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えー。なんつうか思いついたことを深く考えず実行に移してしまう並外れた行動力にだけはたつきくん脱帽です。
しかしながら本人も仰っております通り、歌の内容的にどうこうとかそういうことではなく、
誰もが思いつくけれど誰もが二の足を踏むこの企画を幸か不幸かこの宇宙で初めて実行してしまったという点において、
やはりこの歌の残した功績を無視する事は出来ないのであると高らかに高説ぶってみたり。
どうでもいい品番とかへのこだわりも絶妙です。
そもそもロックンロールなのかコレ?(ぉ
さて、現実世界に生きる我々からしてみると異様なオーラを放つように見えるこの歌ですが、
登場人物(※女性)全員が初登場時から既に準備完了状態のエロゲ世界においては、
むしろこの歌詞こそが日常を表しているのだと考えるとちょいと見方が変わってきます。
つまりこの歌のようなものこそが、エロゲ世界においてはスタンダードなラブソングなのです!
……などと考えるようになったら人間オシマイだと思います。かなり。マジで。
とまあ此処まで持ち上げておいてこう言うのもナンですが、
リアル世界にこんなメイドが居たらと、お考え下さい。例えば歌詞のこの部分。
>SM オーライ
>泣いちゃうかもしれないけど
>縄 ムチ ロウソク バイブに浣腸
>あなたのためなら 我慢してみせる
別にこのメイドさんはSMプレイはスキではないわけです。Mではないわけですよ。
彼女の仕えるところの主人がSであるが故に、主人を満足させるために彼女は耐えている訳です。
それは盲目的な愛。病的なまでの一方的な愛。
筋金入りのエロゲーマーさんたちはそんな状況に萌えるのかもしれませんが、
俺ならそんな女に好かれるのは嫌です。
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