Recreant Skirmish |
雑記過去ログ #32 |
621〜645('04年7月13日〜'04年11月12日) |
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◆雑記...645◆
この体たらくか。
とりあえずエースコンバット5をフツウに一周しました。
相変わらず全てが戦闘機でまかなわれる豪快なシナリオ展開をがっつり堪能。
ラスト手前の大トンネルは想像の更に斜め上を行く頭の悪さでした。
どうして敵はいつもこんな基地を作るのか。
しかしその後のラストステージの演出は素晴らしかったですね。泣けました。
あえてこのゲームに苦言を呈するところがあるとすれば、
日本語吹き替えの不必要さ加減でしょうか……。
英語音声の字幕通りの台詞をそのまま喋ってくれるので、
違和感とかそういうものを通り越してサムいです。
まあ、日本語を選択しなければいいだけの話ですが……。
機種変から2週間経ったので使用感の報告でも。
つか二週間ぶりの雑記更新かよ俺。いい身分ですね。
やはり憧れであったジョグダイヤルの使用感は良好。
シャープ機からソニー機への乗換えと言うことで、
文章の打ち込み方の違いに慣れられるかどうかちょっと不安だったのですが、
意外にあっさりと適応できました。ここでもジョグダイヤルが活躍。
本体サイズも以前のSH53に比べるとかなりコンパクトでいい感じ。
その後ショップで触ってきたV602SHが意外に大したことなかったのもあいまって、
正直この機種変は成功だったと。思っております。ボーダ解約してこなきゃ……。
漫画何冊か買ってきたりしてます。
その中でも特に面白かったのが、やっぱり和月御大「武装錬金」!
学ラン仕様のトッキュンはダメダメだと思います。いろんな意味で。
連載開始以降ノロノロとしたスピードで加速してきた感が強いこの作品ですが、
ここに来て、ようやく周りを振り向かせられるテンションになってきたと思います。
今巻ラスト近くの慟哭トッキュンあたりのテンションは、
むしろコミックス5冊分程度の蓄積じゃ出せないんじゃないだろうか、とも思ったり。
やっぱこの人上手いよ。大好きだー。
就職から3ヶ月、だんだん仕事に慣れてきました。
慣れてくると仕事も楽しくなってくるのですが、
時間が過ぎるのも早く感じるように……もう年末じゃないか……。
(04/11/12)
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◆雑記...644◆
一週間で済みました。
まず最初に 携帯変えました。機種変ではなくキャリアごとです。
変えた機種はauの1402S2。今度機種変するならアンテナのないモデルを、
そんでもってできればコンパクトなモデルがいいなあと思ってたのに加えて、
昔からジョグダイヤル搭載機種に果てしない憧憬があったわけなのです。
(ボーダフォンにソニーの機種はない=ジョグダイヤルの機種はない)
その要素を全て兼ね備えたこの機種に出会い、
キャリアごと変えることに逡巡しつつも結局購入してしまいました。
V602SHの光学二倍ズーム+オートフォーカスっていうアホ仕様にも惹かれたんですが、
「デジカメ買えばイイや」と思い直し迷いを振り切りました。
まあ、思っただけでデジカメ買えるような余裕はさっぱりないんですけれども。
なんとか電話帳のアドレスだけは移植できたものの、
快適に使用するにはかなり手を加えねばなりません。
気長にカスタマイズして以降と思っておりやす。
てなわけでエースコンバット5買ってきたヨー。
相変わらずの熱血ストーリーっぷりにお兄さんは大満足さ! まだ3面だが!
おそらく4の無線会話のウケが良かったので、
味方との無線が飛び交うような今作の形式になったんだと思いますが、
戦闘中は敵を撃ったり無線を聞いたり忙しいですが、
(音声で日本語を選択するような奴は何処かへ飛んでいってしまえ)
臨場感やストーリー性という面で実にイイですね。
やっぱりやることはいつもと変わらんわけですが!
おまけにアーケードモードは4の後日譚という激燃え仕様。
これ以上何を望めというのか! 音楽もイカスし! ナムコマンセー!
……だから誰か俺にゲームを進める暇をくれ……。
ノーマークだったけどこれ読んだら意外に面白そうな気がしてきた。
tony絵も嫌いじゃないし。その頭の上の羽根はいただけないが。
一言に「シャイニングシリーズ」と言っても、
その実キャメロット系シャイニングとクライマックス系シャイニングに分かれているわけで。
まあ僕はどっちもスキですから問題はないわけなんですけれども。
おそらく今回のはクライマックス系シャイニングであり、
(つーかキャメロット系シャイニングはもう2度と出ないような)
シャイニング・ソウルのちまちま具合を豪快にしたような具合なのかなあ、
(ちまちまを豪快にってのも意味のよくわからない表現ですが)
と現時点では予想しておりますけれども。どうなるんだろ。
しかしまあ上にも書いたように何より暇が不足しているわけで。
「ステラデウス」も確かにちょっと気になるんだけどねえ……。
(04/10/29)
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◆雑記...643◆
近況報告。最近こればっかですが。
働いてても雑記書くくらいの時間はあるのですがネタを仕入れる時間がなく……。
とりあえず今仕入れたこんなネタから。
もう奴等は何もわかっていないと断言してしまっていいでしょう。
あのドットなくして何がネオジオの素晴らしさだったというのか。
安易に右渡のケツを追うだけでは売れぬことが何故判らないッ!
アケ版ギルティはキャラパターンを従来の4倍ほどの高解像度で描いていますが、
かと言って代償にパターン数を減らしている、というわけでもないのです。
むしろ現行のゲームに比較しても多いほどなのですが、
高解像度であるが故に多少ぎこちなく見えてしまうのだと思います。
それを、'94時代の貧弱な枚数のアニメを高解像度化した程度では、
目も当てられないことになると予測できるのは俺だけではないはずだ。
間のパターンを補完する、というのならまた話が変わってきますが、
パターン数を(減らすならまだしも)増やすことはゲーム性に直結するので、
それはそれでまたユーザーの望まない結果になってしまうことでしょう。
そのまんまベタ移植して廉価で出してくれるのがユーザーにとって最良なんだけどなあ。
メーカーは稼がなければいけないからこういう方向に走るんでしょうけど。はあ(溜息
そういえば「ひぐらしのなく頃に」始めました。体験版ですが。
最初にあの立ち絵を見たときはひっくり返るかと思いましたが、
進めていくと……なるほど面白い。進めていくうちにあの絵にも慣れてくるというか、
中盤以降からはあの絵でなければ成り立たないと思えてくるこの不思議。
やはりキャラクターを構成する要素として、絵は一部分でしかないということなのですね。
キャラの個性を立てる要素として重要なのは何より「表情」ではありますが、
「口癖」そしてキャラ間における「身長差」であります。
この辺は私のバイブルである集英社刊「鳥山明のヘタッピマンガ研究所」からの
引用になりますが、それをひぐらしに当てはめてみると、
ばっちりとキャラ間の差別化が計られていることがわかります。
加えて後半の急転直下ぶりと合わせて考えるに、
やはりあの絵でなければダメだなあ、としみじみ思わされるわけです。
始める前は「ずいぶんご大層なこと言ってくれるなあ」と考えてましたが、
いやいや、すっかりしてやられてしまいました。
知らない間に「カプコンファイティングジャム」も出てるんですね。
10月アーケード版→12月家庭用というスピード移植っぷりが既に気に食わないのですが、
結局書き下ろしキャラがイングリッドしか居ないという手抜き仕事ッぷりはドウなのか。
巷では既に(勝つために)使われるキャラが限定されてきているような風潮がありますし、
正直始める気が起こってきません。ランブルが今はいちばん面白ェー(ぉ
カプエス、SVC、カプジャム、バトコロと似たようなゲームが続きますが、
こういうお祭りゲーはやはりコンスタントに新作が出てこそのものだと思います。
また、せっかくお祭りゲーなんですから、好きなキャラを使って勝てるように
(=キャラ性能ではなくシステムの使い方で勝てるゲームに)してほしいトコロ。
うお、いつの間にかAC5も出てやがるッ!!
