Recreant Skirmish
雑記過去ログ #25
481〜500('03年5月16日〜'03年7月9日)

◆雑記...500◆
似たり寄ったり

「プラネテス」アニメ化かー……。
最近思うのですが、最近人気のある漫画というのは、
漫画であることに意味があると言いますか、
漫画であることを最大限に活用していると思うのですよな。
具体的にどうといえないのがもどかしいところですが。
それを話題取りのために他メディアで展開して果たして本当に面白いのか。
「プラネテス」しかり、あと最近だと「ブラックジャックによろしく」もそうですか。
例えば「バガボンド」ドラマ化です!とか言われて喜ぶ漫画ファンて居ますかね。


(03/07/09)

◆雑記...499◆
3歩進んで5歩下がる

単純に文章が面白い
長ぇなー読みたくねえなーとか思いながら読み進めるのを止められない。
プロが書く文章って言うのはこういうものか。

さて、土日をはさんで2日が過ぎましたがセガからは音沙汰がございません。
しかしセガで臨んだ都合4度目の面接は、
僕が忘れていた多くのことを思い出させてくれましたし、
多くのまったく新しいことにも気づかせてくれました。

散々悩んだ挙句の滑り込みエントリーでしたが、
やはりセガを受けておいてよかったと思います。
この経験を後で活かせる機会は必ず来ます。


(03/07/08)

◆雑記...498◆
誰かに金を貸してた気がする

あ、「鋼の錬金術師」の5巻出てんだ。買わなきゃ。

最近悩んでたことが一つありまして。
それはPDAを買おうかどうかということ。
しばらく前に発症した「シグマリオンV欲しい欲しい病」は収まったのですが、
やはり出先でPCと連携できる何かは持っていたほうが何かと便利なのですよな。

というわけでお財布とも相談しながら、各社のPDAの品定めが始まりました。
キーポイントはサイズと反応速度。サイズだけ見ればZaurusに結構小さいのがあるのですが、
どうにもLinux搭載Zaurusは反応速度に難があるご様子。
では反応速度が早そうなものというとClieが思い浮かんだのですが、
こっちはとにかく高い高い。あとソニー製品はなんかイヤ。(ぉ
具体的にはメモリースティックが嫌いなだけですが。

そして俺は気がついてしまったのです。
メールの送受信が外出中でも可能になり、
スケジュール管理とちょっとしたメモを取るのもらくらく。
もちろんMP3再生機能も完備!

じゃ、携帯機種変するのが一番早ぇわ。


(03/07/06)

◆雑記...497◆
愛が足りないぜ

言語に関するセンスを鍛えねばならないと思う今日この頃。
皆さんは如何お過ごしですか。

例えば、「空」という字を考えてみます。
「空」からはなにが連想できるでしょうか。

空と言えば青空が第一に思い浮かぶかも知れません。
視界を埋める一面のブルー。空のイメージとして、最も一般的です。
空といえば雲も連想されます。その場合のイメージは、白でしょうか。
天邪鬼な人は真っ黒な雨雲を連想するかもしれません。しかしそれも、空の一つの側面です。

では、ちょっと視点を変えてみましょう。
「空」を「そら」ではなく「から」もしくは「くう」、
あるいは送り仮名を振って「うつろ」などと読んでみては如何でしょうか。
その場合、上に挙げたような色のイメージは消え去り、
透き通るような透明感を感じはしませんか。

今日何気なく「空の境界」を思い出して、そんなことを考えました。
そういうタイトルをつけられるようなセンスが欲しいねえ。

「攻殻機動隊」もスゴイと思う。


(03/07/05)

◆雑記...496◆
軽いデジャ・ヴュを感じるのは何故だろう

まあ俺が感じてるぐらいですから皆さんも感じてますよね。

そういえば池袋に「ドラゴンクロニクル」のロケテストを見に行ってきたんですよ。
見に行っただけでプレイは相方のIKOに任せ、俺は横で見てただけなんですが。
さて、エントリーを済ませて整理券をもらうと、待ち人数は6人ほど。
結構な盛況のように思われますが、隣でやってた「アヴァロンの鍵」は50人待ちでした。
まあそう思えば大したことはないかと。

ゲームシステムは基本的にはDOCに近いです。
1プレイごとにドラゴンの訓練フェーズと試合フェーズがあって、
試合フェーズでの累計獲得ポイントを競います。
またドラゴンには寿命があり、一定回数訓練をこなすとパラメータが下がり始めます。
そうなったドラゴンは魂化させ、新しいドラゴンを生み出すときに合成します。
そうして生まれたドラゴンには技やパラメータが受け継がれるようです。
ほとんどDOCと同じ感覚ですね。……いいのか?

