道が断たれたことで将来設計の道が狭まったと言うか。
言うなれば考えなければいけないことが一つ減ったのは確実なわけで。
前向きに前向きに捉えようと努力しております。

今後に関してはちょいと即答ができかねます。
……多分受かると思ってたからなあ。はあ。


(03/05/13)


◆雑記...478◆

はーあ。来週の連休明けから面接が始まると言うのに、
スクウェア様からは何の連絡も来ません。
受けに行こうと思ってた任天堂のセミナーは競争率ハンパじゃなさそうだし、
諦めてゲーム業界以外の仕事受けるかのう……

……と思ってたら面接の連絡来たよ。おい。どうすんだ。

(03/05/01)


◆雑記...477◆

マイブラザーのバイト先であるセガワールド某店に、
バーチャコップ3が入荷したというので見に行く。
んー、AOUの時よりESゲージの減りがヌルい気がする。
プレイヤー的には嬉しいですが。
ただ、あまり使いすぎるとゲームの展開が冗長になりますし、
待ちプレイヤーや店のインカム的には微妙なのでは……と思いました。
現状、使わないことによるメリット(スコアとか)は無いみたいですしねぇ。

気付いてないだけであるのだろうか。なきゃおかしいもんなあ。

あと、AOUバージョンでも思ったことなのですが、
ちょっとリロードに違和感を感じます。
なんか一定時間(と言ってもコンマ何秒の世界ですが)、
画面外に向け続けないとリロードされない気が。
まあ昔は画面外に向けてトリガー引かないとリロードされなかったわけですから、
贅沢は言えませんが……。
装弾数だって6発から10発に増えてるんだし……俺が衰えただけだろうか。

さて、2・3回やったところで腕が上がらなくなりました。
もちろん僕の腕力がヘタれてるのが一番の理由ではありますが、
タイムクライシス3と違ってリロードを手首で行うこのゲームは3倍増しで疲れます。
まだプレイ料金も200円ですし、しばらくはクライシス一本で行こうかと思う次第。


(03/04/27)


◆雑記...476◆

活動停止したと思われた埼玉最終兵器御大が日記で曲を公開してらっしゃる……。
くそう拾い損ねた。

式神2が出回りだしましたね。
アーケードゲームの新作がめっきり減ってしまった昨今、
(おまけに#RELOADはダメダメだし)
前作を始めようと思ったときにはすっかりブームが過ぎていた私にとって、
ひそかに楽しみにしていた一本でした。

前作からのもっとも大きな変化はパワーアップがなくなったことが挙げられますが、
シューティングの割には比較的難易度が控えめなこのゲームにおいて、
初心者でもとっつきやすいと言う側面が更に強化されたのは、
良い方向に働いていると感じました。
初心者は最強状態までパワーアップするだけで一苦労でしたからね……

それから、基盤がNAOMIに変更され画面の解像度がより高くなったのもナイスな要素です。
稼ぐと大量のコインが画面に乱れ飛ぶこのゲームですが、
解像度が上がったおかげかそんなに画面の見にくさを感じさせません。
ほか、ステージごとに自分のスコア偏差値がゲージで表示されるのもやる気を煽りますネ!
(俺がやるといつも標準より微妙に下くらいでめちゃくちゃ悔しい)(ぉ

あ? もちろんデモなんてOFFですが何か。

(03/04/26)


◆雑記...475◆

何かの冗談か。

ちうわけでスクウェア・エニックス(実質的にはスクウェア)の、 大体人数は合計で40人くらいでした……他にも試験やってるならわかりませんけれども。
感覚としては予想より少ないなと思いました。でもまあ、受かってもアルバイトだしね。

スーツの人が立ち並ぶ中、
思いっきり普段着だったワタクシはちょっと取り残された気分になったり。
僕のほかに普段着のヤツが居なかったわけではないですが、
割合としては4:1くらいでしょうか。
場違いなほどご年配の方もいらっしゃったりしてなかなかファンキーでした。

しかしスーツねえ……スーツ……就職活動のつもりで来てるんでしょうか。
僕はこの採用試験に通ってもスクウェアでアルバイトができるだけであって、
建前上社員登用(契約ですが)の可能性アリとは記載されていますが、
まずないと思っています。
万が一そうなったときには行く覚悟はできていますが、
3ヶ月の間ゲーム業界を内側から見るという経験を得るために申し込んだつもりです。
3ヶ月の研修期間が終了した後もアルバイトとして雇用が続くこともあるそうですが、
バイト扱いなら僕はさらさら続ける気はありません。すっぱり別の道を探すつもりです。
スーツ組の方々はどう思ってるのやら。