先日思わず「UNSUNG」の意味がわからなかったので辞書で引いてしまいました。
ぶははは! 最高だッ! いかにも臭くて我輩感動してしまいました。
(気になる人は辞書を引いてみようッ!)
その他にも何故か永瀬麗子さんが居たりとか、
ゲームとは違う部分での暴走っぷりがそこはかとなく不安にさせてくれるのですが、
そこはそれACですから面白くないはずがないッ!
どうせやることはいつもと変わらなくてもッ!(ぉ
そんな感じで買ってこようと思ったのですがお財布の中身が極寒状態でそれどころでは……。
不本意ながら給料日まで耐えることにします。ううう……。
というのもですね、通勤に使っているスクーターがあるのですが、
コイツが最近ご機嫌斜めでして。というか、俺があほなだけなんですが。
実は勤務中にコイツの鍵を失くしまして。もともとが弟のスクーターだったもんですから、
弟にスペアキーはないのかと尋ねたところ「ナイ」という無慈悲な返答。
それだけならシリンダーを鍵屋に持ち込んで鍵を作ってもらえばいいのですが、
実はこのスクーター、エンジンキーとメットインキーが違うという謎仕様。
もともと弟がぁゃιぃオークションで仕入れてきたからなのですが、
シリンダーふたつ持ち込むくらいならシリンダーごと全交換しちまったほうが早ェ!
かくしてスクーターは再び息を吹き返したのですが、
仕事帰りに何故か秋葉直行とか面白い真似をしてたからかどうかは不明ですけれども、
直後にどうにもタイヤさんも逝ってしまわれた模様。
前からやばそうとは思っていたんですが。
何がすごいって普通に曲がるだけでリアが流れるよ!(※パンクしてるだけです)
そんなわけで何しろ通勤用のバイクですから直さないわけに行きません。
予定外にかなりの浪費をしてしまいました……社会人とはいえコタえるぜ……コレは。
そんな昨今です。次の更新はまた2週間後?(ぉぃ
(04/10/22)
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◆雑記...642◆
近況報告。
ここんとこ立て続けにド寒い日がありましたが、
精密射撃のごとく見事に撃ち抜かれて風邪引いて寝てます。うーん。
それでも仕事にゃ行かなきゃならんから治りが遅い……。
「冒険王ビィト」8巻購入。
すごいな……こないだ始まったと思ってたのにもう8巻か……。
相変わらずの時代を逆行した展開……いや逆なんだろうな。
流行に押し流されずに少年漫画の王道を貫くその姿には感動すら覚えます!(言いすぎ
それとは別に、ちょっと面白いことをやってますね。
8巻までで第29話まで掲載されているのですが、
今月発売の月間ジャンプに掲載されるのが第30話、
つまり単行本と連載が直結しているのだとか。
ちょうどアニメの放映開始の時期でもありますし、
実に面白いと言うか、効果のある試みだと思います。
思えば僕もトライガンマキシマムの単行本と雑誌掲載が直結してた時期に、
アワーズの購読を始めたという過去があります。今ではアワーズはもう買ってませんが、
振り返ってみるとそのことがなければ、ヘルシングやジオブリーダーズといった、
今ではお気に入りの作品群も読んでなかったろうなあと思います。
もっとやってくれればいいのになあ。出版界の仕組み的にやっぱり難しいのかなあ。
週刊誌では難しいのはわかりますが……。
唐突に話は飛びますが、ライブドアと楽天のプロ野球参入の聴聞会がありましたね。
会社自体のレベルを見れば楽天に分があるのは明白ですが、
それでもこのまま楽天が参入するのは面白くないと言うか。気に食わないと言うか。
近鉄・オリックスの合併が発表されたときに、
真っ先に「ならば近鉄買収」と手を上げたのは堀江さんなわけです。
球界のお偉方が「いや合併はもう決まったことだから」と言ったら、
「じゃあ球団作って新規参入だ!」とか最初に言い出したのも堀江さんなわけです。
その後もいざこざがあって選手会が騒いだりして、
「加盟料30億円撤廃しる!」と言われるようになってから出てきたのが
楽天の三木谷さんなわけですよ。……たぶん。ちがったっけ?
ともあれ、どうしても三木谷さんのほうは後出しジャンケンに見えてしまうわけです。
聴聞会でも具体的な名前・数値の公表を行ったり、
カイジばりの黒服引き連れて根回ししてみたり、(違います
やってることにソツはないんだけど、なんかこう、ハナにつくと言うか。
あからさまに「ビジネス」って言うか。
もちろん球団経営もビジネスですし、社会人として正しい対応なのは言うまでもありません。
ただ、そういう「ハナにつく」とか「気に入る」「気に食わない」の部分を重視してるのが、
プロ野球ファンだと思うのですね。
地元のアンケートでライブドアのほうが圧倒的に支持されているというのは、
そういうことの表われなんじゃないかなあと個人的には思ったりします。
まあ、僕自身は堀江も三木谷もキライですけれども。
(04/10/08)
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◆雑記...641◆
待て。
……TGSで公開されたというトライエースの新作「ラジアータストーリーズ」の
デモムービーが公式サイトでストリーミングで見れるのですが、
これBGMヴァルキリープロファイルの曲じゃないか……?
音は桜庭の音ではぜんぜんないんだけど。
スターオーシャンは2以降遠ざかっているので手が出しにくいんですが、
今回は完全新作と言うこともあって買ってみようかなと思っていたところにコレですよ。
グラフィックは好みが分かれるところでしょうが俺はスキです。こういうの。
いやあ俄然目が離せなくなってきました。がんがれ。超がんがれトライエース。
(04/09/29)
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◆雑記...640◆

ついカッとなって買った。今は反省している。
今日は社会人になって初の給料日。
その金でアキバ行ってこんなもん買ってるんですから、
人間としての器が知れようってもんですね! いいけど!
そんなわけで久々にパソゲーコーナーとか見てきたわけですが、
以前あれだけ高い高いと思ってたPCゲームの値段は今でも変わらず、
逆にコンシューマソフトの値段が開発費の高騰からか
ガンガン上がってきているのに気付き、
(ドラクエ8なんて一万円近いですよ!)
