つわりで苦しんでいるすべての人を
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シンガポールで駐在中に入院。熱帯気候なので悪阻がひどくなりやすいようです。日本に帰っている間はあまりひどくなかったので。湿気と暑さは大敵ですね。かなりひどい悪阻がつづき14週にすがるように入院。目安は羊水がほとんど見えないほどの水分,栄養不足。体重マイナス8キロ。入院は5日間。点滴/制吐剤の投与。入院中は一度ももどさなかったけれども,退院して自分の家の庭でもどし、その後少し吐き気があったが、随分よくなった。
アメリカの会社勤務でしたが,妊娠は保険でカバーされていなかったので,個人ではいっているヨーロッパの保険でカバー。5000ドル(約35万円)個人部屋で日本の病院より施設はかなり立派で高級。食べられないのに,ハイティーなどもついてくる。
吐き気止めの薬(Cyclozine/サイクロジーン・但し、妊娠10週目以降に限る)嘔吐止めの薬
(Metoclopramide/ミータクロプラマイド)ビタミンBひどいつわり(私の場合毎時間嘔吐し、水も摂取できなくなったので)の時、嘔吐止めの薬は効きました。
気持ち悪いのは変わらないのですが、とりあえず嘔吐を防ぐことはできました。両方共外国で処方してもらった薬で日本で許可されているかわかりませんが、つわり対策の薬は様々あるようです。
入院にもなって、点滴も打ちました。