はい、なんか浮いてたので愚痴ってみただけです。

とまあ前置きはこれぐらいで(前置きだったのかよ)。
その採用試験の内容がかなりキてたと言うか。
想像の斜め上を行く問題だったのでそのお話を。
まず試験会場に通されると、試験は2部構成になっていて、
それぞれ45分と90分の試験であると告げられました。
それを聞いた段階で、1部は一般教養の試験で、
2部はプランナーの適正試験だなと僕は予想しました。

果たしてその通りで、1部はよくある簡単な計算問題やら国語の問題でした。
毎回このタイプの試験を受けるたびに思うのですが、
ホント中学受験を彷彿とさせる問題なんですよネ。
伊達に長年エスカレーターでぬるま湯に浸かって来たわけではありません(ぉぃ)。
ンな程度の問題は余裕です。まあまず間違いなく9割は取れてます。

多分な。

そして10分間の休憩をはさんだ後2部に移行です。
と、そのとき、人事のお姉さんがこんなことを言いはじめました。
「2部の試験では絵コンテとか描いてもらう問題もあるので、
消しゴムなどがない方は――……」

(°д°) ……what?

スクウェアと言う会社を甘く見ていたようです……。
その発言がなされた瞬間、会場の空気は凍りました。
私は絵コンテなぞ切ったことはないですが、
日ごろ漫画は描いていますからその応用で何とかなりました。
しかし、通常、プランナー(ゲームデザイナー)に応募してくる連中と言うのは。
……絵も描けない、プログラムも書けない、
音楽も書けないから此処に応募してくるものなんですよ。
まず間違いなく死の宣告を喰らった気分になったのが、
何人か居たのではないかと思われました。

というわけで2部の試験が始まりました。全部で大問が4つ。
そのうち明確な解答が出るのは「、
フローの空白部分に収まる台詞を選択肢の中から選べ」という問題のみ。

他の3つのうち、
まず1つは「トランプのみを使用してオリジナルのゲームを考案しなさい」というもの。
……正直一番苦戦しました。何にも思い浮かばないんですもの。
一瞬Eカードでも書いてやろうかと思いましたが、
パクリは何も書かないよりマズそうだったので結局白紙で提出しました。
他の2問に時間をかけすぎて考えてる暇がなかったことも事実なんですが。

2つめ。先ほどの絵コンテの問題です。
簡単に言うと飛空挺から戦闘機が発進するシーンのコンテを切りなさいと。

正直に告白します。完全にラピュタです

だってよーそうそう素人に絵コンテなんか切れるわけないじゃん?(開き直り)
逆にこんなの描かされるなんてわかってたらハヤオのコンテ集見て研究してたよ。
なかなか見栄えがイイのができたとは思うんですが、
「パクリっぽくない?」とか言われると終了するかも。かも。

3つめ。ファンタジーRPGにおける、
中ボスの設定と攻撃方法と攻略法と倒して得られる褒章を考えなさい。知るかよ
この辺まで来ると既に覚悟完了しています。
僕はどんなに考えてもベタなハナシや設定しか考えられんのです。
まさしくこの状況で僕の脳内に画期的な神託が降りることなどまずあり得ませんでした。
ベタならベタなりに、とことんベタを追求してやろうとそう思い、
あとは整合性だけを失わないように書きました。

あまりに恥ずかしいのでどんな設定を書いたのかは内緒にしておきます。
っつうかさせてください。

そんな感じでスクウェアでの試験は終了しました。
採点の結果、次回選考の面接を行う者には近日中に通達がやってくるそうです。
感触としては、絶対的な評価では微妙かなと思っております。
大問一つ分空白がありますし。ただ相対的に考えた場合は、
あそこに居た連中の中で自分がそう劣っているとは思いませんし思えません。
まあ、面接やるつもりで準備はしておこうと思います。

追記。
今日の試験を受けて思ったことは、
本当にこの会社は(演出に偏った)RPGしか作る気ねーなっちゅう事です。
他のジャンルの企画は出してもまず通らないでしょうから、
やはり長く居る会社ではないなと感じますた。


(03/04/25)


◆雑記...474◆

ようやく近所の店にタイムクライシス3が入荷したので遊びに行きました。

AOUでちょっと触れたっきりだったんですが。
新採用の武器チェンジシステムが実によく機能しています。

武器はハンドガン・マシンガン・ショットガン・グレネードの四種類あり、
ハンドガン以外の3つの武器はステージ道中に現れる白い敵を撃って弾薬を補充します。
補充される弾薬の種類は白敵の出現場所により決まっていますが、
一番出現頻度が高いのがマシンガン、次いでショットガン、グレネードとなっています。

弾薬の消費と供給のバランスについて少しお話しますと、
マシンガンはハンドガンが要らないくらい供給されます。
むしろ通常はマシンガンで進み、弾が切れたらハンドガンで戦うくらいの感覚です。
ショットガンは的が小さいところや敵が大量に現れる地帯でピンポイントに。
パカパカ考えずに撃ってるとあっさりと弾切れを起こします。
グレネードに至っては最大装弾数が5発しかないので決め打ちするべき武器でしょう。