時代の流れを感じました。最近はパソゲーはおろかエロゲーにも
コンシューマ以上に面白いのが混ざってたりするからなあ……。
と、危うくふらふらと近くにあったFateにも手が伸びかけましたが。そこは自制。
まあROMカセット時代はもっと高かったですけれどもね。
アキバに向かう道すがらバイクのタイヤも交換しました。
エンジンブレーキをかけると後輪がすべる始末。いやぁ危なかった……。
てな具合で給料初日でエライ散財っぷりなわけですが。
来月の給料日まで持つのか。いや持たせなければ。
(04/09/24)
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◆雑記...639◆
リヴィエラの予約しに行ったらゲーム屋の店員に怪訝な顔をされました。
何故だ。11月25日発売のソフトを今から予約しちゃ早すぎるとでも言うのかねンッンー?
11月27日発売のドラクエVIIIは大々的に予約開始を告知してるじゃないか!
はい。早すぎました。すいません。でも予約忘れるよりはマシです。
鈴木央「僕と君の間に」購入。
いやあ何気なく買ってみたんですが予想以上に面白いですよこれ!
思えば読み切りのころはばりばりとファンタジーものを描いていたはずの鈴木先生が、
何故か連載始めるとなるとゴルフ漫画やら格闘漫画やら……
ここに来てようやく水を得た魚のように好き勝手泳ぎまくってる感じがします。
それが読んでるほうにも伝わってきて気持ちいい。スキで描いてんだろうなあ。
モブの一人一人まで書き込まれた精緻な絵は、
それでいてダイナミックに動きがあって、
ウルジャンにあるまじき(ぉ)正統派の冒険漫画に仕上がっております。
そう考えると今までの連載も無駄じゃなかったんだろうなあ。
無駄とか考えるのがそもそも失礼な話だが。
久々に続きが楽しみな漫画が一つ増えました。
(04/09/21)
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◆雑記...638◆
あっはっは最高! 最高! ファルコムはえらい!
(ワンパターンな喜びようですね)
というわけで英雄伝説VI終了しました。かかった時間は35時間程度?
PCゲームだけによくつけっぱなしで放置して出かけたりしてたので、
実プレイ時間は30時間弱くらい、かも。
特に目を奪われるようなグラフィックや、
引き込まれるようなシナリオもないのですけれど、
(でもあのドがつくほどの王道展開は個人的に高評価)
以前に述べたようにとにかく作りが丁寧でまったくストレスを感じません。
なんとなく遊んでる間に終わってしまった感もありますが、
これで終わりなのかと思うと惜しい気もします。
もっとこのぬるま湯に浸かっていたい感じ。
とか思ってたらあのラストですよ?! 恐れを知らぬファルコムに乾杯です。
こんなことをする阿呆がキャメロット以外にも居たとはなあ……。
最後まで付き合ってやろうじゃないか!
そんなわけで英伝VIの初回版を探す旅に出ます。どなたか情報お持ちの方は御一報を。
そういえばニンテンドーDSの価格と発売日が発表されました。
12月2日発売で15,000円だとか。
液晶もCPUもふたっつ乗っかってたり、他にも色々ついていて、
かつGBAとの互換性も保ちながらのこの値段は相当頑張ってると思います。
ただやっぱり問題は電池の持ちなんだよなあ……液晶二枚で何時間持つのか。
まあPSPにはまったく期待してないんでDS買いますけどね。
(04/09/21)
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◆雑記...637◆

軽井沢逝ってきました。
行ってから気付きましたが浅間山が噴煙吐いてました。
走行中にぱらぱらとメットにブチ当たってたような気もします。
帰ったらゼルたんが灰まみれだったような気もします。阿呆ですね。
事の発端はわが上司。「ツーリング行かない?」
「ドコですか」「軽井沢行って温泉入って帰ってくる」
「ふむふむ」「250が一人で可哀そうだからさー(<リッター乗りの上司)」
「なるほど。いいですよ行きましょう」
そして集まったバイクがGSX1300R・CB1300SF・バリオス−2、そして漏れのゼルたん。
おいおい250がバリオス−2だなんて聞いてねぇぞ。
高速走ればリッターは当然、バリにも一瞬で突き放されるゼルたん。
ポンコツVTを舐めるな! 追いつけるわけないだろう!(ぉ
もっともゼルたんより遅い250ってそうはナイのですが……。
ふんだ。遅くてもラクちんだからいいんだもーん。
……長いこと換えてなかったタイヤの所為で空を飛びかけたりもしましたが……。
まあでもそんなこんなで風呂入って山道走って楽しかったですよ。
温泉入った後の帰り道では本当に運転しながら寝そうになりましたが……。
クルマはまだしもバイクでそんなことあるわけないだろーと思ってたんですけど。
くわばらくわばら。
またどっか行きたいですねー。
(04/09/20)
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◆雑記...636◆
気付けば明日プロマシア発売なんですってね。そんな暇ないが。
「バイオハザード2 アポカリプス」見てきました。
あっはっは最高! 最高! ポール・アンダーソンはネ申!!
さあ何処からでも突っこんで来やがれといわんばかりに突っこみどころ満載です!
公開直後の映画だけに詳しい言及は避けますが、
「先生それはバイオじゃありません、デビルメイクライです!」とか、
「先生それはバイオじゃありません、モータルコンバットです!」とか、
そんな記憶ばっかり頭に残った映画でした。
と言うわけで、個人的にはかなりスマッシュヒットだったこの作品ですが、
ゲームとかの予備知識なしでこの映画を見ると、
展開の唐突さにちょっとついていけない部分は正直あると思います。
前作や原作を知らないとちょっとストーリーについていけない、
ゾンビの描写がそんなに細かいわけではないのでホラー映画としても物足りない、
カット割りでごまかしてる部分が多いのでアクション映画としてもいまいち。
何にも知らないで見るとそんな感想になっちゃうかな。
と言うか既に見ていた同期の友人(一般人)の評価はすこぶる低かったです。ううむ。
でもでも、相変わらずなゲーマーの琴線をくすぐる数々の演出にはしてやられましたし、
施設の中だけで展開した前作よりはスカッとする映画に仕上がっていると思います。
やっぱり金はそんなにかかってなさそうな映画だけど。
ひょっとしたら3があるのかなあ。あの終わりかたは。
(04/09/15)
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◆雑記...635◆
神 降 臨!!!!!!!!
発売日購入確定ゲームではあったけど、買ってもやる暇なぇよなーとか思ってたんですが
もはやそんなことは問題ではありません。
まさかこんなに早くサントラが実現するとはッ! うおおお早く出せ!
まあぶっちゃけアレンジやらドラマやらレーベルやらは正直どうでもいいですけど。
あの楽曲群はワンダースワンの音で鳴らしてこそベストだとあえて断言してしまおう。
貰い損ねて血涙で枕が紅く染まるようなことのないようきっちり予約しに行こっと。
(04/09/14)
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◆雑記...635◆
すっかり週一ペースです。
久々に食指の動きそうなゲームが発表されましたね。
「ワイルドアームズ4thデトネイター」並びに「ワンダと巨像」。
「4th」は「アルターコードF」に対して、
「アナザーコードF」と呼ばれていたものの正式タイトルらしいですが、
あれーそうだったの? わざわざそんな名前で呼んでたのは、
単純に4じゃないからじゃなかったの? 個人的には「アナザーコードF」は、
初代WAとなんらかの関係があるものだと思っていたのでちょっと肩透かしです。
つか、まあ「2nd」「3rd」「コードF」と見てきて、
ぼちぼち見限ろうかとも思うのですが……。
マジで初代がいちばん面白かったよ……。
んで「ワンダと巨像」ですが。噂の「NICO」が遂に来ましたよ!