DOCと唯一違うのは試合部分……つまり戦闘フェーズで、
かなり駆け引きが重視された仕様になっています。
戦闘フェーズは前半と後半に分かれていて、8匹の竜でトップを争います。
試合は4匹のバトルロイヤル×2組で、4ターン経過後にメンバーの入れ替えがあります。
攻撃には大きく分けて魔法と打撃があり、
攻撃を受けてHPがゼロになると竜は気絶、1ターン戦列を離脱します。

順位はバトルロイヤル方式でつけられるのではなく、
アクアラと呼ばれるポイントの総量で決められます。
アクアラは攻撃を当てることで増え、攻撃を受けることで減ります。
打撃では与えた(受けた)ダメージの半分のアクアラを獲得(消費)し、
魔法では与えた(受けた)ダメージと同量のアクアラを獲得(消費)します。
ただし、それぞれに対抗する行動が存在し、
打撃の場合はガードされダメージがゼロになるだけですが、
魔法の場合は反射され逆にダメージを負うことになります。

この辺りの読みあいもさることながら、
強者に囲まれた弱者が一つでも上の順位を狙うためには、
結託して強者を狙うことが必要になってきたりもします。
もちろん、いつ裏切るかも重要になってくるわけですが。

……とまあ実はそんな話は実は二の次でして。
俺もIKOもロケテの報を聞いて最初に思ったことは
え?! まだ作ってたの?」でしたので、
正直実際に動いているところを見るだけである意味満足なところがありました。

それともう一点我々が注目していた点がございまして、
本当セガ野郎以外には本っ当〜〜〜にどうでもいい話なんですが、
どうもイラストレータさんがハンドレッドソードと同じ方らしく。
それを見た時点でドレソ基地GUYだったIKOさんにはプレイが義務付けられておりました。
「で、何時になったらラーフ君が出てくるんですか?」「出てきません」
……というような、おそらく日本で理解できるのは
三桁行けば良い方ではないかと言う会話をかましつつ、
それなりに楽しんで帰ってくることができましたとさ。


(03/07/04)

◆雑記...495◆
俺たちは明日に向かって撃つ

……何かを思い出しますね。ご丁寧に型番にもソレを予感させる文字が……

100の言葉を並べたところで1の結果には及ばないことをワタクシ忘れていたようです。
言い訳はできない。御託もいらない。残された時間は少ない。
俺に出来ることがあると信じて。

……大野さんかわいいなあ(台無し


(03/07/03)

◆雑記...494◆
URA in 大鳥居

どっちが本編でどっちがオマケなんだ
惜しいなマスクオブザサンじゃなくてドーンオブイースなら買ったのに(問題はソコか?

FlashMX買っちゃいました
いや注文しただけでまだ手元にあるわけではないんですけども。
しかしいざ手にしたところでそれどころじゃない(原稿)ので大差はないんですが。
なんか放っとくとこの馬鹿アドビコレクションとかも買いそうです。
アカデミックで買えるうちに。


(03/07/02)

◆雑記...493◆
エアガイツ2出ねえかな(今更

最近流行ってんのか こういうの。

ネタもかねて突っ込んでみようかしら

そういえばスキャナ買い換えました。
そんなにイイのに変えたわけではないんですが「CanoScan LiDE50」ってのです。
どかーんと奮発してGT-9800Uみたいなの買って長く使おうかとも思ったんですが、
経済上の理由と部屋のスペースの都合で断念。
それに、主な用途が原稿を写真屋で編集するためのスキャンですから、
ほとんどグレースケールでしかスキャンしないんですよねえ。
画質とかにはこだわらないって言うか欲しいのは早さ。とにかく早さ。