さて、ここで重要になってくるのが、
このゲームでは一人の敵に3発まで撃ちこめると言うことです。
もちろんスコアアタックの際には欠かせない要素ではあるのですが、
スコアを度外視してクリアだけを目指すプレイにおいても実に重要なファクターとなります。

何故なら、白敵からは撃ちこんだ分だけ弾薬アイテムを取得できるからです。
逆に言えば他の雑魚はともかく白敵からだけは確実に3HITを奪わねばなりません。
では、3HITを奪うためにもっとも確実な手段は何か?
……そう、マシンガンやショットガンを駆使することです。
手動連射のハンドガンでは3HITを奪いにくい場面でも、
これらの武装を活用することで簡単に3HITを狙うことができたりします。

このバランスが実に絶妙で、慣れれば慣れるほどハンドガンの使用頻度は低下します。
しばらくはパターン作成にアツくなれそうな気がしまス。


(03/04/22)


◆雑記...473◆

スクウェア・エニックスから研修アルバイト採用試験の通知が来ました。
予想外に早かったですがあまり遅いのも取り返しがつかなくなります。
伊達にセガの最終まで行ってねえ事を見せてやる。

……最終で落ちたことなど何の自慢にもならんとは思うのですがね。

結局セガ本社には合計で4度足を運びました。
不採用に終わったものの、其処で得た経験は確実に今回役立つだろうとは思っています。
しかしそれは他の志望者に対するアドバンテージと言うよりは、
「これで落ちたらただのバカ」というプレッシャーとなって双肩にのしかかって来ています。
そりゃ去年予行演習をしているようなものなのですから、
ライバルより余裕を持って臨めるのはあたりまえのことなのですよ。
はあー……ホントにここで意地を見せなきゃなあ。
ここで見せずして何処で見せようと言うのか。


(03/04/21)


◆雑記...472◆

では積もり積もった雑記の続きでも。

さてこの3週間あまりの期間、ただFFばかりやっていたわけではありません。
もちろん他のゲームもやっていましたとも!(死んでしまえ

ちゅう訳で激しく今更ですが、
「ZOE」を初代とアヌビスセットで知人に借りてクリアしました。
順番どおり無印「ZOE」からプレイを開始したんですが。
……途中で嫌な予感がしてきまして。
プレイした方ならわかると思いますが……はっ、、
まさかこの覚えのある感覚はアークザラッド?!

非常にわかりにくい文章で申し訳ない。
「ZOE」に一切触れてない方のために言葉を補いますと、
この「ZOE」という作品は無印とアヌビスを両方クリアすることで一区切りとなるのです。
つまり、無印だけでは尻切れトンボであり、アヌビスだけでは導入が意味不明ちゅう話です。
一つのストーリーを複数回に分けて発表する、
と言うスタイルは過去にも幾つか例がありますが
(古くはシャイニングフォース3やシェンムー、
黄金の太陽、エルドラドゲート、最近では.hackなど)、
私の知る限り(上記の例も含めて)ソレがうまく機能した例はありません。
「ZOE」もまた然り。
何年もかけて2本に分けねばならないようなシナリオには到底思えません。

ていうかぶっちゃけハナシ詰まらないです。

それでもこの作品に評価できない点がなかったわけではありません。
殊グラフィックに関しましては、
無印ZOEにはMGS2に繋がっていったと思われる原型が見受けられますし、
またアヌビスのほうには、
MSG2からフィードバックされたと思しき映像技術が感じられます。
MGS2でもそうでしたがPS2上で生成しているリアルタイムポリゴンを、
違和感なくムービーに繋げたり戻したりという技術に関しては正直舌を巻きました。
願わくば次回の糧とならんことを。いやZOE3と言うわけではなくてね。

そうそう、ワタクシ懲りずに今年も2・3ゲーム会社を受けるべく、
企画を練ってたりするのですが。
難しいのは「どこまでが『企画』の範疇に含まれるのか?」ということでして。
付き合いの長い諸氏ならおわかりいただけると思いますが、
ワタクシ物語を考えるのはキライではないです。
というかむしろオリジナルで売れない同人やってるくらいですから大スキです。
んですが、「企画」を練る際はストーリーとかは度外視して考える傾向にありますワタクシ。

もちろんそういうサイドからの「企画」へのアプローチもアリだとは思うんです。
女の子がたくさん出てくるハナシーとか、カッコイイメカがたくさん出てくるハナシーとか、
それはそれで企画として成り立つと思うんです。事実そういう市場は存在するわけですし。
ただ、もし僕がゲームデザイナーとして生きていくとしたら、そういう勝負はしたくない。
出来上がった骨格にテクスチャーを貼る仕事より、
骨格そのものを組み立てたいと思うわけで。