今回の相方は馬! 女の子も捨てがたいが、うおおおこれはこれで燃えるッッ!!
発売は当分先っぽいですが、久々に発売日購入確定の一本です。
そういえば本当に作ってるのか疑問だった「PSOBB」のエピソード2.5ですが、
どうやら秋のゲームショウでプレイアブル出展されるらしいですね。
……まあ、当初は9月開放とか言ってたんですから、
ソレくらいできてないとマズいはずではあるんですがね……。
βから合わせるとBB始めて4ヶ月、すっかり他の信者たちと同じように、
「ソニチには期待しない病」に冒されてしまっています。うはwwwおkwww!
そんな毎日です。
(04/09/12)
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◆雑記...634◆
近況報告。
まあまず何より言っておかねばならないのはランブル移植決定万歳。
久々に発売日購入決定ゲームが来たよ……。
入手した暁には攻略ページを画像入りで作って布教活動に勤しみます。
どこまでできるかは時間次第ですが……。
「LOVERS」見てきました。
あっはっはすげー! すげー! あんま期待してなかったけど面白かったよ!
バカを大真面目に撮るその姿勢はある意味いつも通りとも言えますが、
今回は何かが違います。なんだ普通にストーリーがあるじゃないか!(ぉ
と言ってもそこはそれ、普通のストーリーであるはずがありません。
映像の鮮やかさとは裏腹な、豪快で大雑把でヤケクソとも思えるほどわかりやすい展開!
2時間の上映時間まるまるエンターテイメントな作品でした。それって結構レアじゃない?
今年見た映画の中でもかなりイカス部類に入りました。個人的には。
ついでに「ヴァン・ヘルシング」も見てきました。んーこっちは期待してた割にはいまいち?
ダンテさん(誰も言ってない)ことヴァン・ヘルシング先生が、
手持ちのスーパー武器を駆使して化物どもをばったばったと薙ぎ倒す物語……
……かと思いきや意外に地味ですヘルシングさん。
ボウガンとか回転ブレードとか痛そうですが地味です。
後半では御大自らも変身して戦いますが、飛んだり跳ねたり引っ掻いたり。
目からビームでも撃てば派手なんですがやっぱり別にそんなことはなく。
おまけにハッピーエンドじゃ終わらないし……なんだか意図がよくわからない映画でした。
出た結論としては、おそらくモンスターの描写を楽しむ映画なので、
普通にストーリーとか期待すると痛い目見ます。たぶん。俺は見ました。
「リーグ・オブ・レジェンド」とか面白かった人には面白いんじゃないかなあ。
ヘルシング先生のシルエットとアナ王女の衣装はカッコよかったんだけどなー。
「武装錬金」4巻購入。
さあそろそろ和月もリミッターが外れてきましたよ! これはこれで面白くなってきました!
ギャグとシリアス両面での展開を目指しているようですが、
いまや二兎を追うものなんとやら、といった塩梅です! どこへ行く気だ和月!
いや、毎話毎話構成的には和月のやりたいことってよくわかるんだ けど、
どうしてそのたびちょっとずつズレた方向へ進んでしまうのか。
もはや「混ぜるな危険」を混ぜちゃいましたといった趣の、
カオスな雰囲気のまま物語が展開しております!
まあ近からずか遠からずか十中八九打ち切られると思いますが、
万一このまま完結するようなことがあればある意味伝説になれると思います。ある意味。
「Recreant Skirmish」ではそんな和月先生を応援しています。生`。
(04/09/06)
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◆雑記...633◆
「エマ」アニメ化だとぉぉぉぉぅッッ??!?!!?!??
いつからでしょうか、「アニメ化」と言う単語を見てもさっぱり魅力を感じなくなったのは。
小学生のころは、毎週水曜日の夜七時には正座をしてテレビの前で待っていたというのに。
最近はむしろ「アニメ化」と聞くとガックリ来てしまうことのほうが多い気すらします。
何とは言いませんが、アナタの心に当たるのも2つや3つでは済まないでしょう?
最近の漫画原作アニメで面白かったのって正直「プラネテス」くらいなんですが。
まあ「エマ」の場合、作画の良し悪し云々より(もちろん良いに越したことはないですが)、
あの「英国度」がどれだけ作品からにじみ出ているかが重要だと思いますが。
森先生には必殺技「そこが大事なんです!」で押し切っていただきたいものです。
最近はすっかり猫も杓子もメディアミックスといった趣で。
昔はゲーム化だアニメ化だって言うのはオタクにとって一大事だったはずなんですけどね。
もっとも「エマ」は最初っから多方面への展開を見据えたような作品ではないですから、
漫画と同じく高品質の作品に仕上がってくれることを切に願っております。
研修の通勤時間が暇だったので古本屋で「千里眼」を買って読んでみた。
すげぇなこの小説。設定ブッ飛びすぎー。
作者は軍事オタクなのかドウなのかよく知らないけど、
文中で述べられている知識の密度に対して文章力が追いついてない印象。
同じ材料をもっと効果的に料理できるんじゃないかなーと思ったりしました。
でも物語の構成力と言う点ではやっぱりスバラシイ。売れていただけの事はある。
意外な真相、豪快な展開、序盤の何気ない服線が終盤で効果を発揮する緻密さ。
100円で買ったわりにはお釣りが来るほど面白かったのは確かでした。
でも定価で買ってたら微妙。続きも気になるんだけど……。
余談ですが「13階段」同様、「千里眼」の映画もつまんねぇだろうなと思いました。
この作品は映像化しても面白くないシーンと、
まともに映像化したらいくらかかるかわからないシーンしかないので。
そいや「不死鳥の騎士団」がボチボチ出ますね。金ないから買えねぇよ。高ぇ。
そして最近ゲーム機引っ張り出すのがウザイので「英雄伝説VI」やってます。
ファルコムの前作「イースVI」に比較して、さっぱり目立たない可哀そうなゲームですが、
なかなかどうして個人的な評価はかなり高いですヨ。
目新しさも意表をつくようなストーリー展開も皆無ですが、
ただとにかくゲームを進めることに関しては類を見ないほど快適です。
ストーリーの進行状況はゲーム内アイテムである「手帳」に全て記録され、
しばらく放置していても再開したときに手帳を読めば思い出せる仕組みになっています。
もちろん次にどこへ行くべきかも手帳に示唆されています。
戦闘に関しても敵のHPが表示されるのは英雄伝説の伝統ですが、
今回はアイテムを装備することによって弱点やら習性やら全部わかってしまいます。
あとはその弱点を的確に突けるようこちらの装備を整えるだけ。快適。
何よりも贅沢な気分になったのが、このゲーム、信じられないことに
わずかにストーリーを展開させるだけで町の人々の台詞が全て変わります。
全て合わせたらひっくり返るほど膨大な台詞量になるのではないでしょうか。
これほど真正面から正攻法で取り組んで作られたRPGは久々だと思いました。
ここまでド真ん中ストレートのライトファンタジーは、
いまや誰も作ろうとは思わないだけに貴重な作品に仕上がっていると思います。
最近のゲームは絡め手ばっかりで面白くない上に疲れるよなー、
とか思ってる人には是非手に取っていただきたい一本であります。
(04/08/30)
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◆雑記...632◆
華氏911見てきました。
最近ホント映画以外にネタがないね俺!