そりゃまあGT9800はもちろんスピードもバカっ早ですが、
とりあえず前に使ってたのはUSB1.1だったので2.0の物が欲しかったんですよな。
で、コイツは電源もバス供給なんで余計なケーブルを這わす必要もありません。
結果的に悪くない選択だったのではと思っております。

と言うわけで、せっかく買ったんだから使ってやらなきゃね。……原稿……。


(03/07/01)

◆雑記...492◆
忘れた頃にやってくる天災

見ず知らずの人たちがここまで一つになれるって美しいよね
この前のジョジョオフといい最近活動が活発だなあ。
しかも突発的に集まってるわけじゃなくて、結構主催者は入念に事前準備してるみたいだし。
そう思えば最近敗訴続きとはいえ、ひろゆきの功績も認められてしかるべきなのかも。

さて、たまたま寄ったコンビニでジャンプを見かけたので和月の新連載見てみました。
タイトル「武装錬金」の時点でかなりキナ臭い匂いがしますが。
うーん……他にマシな名前はなかったのか。
「鋼の錬金術師」を連想するのは俺だけじゃないだろうし。

俺は第一話(今号は二話だった)を読んでませんので、
絵をざっと見る程度に留めましたけども、
(いや流し読みした台詞の内容からだけでもかなりの微妙グルーヴを感じますが)
いったいどうしたんですか和月先生。ヒロインがエロいですよ!(ぉ
ガンブレイズウエストのヒロイン、
佐藤こりす嬢は生足でひらひらのミニスカートだというのに、
微塵もエロさが感じられないと言うある意味稀有なキャラクターでしたのに。

しかしあの一文字の傷は。デザインとしてアリだとは思うけど、
剣心の二番煎じとしか取られなくても仕方ないよなあ。
あと鼻が!鼻が! あんな鼻の描きかたは和月じゃねぇー(泣きダッシュ

ともあれ、久々に見た和月の漫画はやっぱり上手かったです。
そこはかとなく今後に期待したいところ。

……いや錬金のデザインについては敢えて触れてないんだから黙っててくれよ。


(03/06/30)

◆雑記...491◆
誰も僕を責めることはできない

オウガ万歳。

最近エンドレスで「明日へのbrilliant road」聞いてるこうがたつきです。
皆さんお元気ですか。
別にステルヴィア見てるわけではないんですがすっかり洗脳されてます。
メロディーとか歌い方とか歌詞とかいかにもアニソンぽいけどカッコイイよなあ。
……俺だけ?

ともあれ、なにやら俺の知らない間に和月伸宏御大がご帰還なさってるようで。
早くも打ち切り気配濃厚とかキナくさいハナシも流れてきますが、
正直申しましてワタクシあのヒト結構スキなので、頑張っていただきたい所存。
いや今のジャンプ漫画に比べたら万倍面白かったってガンブレイズウエスト。

あの漫画が失敗に終わった一つの理由としては、
前作「るろうに剣心」においてある程度の実績を残していたがために、
プロローグに5話もかけさせてもらえちゃったところにあると思うのですよな。
一番大事なはずの「ツカミ」の部分が冗長になってしまった。

聞きかじった話ですから真実かどうかの保証はまったくありませんが、
ジャンプの新連載は最初の3週で打ち切られるかが否かが決められてしまうと聞きました。
通常執筆の方は掲載より3・4週分は進んでるのが普通ですから、
そのくらいのスピードで判断を下さないと2巻で終えられないんでしょうなあ。
まあ中にはソレすら通り越して1冊で終わらせてしまう猛者もいらっさいますが。

……いや。俺キユ先生も嫌いじゃないんだけどさ。

話が逸れました。加えて、時代劇から西部劇と言う変貌の激しさ、
美形キャラが消えコミカルになった……ストレートに言えば尾田風味の表現手法、
趣味丸出しのキャラクター造形(笑)など、
ぱっと見で叩かれる要素がてんこ盛りだったのも手痛いポイントでした。

そういう部分は抜きにして見れば、個人的には和月御大のペンタッチは超一流だと思ってるし
(少年漫画でアクションやるにはちょっと綺麗過ぎるかなーと思うことはなくもないけど)、
コマ割りとかネームの部分に目をやれば、
非常にキッチリまとまったいい仕事をしてる。と思う。

Recreant Skirmishは和月伸宏先生を応援しています。


(03/06/29)

◆雑記...490◆
ところで石垣ゆうきじゃないMMRってどうよ?