……バカだなあ俺。志望理由の欄にはこういうこと書けばよかったのに。
ぜんぜん違う事書いちゃったよ。
まあ何故ここにこんなことを書いたかって、自分の立ち位置を見失わないため。
それを踏まえた上で今年の企画書、こんなん
※ 現在は公開しておりません。
去年の読み返してみて顔から火が出た。
言いたい事は(俺が書いたんだから俺は)わかるけど、
あれじゃ相手には伝わらないよ……伝わりにくいと言う点では今年のも相当だけど。

閑話休題。

もう何年がかりで読んでたかわからない「指輪物語」をようやく読破いたしました。
序盤で難解な言い回しに読み詰まっていたのが信じられないくらい、
ラストに差し掛かってからは一気に読み進めることができました。
ペレンノール野の合戦から最後のクライマックスに至るまでは、
それまで溜めに溜め込まれたものが一気に放出されるようでまさに怒涛の展開でした。
非常に緻密な自然描写ともあいまって、
長年ファンタジーの古典としてその名を残してきたに相応しい、
実に読み応えのある物語でありました。
一言で言えば不燃ゴミを不法投棄しに行く話なんだけど。

早く映画見ないと。終わる。

そういえばずーっとネタにしようと思ってて忘れてたことにEVEのリメイクがあります。
微妙にタイムリーな時期によくやり直す気になったなー自分と思いながら、
ファミ通の記事を見て自分的にはかなりゲンナリ。いやもうこれ以上原作を汚すなと。
そりゃまあ厳密な意味では原作と言えばPC98版の最初に出た奴になるのでしょうが……。
ともかくあのコスチュームと声優はどうにかならんかったんですかね。
もう誰かが僕に無料で買い与えでもしてくれない限り確実にスルーです。

まだ話すネタはあった気がしたんですが忘れました。ではまた。

(03/04/20)


◆雑記...471◆

皆さんお元気ですか? 俺は元気じゃないです。

FF中毒に加えて年度末・年度始めのゴタゴタが一時に僕の身に降りかかった結果、
このような体たらくとなってしまいました。
気が付けば5月のティアが目前に迫っています。正直何も描いてません。どうしよう。

とは言うもののですね、今はこんな文章を書けるくらいですから、
多少余裕は出てきたわけであります。
ティアにしたって今回は財政上の理由でオフ本は出せないのは、
前々から予測していたわけなのです。
もし万が一僕の描く話にに期待してくれていた人が居たら、
ごめんなさいと言うほかありません。
今回は、8〜12ページ程度の自宅のプリンターで刷ったコピー本を無料配布する予定です。
あとは「PEACE KEEPER」も余ってるのでもちろん持っていきますが。
100冊って多いよな、やっぱり

私信:じき送りますので今しばらくお待ちください。草々。

ではまあ、音信不通期間に起こっていたニュースを振り返る前に、割と最近の話から。

ナムコがセガに合併を打診とか。
んー、ナムコはゲーム業界各社の中では安定しているほうだと思っていたんですがねえ?
やはりイメージだけでこのご時世どこの会社も厳しかったと言うことでしょうか。
セガにとってはサミーとの事業統合が進んでいた矢先の申し出だっただけに、
どう答えるかは限りなく微妙なところでしょう。
まったく冗談のようなスクウェア・エニックスが今月の頭に誕生し、
これに比肩し得るような会社はもう現れまいと思っていただけにショックの大きな話です。

しかし、PS2が出た頃に言われていた「一部の大手メーカーしか残らない」と言う話が
いよいよ現実味を帯びてきた様相です。
「一部の大手メーカー」ですらこれほど苦しい状況に追い込まれている昨今、
中小メーカーの苦労は推して知るべしと言った所でしょうか。
懲りずに今年もゲームメーカーを受けている私としては、
なんとも沈んだ気分にさせられる話です。

さて、話題は変わりまして、
昨日17日はFFXIの追加データディスク「ジラートの幻影」の発売日でした。
最近落ち着いてきたとはいえ、
重度のFF依存症である私としましてはもちろん購入する予定だったのですが、
売価約4000円に対して手持ちのマニーは約3000円。微妙に手が届かない金額です。
20日にはバイト代として幾ばくかの現金を受け取ることができますし、
追加されるマップはレベル30を超えるの中級者以上を対象にしたものがほとんどで、
現在レベル20の私としては今すぐ購入しなくてはならないものでもなかったのです。

……なかったのです。本当は。

「こうが(仮名)君。ちょっと事務所に来てください」
バイトの勤務中に店長からお呼びがかかりました。
すわ説教かと身構えて事務所に向かったところ、
「店の売上が良かったのでバイト連中に報奨金が出ました。はい」
と一枚の熨斗袋を手渡されました。果たしてその中身は。1000円

ええ買って帰りましたとも……20日まで地を這いまわる生活をせねばなりませんが。
自分で言うのもなんですが完全な社会復帰を果たすためには、
まだ相当の時間が必要なようです……。