どれくらいブッシュがコケにされているのかを楽しみにして見に行ったのですが、
うわーすげー本当にいいのかこんなの全米で公開されてるのか??!
どこまで本当でどこまで嘘なのか(あるいは全てがどちらかなのか)は窺い知れませんが、
マイコー・ムーアさんはブッシュが嫌いなんだなあということはビシバシ伝わってきました。
ただまあ、そこにはやはり人々が意図的に目を背けてきた事実があるわけで。
コミカルにブッシュを皮肉った後にイラク戦争の映像をズドンと落とされると、
そのギャップというか、既にTVで目にしてきたはずの映像も
また違った感情と共に頭の中に叩き込まれます。
この映画が名作であるか駄作であるか、判断は人それぞれだと思いますが、
ソレを考える上には否が応にもイラク戦争について考えなきゃならない。
ある意味、この作品の存在価値はその辺にあるのではないかと勘ぐったりもします。
とするならば、いくらこの作品が批判されようとも、
やはりムーア監督としてはしてやったり、というところなのでしょう。
ところでワタクシ8月17日付けで某社に就職いたしました。
別にギョーカイとは何の関係もないフツーの仕事なんですけども、
伴いまして更新ペースが(ただでさえ穴だらけなのに)大幅に遅れることが予想されます。
ともあれ業務に慣れるまではいったいどれだけの余暇を確保できるのか想像もできず、
(下手をするとゼロとかマイナスの可能性もなきにしも……)
当座仕事のほうに全力で向かって行きたいと思っております。
つきましては動きがなくとも生暖かい目で見守っていただければ幸いです。ではまた。
(04/08/22)
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◆雑記...631◆
やっとサンダーバード見に行けました。
もとよりマトモな映画としての面白さを期待して見に行ったわけではありませんでしたが、
それでも期待以上に楽しめた作品でありました。良哉。
超一流のB級映画と申しますか、人形劇である元祖サンダーバードの持っている、
あの得も言われぬ違和感のようなものと申しますか空気と申しますか。
完全にソレではないものの、それに近いモノがスクリーンを満たしていた印象です。
ハンス・ジマーの音楽もよかったです。
実はこの映画の鑑賞を決心したのは予告の音楽がすごく良く聞こえたからなんですが、
実際劇中に流れるBGMもガッツリ堪能できました。
でも、ハンス・ジマーって他にも山ほど映画の音楽やってるはずなんだけど。
不思議と印象にないなあ……なんでだ?
バカ映画の常として突っこみどころは満載ですが(4号登場シーンとか……)、
頭をカラにして見れば予想以上に楽しめると思いますよ。
レディ・ペネロープ+みのもんた(違)とか。あとティンティン可愛い。
あと何故か突発的に文庫で「13階段」を購入して読んでみたり。
しばらく……というかだいぶ前ですが、反町隆史主演で映画化もされてましたね。
見に行こうかとも思ってはいたのですが、
諸々の要因で実際に映画館に足を運ぶことはありませんでした。
今回文庫版を買ってみたのもそんな経緯があったからです。
で、読んでみて。
おもしろかった! と同時に映画見なくてよかったと思った!
この内容を映画にされても白々しいこと間違いなしでしょうから!
作者自身が映画版を気に入っていないと言うのも頷ける話です。
2時間ないしは3時間という尺に収めなければならない映画というジャンルでは、
この筆致が描き出すタイムリミットへの焦燥感は決して出せなかったでしょう。
ソレはさておき、最近めっきり読書量が減ったと思ってもいたところだったのです。
小説でも何でも、触れる活字の量を増やして行きたいですね。
(04/08/19)
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◆雑記...630◆

何の写真やらさっぱりわかりませんが行ってきました。
こんなのに行ったのは'98年のZUNTATAライブ以来ですわ。
そもそもコトの起こりは相方のIKO先生でした。
数ヶ月前に彼の家へ泊めてもらったときのことなんですが、
朝一でゴソゴソと起き出すIKO。あり得ません。放っておけば夕方まで寝る男です。
「どこ行ってたの」僕は尋ねました。彼は無言でチケットを見せました。
どうやらローソンのLoppiを使用して手に入れたようです。
「ほほう、なるほど。…………なんで2枚あるんだ?」「貴様の分に決まっておろう」
そんな経緯。別に奢りではありません。いや行くけどさ。
行く前は「ハァ? 3人でライブなんてできるんですか?」とか思ってたんですが、
そこはそれ、ゴッド桜庭のパゥワーで無問題。お前の指は何でできてるんだ。
いちおう三人の役割分担がドラム・ベース・キーボード、となってはいるんですが、
体感的にはドラム・ベース・それ以外全部<桜庭、つう感じです。
音が身体に突き刺さる感覚とでも申しましょうか、
あの感覚は家でCDを聞いているだけでは味わえない体験ですよね。
それだけでも来て良かったと思いました。
ヴァルキリープロファイル・スターオーシャンの曲を中心に、
バテン・カイトスの曲も交えてライブは進んでいったわけなんですけれども、
やはり各々のゲームの戦闘シーンのテーマが演奏されだすと
会場のテンションが一気に上がってましたね。つかバテン聞けると思わなかった。僥倖。
しかしライブオリジナルの曲も何曲かやってたんですけれども、
ゴッド桜庭の曲はプログレ故に激しくリズムが変わるので、
観客が乗れない乗れない(ぉ 結果ただ聞いてるだけになってしまうという(w
途中でドラムの中村さんがMCで言ってた台詞が大ウケで、
「桜庭さん!これ何拍子なんですか!」会場大爆笑。
開幕直後にキーボードの鍵盤が折れるというトラブルに見舞われたものの、
ゴッドの「仕方ないのでこのままやります」という一言のもとライブは滞りなく進み、
(……進んでしまうところがゴッドの偉大さだと思います)
時の過ぎるのを感じる余裕もなく2時間のライブは終了しました。
リアル桜庭先生はもうちょっとハジけてもいいんじゃないかと思うほどに低姿勢で、
何かと喋る前に「すいません」と前置きをし、
一曲終わるごとに「ありがとうございました」と言い、
そも人前で話すのが苦手なようで、もっぱらMCも他の二人に振っていました。
もうなんか拍子抜けするくらい普通の人。
でもひとたび演奏が始まってしまえば別人に変貌するわけですよ。
あのゴッドはたぶん自分の曲は全部弾けるんだろうなと思いました。
桜庭先生のCDを持ってる人は一枚引っ張り出してみてください。
中にはどう考えても打ち込みの、人には弾けないような曲があると思うんですよ。
でも奴は弾けます。信じられないことに思えても僕は現場を見てしまいましたし。
そんな普通の人・桜庭先生はやっぱりかっこよかったです。
相方IKOのネタ行動から始まったようなイベントでしたが、
行ってしまえば非常に濃密な時間を過ごすことができたと思いました。
相方の気紛れに感謝です。来年もあるのならまた行きたいなあ。
版権の都合上難しいのだとは思いますが、他社ゲーの曲も聞きたいですね。
そんなIKOさんですがライブが終わってから爆弾発言。
「いやー俺ヴァルキリーもスターオーシャンもバテンもやってねぇんだよね」
……何故お前はそれでこのチケットを買う気になったのか小一時間問い詰めたい。
(04/08/16)
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◆雑記...629◆
まとめて近況報告。

まあまずは軽くネタ画像から。なんか猫にいじめられそうな店だ。
和光市近郊にて撮影。

秋葉原にて思わず撮影。こんなところにもバカが……。
(「774RR」→2chバイク板でのデフォルトネーム。)

さて、そんなわけで人生最後の夏休み? どこも行かないというのも寂しいので、
我が愛車Xelvisたんとともに小田原の海を見てきたり。見てきただけですけど。荒れてたし。
総勢9名でのツーリングと相成ったわけなんですがみんな速ぇよ!