と言うわけでまたデザイン変えてみました。根本的には何の変化もないんですが。
雑記は書かなければ書かないでネタが溜まってきて書きたくなってきてしまったので、
とりあえず雑記だけでも公開できる環境にすべくまた見切り発車です。

雑記のカウントもリセットさせてみましたが、
今までの雑記もログとしては置いておくつもりです。
多分そのまま置いておくだけなんでこのデザインで表示させるとスゲエ浮くと思いますが。

ついでにジオ側にあったコンテンツも折を見て移植させたいと思います。ではでは。


(03/06/28)

◆雑記...489◆

なんと!埼玉最終兵器先生PS2ですか!
かなりヤバそうな臭いがプンプンと。いろんな意味で。

いろいろ事情がありましてまたニューマシン組むことになりました。
マイルームには書き物机とPC机がそれぞれあって、
部屋のスペースをかなり浪費していたので、
このたびこの二つを統合しようと思い立ったわけです。

省スペース化を図るために本体はベアボーンを採用し、
コンパクトタイプのコードレスキーボード&マウスも購入しました。
モニタももちろん液晶です。

PC上で原稿作業もできなければならないため、
(そこエミュレータのためとか言わない)
スペック的にも妥協はできません。
Pentium4-2.66GhzとかいうアホCPUが乗っかっています。
さすがにFSB800のではありませんけども。

そこそこ静音性も求めたかったので、
VGAはヒートシンクタイプのGeForceFX5200が刺さってます。
性能はTi4200には届かないものの、
それでもFFXIベンチマークスコア4200は予想以上の結果で満足してます。
(※P4-2.40BGhz+Ti4200でのスコアは5200でした)
その代わり発熱は結構ヤバ目ですが……。

結果できあがった新作業スペースにはかなり満足してますが……予想以上に。費用が。

ところでこのデザイン微妙なので近いうちに弄りたいですね。

(03/06/11)


◆雑記...488◆

なんか数日でビックリするほどネタが。

#リロードのニューバージョンやってきました。
うーん、でもCPU戦触っただけじゃ何が変わったのか良くワカラナイ。
医者の永久コンボとロボカイの永久インストールには修正入ってるとは思うんですが。
ミリアは触った感じあんまり変わった気がしませんでしたが、
ちょっとヒットバックが大きくなったかな?
(拾いなおすときに屈HSが届かないことがある)
でも#リロードに差し変わった時点でヒットバックは大きくなってたはずなので……

「タイトル画面にニューバージョンの印出るのかな? 文字が青くなってたりして」
とか思ってたら本当に「#REROAD」の文字が青くなってて一寸萎えました。


知らない間にシグマリオンIIIって出てたんですねぇ。
液晶の解像度も800*480とかいう化け物じみた高さにパワーアプしたのに、
サイズは据え置きって言うか小さくなってるアホマシン。
それで実売5万切ってるって言うんだからいやはや恐れ入ります。
オプションがドコモ製以外のものはほとんど使えないのが欠点ちゃあ欠点ですが。
ただ液晶の横にショートカットキーがついた分液晶のサイズは小さくなってそう。
それにCPUの系統が変わったために今までのアプリがそのまま動かないのは微妙ですが、
まあ単にテキスト打つだけなら無敵のマシンでしょう。CEだから起動も一瞬だし。ホスィ。

しかも給料日後だけに買える金を今持ってるのが微妙だ。あう。あう。


さて、シグIIIと同日に実は発売されていた「バーチャロン・マーズ」。
弟がコンビニで衝動買いしてきたので、ちょっくら触らせてもらいますた。
プレステパッドでの操作性は意外なほどに良好。これは、
オラタンとは違って左右のターボボタンを使い分ける必要がないことや、
ゲームスピード自体がオラタンに比べて低下したことが理由として挙げられます。
しかしながらやはり旋回が絡む操作は物理的に無理が生じることが多く、
旋回保存前ビ程度なら辛うじて実行することができますが、
ライデンやスペシネフのように立ち回りでナチュラルに旋回を要求される機体は、
アーケードと同等の動きをしようとすると確実に指が攣ります。