時期外れもいいところですが「バイオハザード」と「スパイダーマン」を見てきました。
何で今更そんな映画を、と思われるかもしれませんがまあ奇特な映画館もあるって事です。

まずは「バイオハザード」。
冒頭の10分でポール・アンダーソン監督は相当なゲームバカであることが見て取れました。
つまりどういうことかというと、ゲームバカが撮って楽しい映像は、
ゲームバカが見ても楽しいのです。
さすがモーコンを撮ろうなんて考える香具師は、
頭のネジが2・3本飛んでるねとワタクシ感嘆いたしました。
もう半年近く前の映画なので多少ネタバレもしてしまいますが、
この映画においてガラスは敵が割って飛び込んでくるためにありますし、
レーザートラップなんかは普通の人が見たら、
最初から全部そうしろよ」とか思うでしょうね。
でもそこが(・∀・)イイ!
レッドクイーンを表現していると思われる、
カメラやマップの映像もゲームバカは拍手喝采でしょう。
ラストシーンも原作ゲームのプレイヤーならニヤリとしますし、
ホラー映画として悪くない締め方と思います。
多少チープなシーンもありましたが、
制作費の割には良い映画だと言われたのに納得しました。

さて、話は変わりまして「スパイダーマン」ですが、
まったくもってコミックと映画の食い合わせの悪さを露呈してしまったような気がします。
前半一時間を過ぎた段階では「これ公開当時に見てたら金返せだなー」と思ってました。
後半はまあそれなりに盛り上がったので良しとしておきますが。
何が悪いってコスチュームなんですけれどもネ。グリーンゴブリンに至っては、
もう仮面ライダーでももう少しマシなのではと思いながら見てました。
摩天楼をスパイダーマンが飛び回るシーンを見るためだけの映画じゃのう、
と言う結論でファイナルアンサー。

むむ。アルバイトに出かける時間になってしまった。続きはまた後ほど。

(03/04/18)


◆雑記...470◆

PCが異音を放っております……。どうもマザーがおかしい様子。
初期不良とか故障とかそういう可能性もなきにしもあらずですが、
一番の可能性はFFのやりすぎじゃないかと。


(03/03/26)

◆雑記...469◆

会場入って最初の印象。……うーん、メッセはちょっとやりすぎだったんじゃねえ?
広すぎ。

というわけで、驚天動地のゲーム全国大会「闘劇」を観戦しに行ってきました。
本日は第一日目として全部で7つあるゲームのうち個人戦である3つ、
「KOF2002」「カプエス2」「ソウルキャリバー2」のチャンピオンが争われました。

眠い目をこすりながら一通り観戦して思ったことは、
ゲームは自分でプレイすることはもちろんのこと、
他のスポーツと同様に「観戦する」エンターテイメントとしても成立し得るということを、
肌で実感できたような気がしたことです。

もちろん6時で終わるはずの予定が8時までずれ込んだりして、
進行もそして急ごしらえのMCもかなり杜撰だったことは否めない大会ではあったのですが、
トーナメントが進むにつれ選手が絞られ、
それに反比例して選手と観客が一体となっていく様は、
大きな可能性の感じられるものでした。

「闘劇」は今回だけに限らず、今後も年一回程度のペースで、
定期的に続けていきたい意向のようですが、
しかしそれを成功させつづけていくためには、
上に挙げたような問題点を克服していかねばならないと思っています。

会場でマイクを握っていた人間は、喋りは上手いもののゲームを知らないか、
ゲームは知っているが喋りが上手くないかのどちらかのタイプでした。
(キャリバーの実況やってた人はどっちも結構イケてたけど……)
今後ゲーム観戦をエンターテイメントとして成立させていくためには、
他のスポーツのように専門の解説者を用意しなくてはならないのかもしれません。

また、全国予選を勝ち上がってくるような有名一流プレイヤーは、
すでに一流プレイヤー同士での(やや閉鎖的と思われる)コミュニティーを構築しており、
プレイヤーの新規参入を阻害するような向きがあることも問題と思いました。
大会サイドでもある程度それを容認した上で、
派閥同士の抗争などを煽っていく方向性のようです。
(たとえば「関東勢」「関西勢」「外国勢」とか分けて考えたりとかね)

もちろんそれを理解できる人間ならより大会を楽しむことができると思いますが、
個人的には、大会の意義はやはりそれぞれのタイトルの楽しさ・面白さを、
参加者に発見あるいは再確認してもらうことと捉えています。
そのゲームをやらない人でも観戦して楽しめるような配慮が必要ではないか思うのです。

とはいえ、まずはこの前代未聞のイベントの半分が、
盛況のうちに終了したことを喜ぶべきでしょう。
主催者側も今日の教訓を踏まえて明日をより良い大会にすべく尽力していると思いますし、
タイトル的にも明日の方がより多くの人間が集まってくることと思います。