……というか分布で考えれば俺が飛びぬけて遅かっただけなんが……。
皆さん法定速度とか道交法ってご存知ですか?
でも帰りがけに見た夕焼けに浮かぶ富士山のシルエットは、
感動するくらいかっこよかった。走行中に見えただけなので写真はないですが……。
そしてPSOBBのためにグラフィックボードを買い換えました。
Leadtek「WinFast A350」。最近一番人気のド安定グラフィックボードです。
しかし、確かにFFXIベンチで2500→3500とパワーアップは果たしたものの、
昔使っていたP4-2.66Ghz+GFFX5200より貧弱なような……?
FFXIベンチはCPU性能に大きく左右されるらしいので、
現在使っている実クロック1.92GhzのアスロンXP2600+では力不足なのかもしれませんが、
それにしたってなあ……もう少しいい数字が出るだろうと思っていただけにちょと残念。
今度3Dmarkかなんかでも測ってみることにしましょう。ああ、落とすのダルイ……。
オメガドライバーとかいうのを導入すれば改善されるのかしら?
面倒そうだったのでスルーしてしまいましたが……。
思えばエターナルアルカディア以来オフゲーからは遠ざかっていたのですが、
周りからの強烈なプッシュもあり長年放置されていた「Fate/stay night」を開始しました。
購入後放置してあった「空の境界」を先日読み終えたせいもあったかもしれません。
しかし、ひたすら文字を読むだけのゲームで50時間て……どんなテキスト量だよ。
やっぱり世界観の構築にかけてはきのこ先生は流石ですね!
聖杯戦争のルール自体を考え付くのがまずスゴイですし、
ソレを使った仕掛けにも唸らされることしきり。
導入でつまづきさえしなければあっという間に引き込まれていく。ヤバいマジヤバい。
「空の境界」からはだいぶ年月が経過してしまってはいますが、
やはり活字のみの場合とビジュアルノベルという体裁の場合では文体が異なるわけで、
その辺比較しながら読み進めていくのも大変興味深かったです。なるほどねぇ。
まあそれを狙ったわけではないと思うんですが、
盆休みで帰省してきた弟が「メルティブラッド (Re.Act)」を持ってきました。
なにしろ「月姫」をろくにやってないもんで今まで敢えて手を出していなかったんですが、
ストーリーモードやらなきゃ別にいいだろ、ということでトレーニング開始。
……はっ! 気づいたら朝だ!
というパーティーズブレイカーと同じ状態になってるところがアホというかなんというか。
それにしてもものすごい完成度ですねえ……プロ顔負けというか。
キャラクターはぐりぐり動くしボイスも絶妙だし、連続技もいい意味でシビアだし……。
まあバランスという点に関しては多少……というかかなりブッ壊れてはいますけれどもね。
デス様でおなじみエコールがアーケードに移植とかいう黒い話も出てますし、
まだまだ話題は尽きそうにないですな。正直金払って対戦したいゲームではあんまりないが。

そして昨日ですが。久方ぶりにコミケ襲撃を決行。
すっかり身体が一般人に作りかえられていて、
ちょっと歩いただけですぐくたびれてしまいました。
ぐむう。オカシイ。そんなヤワな身体ではなかったはずなのだが……?
まずは夏の人に軽く挨拶をかましに行き本を強奪。(強奪……?)
この御礼はいずれ必ず。ところで戦闘モードと眼鏡娘モードどちらがよろしいですか?
その後はやる気パワーを吸収すべく適当にぶーらぶーら。
西は本当に平和でイイなぁ……3日目の東館とか行きたくないなあ……(※でも用事アリ)
途中ドラゴンボールの18号のレイヤーさんとか見かけたり。
山のようにハガレンキャラが居る中でこういう古めの作品のレイヤーさん見かけると
なんか安心しますよね。そんなの俺だけですか。そうですか。
全然関係ないですが昔は頭に布巻いてりゃアンナだったのに今はウィンリィなんだな。

んで、コミケ参戦10年目にして初めて企業ブース行ってみました。
んー、もっとこう阿鼻叫喚状態みたいなのを想像してたんだけど期待外れ?
(何の期待をしてたんだ?)
そりゃま人はたくさん居ましたけど3日目東館のほうが地獄絵図っぽいというか。
それとも俺が日和って昼から行ったからなのかな? 朝から行けば地獄なんだろーか。
写真はリヴィエラのスティングブース。
ゲーム画面のデモが流れてたのでぼけーっと見てました。
見た感じびっくりするほどWS版と変わっていません。つかそのまま流用……。
変わっているのは音源が違うせいか音楽が作り直されているのと、
キャラデザイナー変更による顔グラフィックの書き直し、
あとはボイスが追加された……そんな程度かな。
うーん、グラフィック面の強化を期待してたんだけどなー……そのまんまっぽい。
BGMもGBAはヘタにイイ音出せる分、ゲーム音楽っぽさが薄まってしまった感じ……。
大丈夫なのかなあ……?
ついでにたまソフトブースを襲撃して体験版を回収。
ってこれロストチャイルドの体験版じゃないのかよ!
まあ戦闘シーンが見れたのでよしとするか……。埼玉御大は相変わらずイカしてます。
そういえばCD・Tシャツ・設定資料集なんかのほかに有料のくじ引きもあったのですが、
当たりの中に「埼玉最終兵器好きな曲アレンジ権」なんてものが。
俺が行ったときには本日分のくじは全部引き終えられた後だったのですが、
危なかった……そんなこと言われた日にぁ俺破産しちまうぜ……。
しかしロストチャイルドの戦闘sシーンを見てて若干不安になってきたり……。
3Dレンダリングしたキャラを取り込んで動かして戦わせてるっぽいのですが、
動きにタメが少ないというか……イマイチ迫力に欠けていた印象が。
これならスパロボのほうがかっこいいよ先生! つかおとなしくポリゴン使おうよ!