しかしまあテムジンを駆っている限りは、慣れればそんなに問題は感じないですね。

さて、肝心のゲーム部分ですが、事前にぼろくそな評判を聞いていたわりには普通でした。
レーダーに地形が映ってくれないのが不便だなあとは思いましたが、
フォースの醍醐味であった「状況を把握して的確に行動する」部分は健在で、
それなりに楽しめると、個人的には思っております。

ストーリーに関しては賛否両論あるようですが、バーチャロンの世界観を許容できる人の、
データベースあるいはサイドストーリーの一つと割り切ってしまえばコレはコレでアリかと。
しかし勿論辛辣な言い方をすれば「このゲームだけやっても理解不能」です。
まあ、コレクターズアイテムと言うところですかね。

ただ、それだけでは1本のゲームとして成立させるに物足りないことは、
言うまでもありません。
ましてやこのゲームは一般のPS2ゲームより割高な6800円の定価がついています。
にも関わらず、もう一つの核となるモードであるバーサスモードが、かなりダメダメです。
というのも、機体のモーションやモデリング、音楽などをそのまま流用しているのに、
フォースに登場した全ての期待が登場するわけではないという点。
そして、フォースから機体の能力に調整が入っている点などがあるからです。

調整の入れ方も微妙で、ライデンの肝であるジャンプ性能や旋回性能が低下しているなど、
理解不能の謎調整になっています。何にも避けらんねーよそんなんじゃ!

つまり、このゲームはやっぱり「マーズ」であって「フォース」ではないのです。
当然ですが。
「マーズで練習してフォースデビュー」ちうのが……、
まあレーダーの見方とかは練習できますが、
ミクロ的に部分まで突き詰めると非常に厳しいと言わざるを得ない。
もちろん「マーズ」はそこを売りにしていたではありませんから、
非難することは出来ませんし、「フォース」自体も、
もう斜陽もいいところのゲームでありますから些細なことかもしれませんが、
しかしこのゲームのターゲットは、
そんな些細なことを気にするコアゲーマーではないかとも思ったり。

とにかく全てにおいて中途半端な印象が拭えません。っていうか通信対戦させろ

最後に。夏の大祭に通ってしまいますた。
軽く準備は進めておりましたが、オリジナル描きたい欲が沸いてきたところだったので、
ちょっぴり落選を願ってたりしたんですが……通った以上は頑張るっす。


(03/06/03)


◆雑記...487◆

#リロードのニューバージョンが出回るらしいですね。もう出回ってるのかな?
稼動後数日で致命的な調整ミスが目立った割にはあまりにも遅すぎる対応だと思います。

でもニューゲームのリリースがめっきり減った昨今のアーケード事情では贅沢はいえません。
昔は3ヶ月もしたらすぐに新しいゲームに取って代わられてたのにね……。

まあ今度の調整が上手くいっていることを祈ります。
コレでさらにヤバくなってたりした日にはもう。来年の闘劇は大丈夫なのかと。


(03/05/31)


◆雑記...486◆

スゲエ

個人的に、リアルでブレイクエイジつまり「デンジャープラネット」を実現するとしたら、
いちばんネックになるのはこういう物理シミュレーション部分だと思っておったわけですヨ。
今やそのへんもここまで表現できるようになったっちゅうわけで。
いやはや、生きてる間にひょっとしたら実物拝めるかも知れん。とか思ったり。


(03/05/28)


◆雑記...485◆

そういえばネタにするのを忘れておったのですが、
友人・矢鴇に誘われて「マトリックス・リローデッド」の
先行公開を見に行ってきました。

既に「マトリックス」の正体が割れてるだけに、
前作のような緊張感はなく、単純に映像を楽しむ娯楽作品に仕上がっておりました。
中でも「ネオvsエージェント・スミス×たくさん」のシーンが印象に残っております。
ネオが鉄パイプを振り回す場面に至るともう三国無双にしか見えません
もしくはスマブラのVS画面が頭をよぎりました。
vsヨッシー30匹とか。