今日が無理なら明日、明日が無理ならまた次回……
人影もまばらに見えたホールが、いつか参加者でいっぱいになる日が来ることを願って。


(03/03/22)


◆雑記...468◆

あー早とちり。ご本人様ではないのね? でもよく似てるなあ……
これはこれでイカス絵なので続きも購入決定で。
ノリ的には美樹本とか安彦に近い感じかな……絵柄が違うけど。
それぞれのコマに見どころがちゃんとあって、グイグイ引きこまれる感じ。
1コマたりとて力の抜けたような捨てコマが無いように思える。
独特の台詞回しはやっぱり富野が一枚噛んでるからだろうね。うーん、面白い。


(03/03/21)

◆雑記...467◆

「オーバーマン・キングゲイナー」1巻を何気なく購入。

ん?

あれ?

えー……と?

ごめんなさい予備知識ゼロなんで知らないんですが……この絵はひょっとしてご本人様



……もっと早く買っとくんだった……。


(03/03/20)


◆雑記...466◆

というかですね。これが本来あるべきオンラインゲームの姿だと思うのですよ。

あまりに重力と癌砲の無能っぷりに慣らされた我々にとって、
定期的なバージョンアップや報告が行われるというごくごく当たり前であるはずのことが、
こんなにもゲームの楽しみを倍化させてくれるものだということに気付かされたのは、
とても新鮮な驚きだったような気がします。っていうかやっぱ癌砲ヒドすぎ。

大概のオンラインゲームがそうであるように、
FFXIでもプレイヤーは何の予備知識もなしにその世界へと放り出されます。
そのときプレイヤーがなすべき事は、
そのゲーム空間の中でどのようなコミュニティが構築されているかを知り、
その範疇で自分はどのように生きていくかを決断することです。

そしてその作業こそが、オンラインゲームの楽しみの根幹をなす要素だと僕は思います。

一部口しがない方々からは「厨ゲー」などとも呼ばれておりますが、
FFというネームバリューに引かれて、
多くのプレイヤーが流入してくる以上、ある程度の割合で、
コミュニティの存続に非協力的な人間が紛れ込んでくることは否定できません。
もっとも、こんなことはいまさら繰り返すまでもない事とは思いますが。

大事なことは、それを表面に出さず、
快適にゲームを楽しめるよう開発側から配慮されていることです。
家庭用で鳴らしたスクウェアのMMORPGとして、細かい文句は幾つか残るものの、
FFXIはかなりの完成度を持ったゲームであると僕は思いました。


(03/03/19)


◆雑記...465◆

これだけ更新がないということは封印などできていようもないわけですよ。ええ。
もう開き直りました。何も更新しないよりはマシです。
今後しばらくは雑記改めFFプレイ日記になります。たぶん。

ちなみに現時点でのプレイ時間は70時間くらい。

(03/03/17)


◆雑記...464◆

だぁーッ! 封印だ、封印ッ!

FFXIを始めて以来他のことがまったく手につきません。
流石にこのままでは実生活に支障をきたしてしまいます。
寝食忘れて没頭するほど面白いわけではないのですが、
とにかく時間食いますわこのゲーム……。
体感的にはまだ5時間くらいなのにプレイ時間25時間ですって。あら嫌だ。

そのプレイ時間のうち、大別すると一番長いのが走っている時間になるわけなんですが、
高スペックな環境を要求するだけあり、
従来のMMOに比べグラフィックはかなり抜きん出ています。
単純に「この先はどうなっているんだろう?」という欲求のままに走りつづけられるのは
今までのゲームにはあまりなかった新鮮な感覚ですね。とにかく時間食いますが。

このマップの広さは尋常じゃないです……。
町の南から北に抜けるまでに4分ぐらい走らされますし。


(03/03/07)


◆雑記...463◆

給料日です!(゚▽゚)
二十日締めで月末払いの店で働いていて、
12日から職場復帰した奴が給料日に5万入るってのは
どんなペースで働いてんだおまえって感じですが、これでなんとか人並みに暮らせ……

……今月分の借金返済したら1万しか残ってねえのは何故だ?

