SECOND STRIKE!
VS ヒカリ
T H E  R U M B L E  F I S H  2

対ヒカリ戦・基本 紅葉払い対策  裏表の2択への対処

対ヒカリ戦・基本

ジャンプから表裏の2択を図る起き攻めは相変わらず強力です。
ただし今作ではGRが実装されたことにより、
コンボをOAで締められたとき以外は攻められにくくなりました。
もっとも、飛び込み>ラッシュコンボ>L車薙まで繋げられた時点で、
ほぼOゲージ1本分くらいは溜まってしまうのですが……。

万一ヒカリ側がゲージが足りないのにL車薙まで繋げたり、CCOAをミスったりしてしまった場合、
ヒットしていても技後はこちら有利になります。通常投げが確定しますので取りこぼしのないように。

もしOAを食らってしまったら、ヒカリの足元に注目します。
大体の場合ダッシュ小足をダウン追い打ちに叩き込んでから、
間合い調整のためにもぞもぞと動き、こちらの起き上がりに合わせて飛んできます。
この「間合い調整」をよく観察することで、
相手が表と裏どちらへ飛んでくる気なのか大体わかります。やってみてください。

立ち回りでは前作に比べ立ちLKが相対的に弱体化したため、
(遠距離S技には連続ヒットしないようになっています)
伝家の宝刀デヨを振り回して強気に攻めていけます。
しかし振り回しすぎると当て身で取られてしまうので注意が必要です。
その場合はしゃがみSKを振っていき、当たったらAAで追撃していきましょう。

ヒカリと近距離戦を行うときは、常に間合いを意識しておきましょう。
「今飛び込まれたら表になるか裏になるか」を常に意識しておくことが大事です。

キャラ性能的にはアランの方が勝っているため、
ヒカリ側が受身の戦いになることが多いと思いますが、
受身に回ってこそ当て身が活きるのがヒカリというキャラです。
逆に、当て身を誘って潰していければ勝利は見えるでしょう。
強力な技であるだけにデヨを狙われることが多いです。
狙われていると感じたらしゃがみSKを振って下段にも散らしていきます。
やりすぎると群雲払いで落とされますが、
身陰返しはノーマルリカバリーならできることも覚えておきましょう。

(05/04/26掲載・05/04/27追記)

紅葉払い対策

AA狙いの立ちIBに対して使われる裏の選択肢・S紅葉払い。
画面端でこれを喰らってしまうとブロウ仕込みのループコンボから気絶まで持ち込まれて大惨事です。
紅葉払いは例えガードできた場合でもLとSを使い分けることで逆2択
(L紅葉>身陰とS紅葉)に持ち込まれてしまうのも厄介なところですよね。

対応の仕方はいくつかあります。紅葉はいかなる状況でも連続ヒットはしないため、
ラッシュコンボ>紅葉にOAやヴァーチカルで割り込めればそれがベストとなります。

紅葉が来るのが予測できてれば、1段目をIBで取るのもいいでしょう。
CCでOAに繋げられる可能性はありますが、群雲は攻撃発生前に無敵が切れますので、
そんなに気にする必要はないかもしれませんが……。
確実に行くならIB後やはり無敵時間のあるOAやヴァーチカルで反撃すればOKです。

ゲージがなければ一段目をガードした後、バックダッシュを仕込んでおくといいと思います。
L紅葉>身陰の場合は投げがスカり、S紅葉の場合はガードになります。

(05/06/28)

裏表の2択への対処

主に群雲締めの連続技後に狙われる起き攻めで、
裏表の見えない飛び込みをされることがあります。

これは、先に述べた「飛んだときの間合いで判別」という防御法が使えません。
ある特定の間合いから飛ばれた場合、ヒカリ側がジャンプSKを出すタイミングで
表ガードになるか裏ガードになるかが変わるからです。
余談ですが使ってる本人でも表になるか裏になるかわからないとか(w;

これを凌ぎきるためには、ヒカリが飛んだからといって立ちガードせずに、
まずはしゃがんでヒカリが真上を跳び越すのを待ちます。その後に裏ガードに切り替えます。
つまり表ガードになるタイミングはしゃがんでやり過ごすのです。

間合いによる判別と、このしゃがみによるやり過ごしをとっさに使い分けられるようになれば、
ヒカリの飛び込みに悩まされることはかなり減るのではないかと思います。

(05/06/28)

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