今作は次作である、
「マトリックス:レボリューションズ」と並行して撮影されたと言うことで、
あからさまに次作へのヒキというか未処理の複線がそこかしこに残されています。
「レボリューションズ」は仮想世界ではなく現実世界での戦いがメインになりそうな雰囲気。
結局次も見に行くんだろうなあ。クソウ上手い作り方しやがる。


(03/05/27)


◆雑記...484◆

うおー埼玉最終兵器先生商業でびぅか!
何のゲームだか知らんがそれだけで買いそうな勢いだ。

スクウェアから2度目の落選通知を頂きました。
というか前に来た落選通知と違うのは日付だけなんですけれども。
ネタなのかマジなのかこの会社はやる気あるのかないのかわからん。


(03/05/25)


◆雑記...483◆

何の音沙汰もありません。まあ通ってもバイトだし、
このままシカトされて終了ってのも
考えられない話じゃないですしね。

俺は俺にやれることをやるだけです。

(03/05/23)


◆雑記...482◆

さて、ここ最近の雑記の内容がかなりおざなりだったので、
ここらでストックしてあるネタをどかーんと出しますか。
いやストックしたくてしたわけではないのだけれど。
いちいち書くほどテンション高くなかったって言うか。

実は3週間ほど前から「ゲド戦記」を読み進めていたのですが、
本日ようやく全4冊を読破いたしました。
後半に行くにしたがって作者の薀蓄度が増していく展開はさておき、
まあそれなりに楽しく読めましたです。
特にポイントを述べるならアースシーの世界観を作った作者グウィンの手腕でしょうか。

大地は果てのある海で、人々は海上に点在する島の上で
それぞれ独特の文化を形成して暮らしている。
物語に登場し紹介されたものはそのうちのごく一部なのでしょうが、
大きな事で言えば西の果てに暮らすという竜や、アチュアンの墓所に仕える巫女、
小さな事で言えばまじない師や魔法使いの家の内装など、
「そういう作り方もアリかー」と一人頷くことが幾度かあったりなかったり。

「魔法使いの学院」が登場するなど、
ハリー・ポッターも踏み台にしている部分があるのではないかなどと言われていますが、
個人的には目くじら立てるほどでもと思いました。
ホグワーツは人里離れた僻地にどーんと建ってますからね。
ロークの学院は町のど真ん中に建ってますが建物自体はこぢんまりしてそうです。

さて、同じファンタジーつながりと言うわけでもないですが、
そろそろ公開が終わってしまうので慌てて「ロード・オブ・ザ・リング」を見に行きました。
まずは近所のレンタル屋に走り「旅の仲間」を借りて鑑賞し、
見終わった勢いで今度は映画館に駆け込み「二つの塔」を鑑賞いたしました。

やー、スゲエ。

一応原作は読破いたしましたから、私にとって意外な展開は何一つないわけで、
それでも鳥肌立つほど面白かったのはビジュアルの持つ説得力と言う奴でしょうか。
「旅の仲間」ではボロミアの散りざまに涙し、
「二つの塔」では颯爽とヘルム峡谷に現れるガンダルフとエオメルの姿にやはり涙しました。

見ていて思ったのは、「ビジュアル主導の作り方も悪くないかも」ということでした。
確かにロケ地のニュージーランドの豊かな自然は見る者を圧倒する力がありますが、
必ずしもそれはトールキンの思い描いていた中つ国そのものの姿ではないはずです。
いわばまがい物を使って撮影しているわけですが、誰がそんなところに文句をつけますか。

……わかりにくい言い方になってしまいましたが、つまり原作に沿って何かを作る場合、
必ずしも一から十まで原作に従う必要はないんだなと思った次第で。
作品を構成しているパーツは、
原作を原作たらしめている要素・骨格を保持しているのであれば、
同じだけ、あるいはそれに勝る力を持つ別のものにすげ替えても作品は破綻しないと。

……やっぱりわかりにくいな。俺も何言ってんだか自分でよくわかりません。
まあとにかくそんなことを思いました。

ついでに「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」も見ました。今更。
多分「ギャング・オブ・ニューヨーク」と「ロード・トゥ・パーディション」を見たから、
何か見なくてはならないような義務感が働いたんだと思います。(謎
ついでに言うと実話系のハナシは気になってつい見ちゃったりします。「フェイク」とか。

