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ボーカルの方のちょいハスキーめのボイスが胸に心地よいですね。
まあ「普通の」つっても「普通のアニソン」つう事ですが。
その10「勇気の神様」が交際前の様子を歌ったものだとすると、
こちらは交際を始めて暫く経った頃の様子、といったところでしょうか。
最初のうちは問題なく付き合っていた二人も、
長く付き合っていくうち細かく小さな齟齬が無数に生まれ、
偶に言い争ったりもしたけれど、その度結びつきは強固になっていく。
そんな様子を描いた歌なのでしょう。
はい、言ってて顔から火が出ますね。(w;
>君が僕の事好きなくらい 君が好きなのに
>優しくせずに甘えていたね
この歌の中で、一番心の残ったフレーズはこの部分でした。
「優しくせず甘えていたね」とは文字通りの意味ではなく、
我侭な自分の意見を相手に許容して貰っていたということなのでしょう。
「君が僕の事好きなくらい 君が好きなのに」自分は譲歩する事をしなかった。
それに気がついた今、彼(彼女)は相方との絆の深さを確認するわけです。
短い中に大きなストーリーが含まれている良い詞だと思います。
……なんで普通に批評してるんだろう。まあ、いいか。
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