この歌の特筆すべき部分はやはりボーカルでしょうか。
音痴という語では表しきれません。既に棒読みであります。

＞ああ　先生気持ちいい
＞変になりそう

と棒読みで歌い上げる（というのだろうか）は恥ずかしいを遥かに通り越し滑稽ですらあります。

さて１コーラス目はともかく、２コーラス目になるともう歌詞の方も大分狂ってきます。

＞気が付くと顔を覆う乙女に（？）
＞突き出されたものにしゃぶりついてた

とりあえず日本語になってないです。
多分聞き取りが間違ってるんだと思いますけどね。
顔なんか覆ってたら何かを突き出されても気付くはずが無いですしね。
それとも覆う振りをして実は指の隙間から見てましたパターンですか。

＞緊張のあまり　ついしてしまった
＞恥ずかしいお漏らし

とりあえず緊張してるようには見えないんですが。
肝心のところを攻められてるような描写はないですし。

＞その代償は大きかった
＞もうこんなにびしょびしょ

そ、「その代償は大きかった」って……すげえフレーズだね。
このフレーズだけ周囲から浮いてます。
しかも音の数も合ってないので無理矢理叩き込んだ感じです。
この微妙さ加減を狙って演出したんだとしたら作詞者は神だと思います。

ソレは無いと断言もしておきますが。

しかしながら彼女はどんな体位で「先生」に攻められておるのでしょうか。
１番と２番の間には歌詞の意味の繋がりがあるため、
すべては連続した時間の中で行われていると仮定しておきます。

＞先生が男を教えてやると
＞服を剥ぎ取られてしまって

とありますから押し倒されるなりなんなりしたんだとは思いますが。
それにしてはこの彼女逃げようとする素振りがありません。
あとどうでもいいですが「先生」は結局男を教えてはいないような気がします。

んー。また俺が貰ったのはショートバージョンだっただけなのかなあ。

＞気が付くと顔を覆う乙女に（？）
＞突き出されたものにしゃぶりついてた

続き。気が付くと突き出されていた、という部分がポイントです。
つまり彼女の体勢自体は変わっていないはずなのです。
押し倒されていたのなら、逃げようとしなくても寝っ転がったままですよね。
ということは「先生」は彼女の頭を跨いでるということになるんでしょうか。なんか間抜けですね。
しかも無理矢理押し込まずに彼女が気付き、自主的にしゃぶりつくのを待っています。
服を剥ぎ取ったくせにヘンなところで優しいですね先生。

まあ他の何かを突き出したと言うなら話は変わってきますがその可能性は忘れます。

＞恥ずかしい補習授業は
＞耐えられません

ああすっかり忘れてました。これ授業なんでしたっけ。
先生と生徒プレイだと思ってましたよ。ずっと。

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