映画のほうは特に可もなく不可もなく。
主人公フランクがさまざまな要因により孤立していく過程や、
それを追いかける刑事カールとのやりとりなどが丁寧に描かれています。
詰まらなくはなかったんだけど、ちょっと冗長だったかなぁとは思いました。
2時間くらいで収まらんかったんかな。

次何見よう。「X−MEN2」か。前作見てねえけど。じゃあ「あずみ」か。
どうでも良いけど予告ポスター見ただけでBR2の鑑賞が決定気味です。
よくこういう頭悪い話思い浮かぶよなあ……

閑話休題。

というわけで先日ネタにいたしましたスクウェアの別件での面接とやらに逝って参りました。
何度も繰り返しますが研修採用はネタだったのではないかという疑念が消えません。
研修採用の2次試験は集団ディスカッションで……。
そういえばその話してなかったな。するか。

一つところに5人の応募者が集められ、
出されたお題でゲームの企画を纏めなさいという試験。制限時間は20分。
そのお題は「100人でパーティを組むゲームの企画を考えてください」。

正直言ってお題が既にかなり尖ってるだけにトントンと話は進みました。
方向性は定まりはしないものの、企画案は次から次へと出ます。
少なくとも去年ナムコで出された「1週間以内に1億円用意する方法」よりは全然楽です。
まず1人プレイでCPUキャラクタで100人組むのか、
それともネットワークを介してプレイヤーが100人集まるのか。
いや、必ずしも100人集まる必要はない、一人10キャラ操れば10人で100人パーティだ。
100人集めて何をするのか。敵も100人なのか……と言った具合です。

まあそれ自体は楽しい作業で、あっと言う間に制限時間の20分は過ぎてしまいました。
んで、この2次試験の結果次第では研修生として採用されると。

おかしくね?

普通の企業の採用試験でも集団ディスカッションを行うところは少なくありません。
ですが、集団ディスカッションで採用の可否が決まってしまうなんて、
フツウの企業では聞いたことないです。
もっとも、其処で終わってればそれほどの違和感は感じなかったでしょう。
こんなメール(近況144参照)さえ来なければ。

さて、話を戻します。都合3度目のアルコタワー襲撃です。
面接官として現れたのは企画で働いていると言うおじさん。
なるほどイイ具合にくたびれています。

そこではゲーム製作に関する質問より今現在持っているスキルを詳しく聞かれました。
持っているPCのスペックから、扱えるアプリケーションの種類、スクリプト能力など。
聞けば新規プロジェクトで即戦力となりうるアルバイトを探しているとの事。クサい

ちなみに勤務ペースを聞いたところ基本的には週5ということでした。
基本的にはであり追い込み期は残業や休日出勤もあるらしいですが。

ちなみに言わなきゃいいのにワタクシ正面から言ってしまいました。
「スクウェアってバイトから社員登用無いって聞いたんですが」
向こうの答え。
「いや、まあ、例は少ないかもしれないけど、完全にゼロってわけじゃ、ナイヨ?」
あ、こりゃねーなと思ったのは言うまでもありません。

まあその流れで
「僕は学生で、これから卒論書いたりもちろん他に就活もしなくちゃならないから、
無理なシフトでそこの辺りに接触するようならハッキリお断りいたします」
と言ってきました。

んで、おそらくは採用は見送られると思います。
スキル的には僕は面接官の反応から問題ない部類に入っていると感じましたし、
企画能力に関しては提出した企画書や筆記試験の結果が認められて、
そこに呼ばれたのだと思います。
つまり学業を投げ打ってでもスクウェアに尽くす姿勢を取れば受かったとは思うんですが。
そんな一時しのぎの即戦力はまっぴら御免です。

……万が一困るのはシフト面を考慮した上でOK出ちゃった場合なんだよな。

(03/05/21)


◆雑記...481◆

そういうことかよ。

正直、今回の企画そのものが陰謀であった可能性を視野に入れざるを得ません。
そうでありながら「伺わせていただきます」と返事をしてる自分も一寸イヤです。


(03/05/16)


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