埼玉御大のBGMのみで既に購入決定風味ではあるのですが、
もうちっと頑張ってみて欲しいところ。

夜は何故か親父様と野球観戦に。なんかチケットを貰ったらしいです。
特に巨人ファンだという意識はないのですが、
巨人戦以外テレビではろくに放映しておりませんし、
結果巨人の選手以外はよくわからないのでなし崩し的に巨人ファンに、
というのはウチの家庭に限ったことではないと思うんですがいかがなものでしょうか。
しかしテレビで見るのと実際に見るのは違いますね!
135km/hのストレートってテレビで見るとそんなに速く感じませんけれども、
実際に投げ込まれてるのを見るとビックリするほど速いです。
150km/hオーバーの五十嵐の球とか間近で見たらどれくらい速いのかしら……。
また、迫力という点での違いはもちろんのことなのですが、
直に球場へ足を運ぶことで、「野球」という興行がどのように行われているかを、
肌で感じることが出来ました。テレビで見ているだけでは及びもつかないことです。
実際に体験することの大切さを痛感できた気がします。
そんな感じ。
(04/08/14)
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◆雑記...628◆
いかん。だいぶサボってしまったな。
キングオブファイターズ・ネオウェーブを見てしまいました。なんだあれ!
僕はKOFシリーズとはあまり肌が合わずに'98あたりから遠ざかってはいるのですが、
それでも試しに、と1コインすら投入する気にならないKOFは初めてです。
アトミスウェイブに基盤が変更になったのにグラフィックはさっぱり変わってないし、
そもそもグラフィックどころかゲーム性も2002とほとんど変わってません……?
いい加減主役級でないキャラを出したり引っ込めたり、
必殺技の性能を微妙に調整する程度で新作つって売り出すのは止めませんか。
あとギースだけ明らかに他のキャラとドットの打ち具合が違うんですけど。
何よりこんなクソゲーのためにランブルが続々と消されているのが許せない!
でもまあ、ネオウェーブのほうが明らかにインカムいいのは事実なんですけどもね……。
ほとんど前作と変わってない新作に群がるKOFジャンキーにも問題あるよ。絶対。
とまあそんな愚痴は置いておいて。
「マッハ!!!!!!!!!」見てきました。
初めて予告を見たときから「この映画は見ねば」と思っていたわけですが、
期待を上回るトニー・ジャーの変態アクションぶりに度肝を抜かれました。
ほんと、このままこの路線で攻め続けていけば伝説になれそうな気がする。
ストーリーは別に大したことないし、そもそも
「辻褄? なにそれ食えるの?」といった具合なのですけれども、
最初から最後まで意味不明な疾走感あふるる熱血映画でした。
CM見て面白そうだな、と思ったらその3倍は面白いので見に行きましょう。
(04/08/03)
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◆雑記...627◆
じーさんの告別式でしたとさ。
言い方はアレになりますが、
これ以上ない良いタイミングで旅立たれました。
皆に「早すぎる」と嘆かれるわけでもなく、
何ができるわけでもないのに無駄に生き延びて、
「早く逝ってくれ」と陰口を叩かれるようなこともなく。
そういう意味では皆が皆心の底から冥福を祈ってやれるような、
ウチの爺さんらしい配慮の行き届いた死に方だったと思います。
天寿を全うする3日ほど前に病院へ見舞いに行きました。
既に立つことはもちろん、身体を動かすことすら難しく、
食べ物は喉を通らず、しゃべることすらままならない。
手足は既に細いなんてもんじゃなく、骨の周りに皮がへばりついているだけ。
特に首のまわりがひどくて、鎖骨と動脈・静脈がくっきり浮き出ていました。
背骨には頭部を支えきれるだけの耐久力もないので起き上がれません。
それでも頭だけは正常に働いていました。
あそこが痛ぇだの、何が食いてぇだの、看護師の手際が悪いだの、
一緒に居た親……つまり我が子に好き勝手言っていました。
俺を俺だともちゃんとわかっていたはずです。
それは、とてもしあわせなことだったのだと思います。
訃報に接したときも、さほど悲しくはありませんでした。
本当に、その日ほど幕引きに相応しい日はなかったから。
……式の最後、間もなくお棺が火葬場へ運ばれる段になって、
式場の人に「最後のお別れを」と促されたばーさんがお棺に寄りました。
ばーさんはじーさんの顔を見て、いつもと同じ、細くてちょっと高めの声で、
抑揚少なく「じーさん、ばいばい」と告げました。
びっくりしてしまうほど、あまりにもいつも通りな言い方に、
それまでしっかり締まっていた涙腺から、聞くなり涙が溢れ出てきました。
その言葉には、確かにばーさんがじーさんと連れ添ってきた年月の重みが、
確かに宿っていたのです。その響きを、僕は忘れることがないでしょう。
じーさんの魂が安らかならんことを。
(04/07/28)
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◆雑記...626◆
しばらく前から体調の思わしくなかった祖父が他界しました。
享年89歳。十数年前に手術で胃のほとんどを取っ払ってしまったにしては、
じゅうぶんに長生きしたように思います。みな大往生と口を揃えています。
……身近な人が亡くなるとやはり色々な事を考えてしまいますね。
正月に従兄弟を亡くしたときにも思ったことですが。
しかしまあ、人が死ぬということに慣れてないからそうなるんだろうと思うと、
そんなことに慣れたくないなぁ、とも思います。
(04/07/25)
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◆雑記...625◆
というわけで昨日は僕の誕生日でした。
何処の誰とは言わないが有難う! 祝ってくれたのは君だけだ!
……寂しい人生だな我ながら。
さて今日はいろいろ来ましたよー。
まずは「F-ZERO AX/GX」のサントラが到着。
ぶっちゃけ聞きたい曲はGC立ち上げてレース中にポーズかけて聞いてたので、
目新しさはあんまりナイのですがそれでもイイものはイイ!
おまけにビッグブルーのアレンジが追加で収録されている!
