つわりで苦しんでいるすべての人を
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つわりは妊娠初期で一番薬を試用しないようにと指導される期間と重なっています。
ですから、軽いつわりは「妊娠中にはしかたのないことだから」で済ませられることが多いです。(放っておかれるのは症状が軽いからではなく、薬などが限られる妊娠初期と言うこともあって現状では打つ手が少ないからです)
が、つわり中にまったくなにもされないわけではありません。
そのつわりの内容によって必要なときには点滴や制吐剤などが与えられます。
以下はこのサイトでの体験をもとに日本の病院ではどのようなつわりの対処があるかをピックアップさせてもらいました。すべての対処を網羅しているわけではありません。
参考程度に見てもらえれば幸いです。
体験談はこちらです。
つわりでの対処で一番一般的なのは点滴です。中には栄養およびビタミンや電解質のほか、制吐剤が含まれていることもあります。脱水症状を起こしている人のための水分補充の意味も大きいです(水も飲めない人のために)。または、注射で栄養剤を入れることもあります。
具合がよくなるかどうかには個人差があります。たちどころによくなったという人やなんの変化もない人、点滴の途中で吐き気がひどくなる人(病院でご相談ください)さまざまです。
なにより飢餓状態、脱水状態を予防することは重要です。
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吐き気止めです、嘔吐のひどい人に症状に合わせて使われます。点滴の中に入れられていることもあります。昔から使われ、妊婦にはほぼ問題はないとされていますが、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にだけ使われるようです。眠気をもよおすこともあるようです。
体験談はこちらです。
その他に「つわり向け」にビタミン剤をもらうことがあります。主にビタミンB群などです。
(ビタミンAなどとりすぎが催奇形性にかかわることもあるので、個人の判断で購入せず、専門家(薬剤師や医師)に質問しましょう。)
その他、胃粘膜保護薬などいくつかの薬があるようです。
資料不足でここまでしか調べられませんでした。もう少しいろいろ見てみたいと思います。
引き続きあなたが受けたつわりの処方を募集しています。