知人に「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」のDVDを借りて見ました。
聞いていた前評判は「微妙」でしたが、いやいや見てみたら普通に面白かったですよ?
素子の性格的には映画版のように無感情ではなく、
どっちかつうとPS版ゲームとか原作に近い感じですかね。
視聴者をある意味突き放したような台詞回しも健在です。
光学迷彩のCG処理やモデリングされたメカの動きも綺麗だし、
何より音楽・菅野よう子マンセー。

言うことねえからさ、地上波でやってくれよ……マジで。

(03/02/28)


◆雑記...462◆

ようやく、データ移行作業の99%が終了いたしました。
ほぼ今までと同様の作業ができる程度です。
いくつかDLLを落としてこなきゃいけないのがあるんですが、
もう面倒なのでとりあえず忘れておきます。

さて、もう数日前のことになりますがコミティアが終了いたしました。
今回はオフセットということで気合を入れて作ったつもりですが、
表紙を見て足を止めてくれる人はそれなりに多かったのですが、
中を見て帰っちゃう人が多かったのが印象的でした。
ううむ、表紙に内容が負けているのか……。

まあ確かに最近の僕の傾向として、
ページ数が多くなるあまり1ページあたりの密度はさして高くなくなっている
……というか、むしろ薄まってきている気がします。
立ち読みしてくれるような人はだいたい絵しか見ませんから、
そうするとまあ魅力的な本に映らなかったのは致し方ないことかもしれません。

なんかこんなこと書くと、
ずいぶん話のほうには自信があるみたいですがそんなこともないです。
ただ無駄に厚い本は出版にお金がかかってしょうがないだけなので、(w;
もうすこし話を短く……というか圧縮する技法を見につけにゃあならんなあと思いました。

そういやデータ入稿が高いのは僕が頼んだところだけみたいです。
いつものように藤島さんに挨拶をしてお話を伺った際に、
氏の利用している印刷屋さんのことをを教えてもらいました。
席に戻ってチラシを見てみると……あれマジだ。データ入稿手数料無料って書いてある。

あれ騙されてる俺?

んでもってコミティアの前日にはAOUショーに行ってきました。
ORBSとCFASがあるかなーと思って行ってみたんですがどちらもありませんでしたね。
CFASの方はその前日くらいに、
カプコンがアーケードゲーム開発から撤退するという話を聞いていたので、
見つからなくてもさもありなんという感じで済んだのですが。
ORBSはやってみたかったなあ……これならキャラ博行っとくんだったよ。去年。

とまあ出鼻をくじかれはしたものの気を取り直して一回りしてみる。
以前の日記でちょっと話題に出しましたバーチャコップ3を発見したので並んでみる。

感想。面白いです。危惧していた難易度の高騰も思ったほどではありませんでした。
今回は「E.S.MODE」という緊急回避システムがありまして、
足元のペダルを踏むことで発動、発動中は時間の流れがゆっくりになります。
敵の撃ってくる弾とか見てから撃ち落せます。馬鹿です(笑)

このシステムがあることを前提に難易度調整がされているのかと思っていたんですけども、
(2面中盤までしか見ていませんが)
使用しなくてもまあ何とかなるレベルで調整されているようです。
つまり危険ポイントはあらかじめ覚えてシステムを発動させれば、
楽に抜けられるということですな。
この点にはワタクシ大いに安心いたしました。

今回はスコアの脇にゲージがあり、これは敵を撃てば撃つほど溜まっていくようです。
満タンになるとゲージ横の数字が上昇し、スコアに倍率がかかるようになります。
ミスをするとゲージはリセットされます。
このバーチャコップシリーズの稼ぎファクターとしては、
敵に3連続で打ち込む「3ポイントショット」と、
敵の銃ないし手首を狙って撃つ「ジャスティスショット」の2種類がありました。
しかし、点効率がジャスティスのほうが良いため、
3ポイントは狙う必要がありませんでした。疲れるし。
ですが、今回の新たな稼ぎシステムの導入により、
3ポイントの存在価値が上昇したように思えます。
僕は前作ではむしろ3ポイントを狙う人だったので、今回の変更はうれしい限り。
出回ったらやりこむと思います。多分。

プレイ後はふらふらとナムコブースへ。今度はタイムクライシス3を発見。
またガンシューかよ! と思いつつもいそいそとプレイ。
モード選択後、プレイ開始。
……いきなり船上でバカンスを楽しんでいる主人公2人(敵基地のド真ん前)。
敵兵士が詰問しようとすると二人は船から飛び出す。
敵兵士が船内に侵入するとそこにはカウントダウン中のディスプレイが。
カウントゼロと同時に画面には「BYE!」と表示され、
次の瞬間には爆発四散する船と敵兵士軍団。
ぴぴっ……ぴぴっ……アクショーン! 馬鹿野郎笑いすぎて敵が照準できねえよ!(w

さんざんB級映画テイストで我々を楽しませてくれるタイムクライシスシリーズですが、
さすがに今回は予想の斜め上を行かれました。
主人公は額にサングラスだし……八並康かよ?