旧ビッグブルーのアレンジだけで3曲入ってるってオカシイと思うんだが。
まあそれはそれ。これはこれ。俺が許す。
それから、今個人的にアツイ漫画ランキングベスト3には入っている
「キマイラ」の4巻が発売されたので朝一で本屋に行って購入。
うーん、面白いけど1・2巻の頃の怒涛の勢いはないかなー。
選挙編が長くなりすぎてちょっと中だるみしてるかもしれない。
ぼちぼち本誌のほうで選挙編は終わりそうだし、今後の展開に期待。
ちなみに「キマイラ」を御存じない方のために軽く紹介しておきますと、
ヒトラーの遺した秘密文書を元に、主人公の三人組が、
現代のヒトラーを人為的に創りだそうとする……という物語です。
多少設定にぶっ飛んだ部分はありますが、
その荒唐無稽さゆえか話は爽快なまでにテンポ良く展開して行きますし、
なによりこの作者すごく絵が達者です。その書き分け能力俺にもくれ。
マジ面白いのでとりあえず1巻買ってみてくださいよ。
売れてねぇんだよこの漫画……3件回ってやっと見つけたよ。一冊だけ。
それから「鋼の錬金術師」の8巻も出てたので一緒に買ってきました。
7巻のラスト、ブラッドレイ大総統の正体が明かされるくだりなんかは、
思わず背中に戦慄が走るのを抑えられませんでしたが、
8巻読んでみてもやっぱり面白い! ほんと話の展開のさせ方上手いなあこの人。
巻末おまけ漫画によると最終回までもう構想はできているようですが、
よくジャンプ系漫画に見られる無理な引き伸ばしなどされることなく、
このままのテンションで最後まで突き抜けてほしいものです。
あと「EDEN」の11巻も買ってきたんですが。遠藤にいったい何があったのだろう。
(04/07/23)
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◆雑記...624◆
F-ZERO GXサントラ発送通知キター!!! ちょう楽しみです。
友人mから借りて今更ながらGBA「鉄腕アトム」をプレイしました。
事前に仕入れていた予備知識は、
「セガガガのゾルゲ氏が関わっているらしい」という一点のみ。
セガガガのときはともかく、版権ゲー、しかも偉大なる手塚先生の代表作である
鉄腕アトムの名を関したゲームで無茶はできんだろーと思いながら始めたんですが、
その予想通りセガガガのような無茶はありませんでした。
ただ、それだけにゾルゲ氏のゲーム屋としての腕が光っていた気がします。
セガガガは表面上のインパクトだけでなく、
やっぱり腕の立つゲーム屋が作っていたからこそ面白かったんだなあと思いました。
「鉄腕アトム」というタイトルでありながらも、
違和感なく手塚オールスターズ総出演状態だったり、
そのキャラの配置具合も絶妙で、思わず唸らされました。
よくこんなこと思いつくな!
それでいて「デスマスク」のデザインなんかはどこからどう見てもゾルゲ氏の絵だし、
「ドルメヒカ」とか言う単語が出てきたときはもうどうしようかと思いました。
もうなんつうか神。真似できない。する必要もないけど。
久々にシステムで驚かされたゲームでした。すばらしい。
(04/07/21)
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◆雑記...623◆
うっはっはスゲエなPS2版ストIII3rdが出た理由!
CFJの開発中にストIIIのキャラパターン全部落とし込めるのがわかったからとか……。
てことはアレか。CFJはシステム246なのか。
っつーかアレをそのまま落とし込んでくれるのは結構だが、
他のキャラとのパターン数に開きが出すぎて違和感が発生しそうな悪寒。
さて、本日は秋葉原トライタワーのランブル大会に参戦。
2回戦目に相方のっぷ先生とブチ当たる不運であえなく敗退。
あれーなんかどこかで見たような光景……?
神様僕にクジ運を下さい。マジで。
(04/07/18)
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◆雑記...622◆
というわけで先週のスパイダーマンに続き今週は「スチームボーイ」です。
ついでに言えば来週は「キング・アーサー」の予定です。
そのあとちょっと空いて「サンダーバード」ですね。いやー幸せだ。
え? ハットリくん? なにそれ食えるの?
そういえばどこを見ても「『AKIRA』の大友克洋が云々」という紹介文を見るのですが、
スプリガンはなかった事になってるんでしょうか。まあ確かに微妙映画だったけど。
そんなことはさておき感想ですが。
正直吹き替えには役者ではなくちゃんと声優を使ってくれと思いますた。
キムタク吹き替えの「ハウルの動く城」が今から不安だよ……。
でもスカーレット様の小憎らしさはサイコーでした。
それに絵の方は確かにスゴイ。
常にどこかで何かがはじけ飛んでるようにすら思える、
膨大な作画枚数による動きのある画面は圧巻でした。
ストーリーは難解というか意味不明というかすっきりはしてないのですが、
難しい問答を尻目に取りあえず突っ走る主人公の姿には、
観客も感情移入しやすく、楽しめるのではないでしょうか。
ダテに時間と金はかかってねぇなと思いましたよ。
ところで行く途中にバイクで初キップを切られました。通行区分違反。
要はすり抜けしてたら白バイに怒られたって話なんですが。
点数はともかく反則金がイテェ……どうすんべかな、給料日まで……。
(04/07/17)
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◆雑記...621◆
スパイダーマン2見に行ってきました。
いやーこれはもう予告のつくりが非常に上手かったというか。
正直個人的に1はたいしたことなかったんですが、
あんな予告見せられちゃ見ないわけには行かないよ!
相変わらず前半部分はひっじょーにストレスの溜まる展開です。
この辺は前作ももちろんそうでしたけれども、
ハリー・ポッターでも最初にダーズリー一家の描写があるように、
タメてタメてタメて後半炸裂させるという、
まあある意味コミック的なお約束手法ですよね。
娯楽映画なんだから最初っから飛ばしてもらいたいなあ、とも思うけど。
んでもって後半部分はそのタメを使ってブッ飛ばしてます。
挫折から立ち直る主人公・やっぱりさらわれるヒロイン・最後にいい奴になる悪役など、
ぶっちゃけやりすぎ感も漂ってはいるんですけれども、
ワタクシそういうの大好きですんで結構楽しめました。
「1」より面白かった気がします。
というのも、毎度毎度私が映画の感想を考えるときに言うことなんですけれども、
見るほうが映画を100%楽しむためには、心構えが重要だと思っています。
映画の上映時間はだいたい2時間から3時間程度ですが、
そのくらいの時間で物語の全てを表現するなんてのは無理な話なのです。
つまり勢い不要な部分はカットして見せたい部分だけをつなげて映像を作ることになる。
その選別作業こそが映画の方向性を決定する大切なものであり、
その結果誕生した方向性を理解してから鑑賞することで、
はじめてその映画を楽しめるんじゃないかなぁ、なんて思うわけです。
もちろん、全ての映画にそれが言えるわけではないですけれどもね。
わかりやすい例を挙げれば、バカ映画は大笑いしながら見ればいいのであって、
細かい矛盾に突っ込みを入れるのはナンセンスでしょ? ってことです。
何故こんな話をしたかというと、今作が「2」……すなわち続編であるからです。
「1」とは監督も役者も変わっていませんし、もちろん方向性も同じほうを向いています。
つまり「1」を鑑賞していれば、方向性がどこを向いてるか? なんて考えることなく、
最初っから100%楽しむことができるというわけです。
これは、続編ものの作品が持つ大きなメリットです。
もちろん逆に、マンネリ化を招いたり、観客が限定されたりという、
デメリットの部分も含んではいますけれども。
ただ続編ものでない単発の映画でも、予告編でその方向性を示すことができます。
しかし、インパクトの強い部分の映像だけを切り貼りした予告編も多いのですよね。
そういう予告編につられて見に行くと、予告編で感じた方向性と、
実際の作品の方向性が微妙にズレていたりして、
その誤差を修正するのに時間がかかります。
結果的にその作品を80%くらいしか楽しめなかったりする。
これって、すごく勿体ないことだと思うんですけどね。
いち観客としては、本編と同じ方向性を持った予告編を作って欲しいものです。
なんだか途中から話がどんどんズレていったような。
そういえば予告で「バイオハザード2」とか言われて軽く驚愕しました。
あのバカ映画の続編作るのか! 監督代わってるのがやや不安ではありますが、
たぶん見に行くと思います。俺あのゲームやってないのにな。
(04/07/13)
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