(※八並康……「デスクリムゾンOX」の1P側プレイヤーキャラ)

のっけから大笑いさせてもらいましたがゲームも面白いです。
今回導入された武器選択システムもうまく機能しています。
武器にはハンドガン・マシンガン・ショットガン・グレネードランチャーの4つがあり、
ハンドガン以外の武器には弾数制限があります。弾数は特定の敵を倒すことで回復します。
……とはいえ、グレネード以外の2つは気が付くと限界値まで溜まっていることが多いので、
出し惜しみせずばしばし使うのが吉かと思われます。

状況に応じて使い分けるのはもちろんのことですが、
やはり真価を発揮するのは何度かプレイして、敵の配置を覚えてから。
場面から場面へ移動する際(「ぴぴっ……ぴぴっ……アクショーン」の間)に、
攻撃はできませんが武器の持ちかえだけは自由に行えます。
敵の配置を覚えて、その都度効果的な火気ですばやく敵を一掃する……
最初は「ただの覚えゲーやーん」と思ってましたがやってみるとこれが結構楽しい。
バーチャコップと同時期の出回りが予想されますが、
どっちに時間を割くか悩みどころですな。

今度は、同行した友人IKOが非常に気にしていた「アヴァロンの鍵」へ向かう。
怒涛の2時間待ち。
まあシステム上回転のあまり良くないゲームなので仕方ねーなーと割り切りつつ並ぶ。

ゲームシステム的には双六のような盤面を用いて、
4人(実際はもっと増えそう)のプレイヤーで「鍵」と呼ばれるアイテムを奪い合います。
鍵は所持者と戦闘をして勝利することで奪うことができます。
誰も持っていない場合はマップ上のどこかに浮かんでいるので、
そこに最初に到達したプレイヤーのものになります。
鍵を持つものをホルダー、ホルダーを追いかける者をチェイサーと言い、
ホルダーはチェイサーに敗れることなく特定の地点まで鍵を運ぶことが目的です。
その地点に到達するとホルダーは点数を得ることができ、新たな目標地点が設定されます。

ああ長ぇな。そいでもってその双六のシステムですが実はコイツがカルドセプトです。
開始時に40枚のデッキから6枚のカードが支給され、
それを使用して移動したり、盤面に配置して他プレイヤーを妨害したりします。
1ターンはホルダーターンとチェイサーターンに分かれており、
それぞれホルダーとチェイサーしか行動できません。
複数のチェイサーが同一ターン内にホルダーに追いついた場合、
最初に追いついた者がホルダーと戦闘を行う権利を得ます。

それぞれのターン開始時には6枚に満たない分だけデッキからカードが補充されます。

まあダビオナやWCCFに続く第3のドジョウを狙った感じのゲームですが、
正直個人的にはかなりいただけませんでした。ターンが分かれているのが曲者で、
自分のターンでない間はボーっと見てるだけになってしまうのです。
チェイサーならのんびりやるとそれだけで不利になってしまいますが、
ホルダーターンなら時間制限ぎりぎりまで何をやろうとかまいません。
はっきり言ってこの間が苦痛です。

おまけに後発の新人がとても新規参入を果たしにくいシステムでもあると思います。
やべぇんじゃねえのかなあこれ。

あ、絵はスキです。

そして、そろそろ帰ろうかという段になって、
我々2人はとんでもないものを見つけてしまいました……その名は「三味線ブラザーズ」。

このゲームを端的に表すと、「見た目は太鼓の達人、やることはギターフリークス」です。
正直あまりのストレートさ加減に僕ら二人は目眩を覚えました。
「太鼓の達人」の譜面が三段になって、
「ドン」の代わりに「ベン」と書いてあるのを思い浮かべてください。
思い浮かべられましたか?
99%その想像どおりのものが会場に鎮座ましましていたと断言できます

IKOと協議の結果、以下のような結論が出ました。
……おそらく、このゲームを市井で見ることはないと。

そういやあ会場にはなかったですが今日知ったところによると「GGX ver1.5」とは別に、
GGXXのニューバージョンが出るようですな。「GGXX #リロード」……
ギルティギアイグゼクスシャープリロードと読むらしいですが……変な名前だよな。
どっちか片方だけでも良いとおもわね? シャープかリロードか。
リロードって最近良く聞くけどな。最遊記とかマトリックスとか。
まあミリアに変な調整が入ってなければやると思います。
あまりに弱体化するのも、強くなって使い手が急増するのもどっちも嫌です。
微妙に弱体化くらいがいいかな。

最後に。
ニューマシンも導入されましたし、
4月からは華々しい5年生が始まるということで、(ぉ 季節の節目につき物の改装を行おうと思っております。
というか前回の改装は一時的なものだったはずなのですが(w;)
(リンクページとか消えてるし)、
なにかとばたついている間に本改装が行われることなく見送られてしまっていたのです。
今回は軽さをある程度犠牲にしてでも、
映える画面の構成にできればなーとちょっと思っております。それでは。


(03/02/26)


◆雑記...461◆

なんとか8割方ニューマシンへのデータ移行を完了しました。
思った以上に手間取りまして、自分の見通しの甘さを痛感しております。

AOUのこととかコミティアのこととか書きたいことはいろいろあるんですが、
疲れました……また明日にします。


(03/02/24)


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